やられた。
昼前から続く地味な頭痛。眼精疲労。鼻の奥もおかしい。
いつもなら仕事が終わる頃には、もう腹が減っていて、どこでもおにくクルクルできるモンハンのアレがうまやr…うらやましかったりするのに、今日はうっすら腹が減っているような気がする、ぐらいの、心霊写真でも見ているようなボンヤリ感。ほらこの丸で囲ったここに、この山で死んだ人の地縛霊が。
夕飯は唐揚げだったんですけどね。
普段なら「何故明日仕事で酒呑めないタイミングに唐揚げ…」となる程度にはノリノリなのに、今日はアッハイぐらいの淡白さで、あーコレかなりダメだわ。となりました。
風呂も汗はかくけど体の表面だけがあったまってる感じ。寒いまではいかないけど、芯まではあったまってない。
明日仕事に出られるだろうか。弁当は作ったけどさ。
同じ派遣元の先輩にはLINEで状況を伝えてあるけど、どうなることか。
各々基準になるものがあると思いますが、私の場合、体調が悪くなり始めたなと判断するポイントは「腹が減ったのをどうでもいいと感じる」「具体的に食べたいと思うものが何も浮かばない」「目が痛い」「肩と首が痛い」ですかね。飯を喰うために生きているのに、その生きる理由をどうでもいいと感じる時点でおかしいでしょう。あと視力が悪くて、両目とも裸眼では0.1ないもんだから、疲れたりするとすぐに眼精疲労が起きます。首と肩は、怖ろしいほどの肩こり体質で、肩こり過ぎて頚椎捻挫になったこともあって、それ以来ただでさえ弱かった肩と首が更に弱くなりました。初めて頚椎捻挫になったときには、重症もいいところだったようで、全治1ヶ月と言われ診断書を出され、当時の勤め先での有給をほぼ使ってひたすら寝ていたもんです。しかも12月の中旬に発症、年末年始は「大掃除なんてもっての他」と診断されて、とにかく寝ていてくださいという指示のもと、外に出るのは接骨院への通院のみという生活でした。
んで。
今回は、まだ首と肩には何も出てないものの、食欲後退と眼精疲労が出ているので要注意ですね。
何に対してかは自分でも全くわからないんだけど、負けたくないので飯を喰いお茶を淹れて、カステラとか喰ってます。カステラうまい。この、不調を捻じ曲げ圧してうまいと思わせる太極殿のカステラの秘めたるパワよ。
通販とか…いや、自力で買いに行ってこそだよなあ。
カステラうまいというこの驚きはさておき、いよいよ目が疲れてきたので、もう寝ます。
御手杵が10分ぐらい看病してくれたら瞬時に全快しそうな気がする(たわごと)