今日はちょっと変わった場所に行っておりました。
姪のマグダルちゃん（仮名）が学校で描いた絵が展示されるというので、最終日の今日、市民会館へ行って見てきました。
市民会館はどうやら敷地を広く取って、公園併設にしているようです。
もう10年20年じゃ効かないくらい来てなかった。そのぐらい用がない。
で、展示は鉛筆デッサンが採用されて展示してあるとかで、他にも市内の小中学校の生徒の作品が展示されておりました。いやあ、小さい子供の描いた絵はやたらと自由でいいですね。ピンポイントで自分の描きたいものをドカンとでかく見せているので豪快。うちの毛利藤四郎大喜び。「やはり小さい子の作るものはどれをとっても素直でいいですね！ 」。
普段は駅前の医者に行くときしか降りない駅で、久しぶりに出てきたので、市民会館から徒歩で何分でもない図書館にも行ってきました。ここも10年ぶりくらいか。
ただ、なんとなくで来ちゃって、これといって目当ての調べ物があるわけでもなかったので、児童コーナーとの境の漫画本コーナーで「HOLIC」読んで帰ってきました。
気がついたら3時間立って読んでたんだけどね。これで帰ってからたいして痛みがなければ仕事復帰もいけるか、と思ったら、図書館を出るどころかラックの前から移動するだけでちょっと痛いのはどうなっておるのか。今は少し熱持ってますね。まじでもう、これは海原雄山先生なら女将を呼んで文句つけてますよ。
そんなことやってて、帰宅。ネットニュースは埼玉の立てこもりの続報がポロポロで始めておりますが、これ、こういう人間にこそ殯（かりもがり）が必要なんだろうなと思いました。
いまだにやってるのは皇族ぐらいでしょうがね。ざっくり解説すると「まじで死んだのか確認しようず」という儀式です。本格的に念入りにやると年単位で行うものですが、簡略化したものでも「故人の名前を3回呼びかけて返事がなかったら死亡確定」というものです。
報道では死後24時間以上も経った頃に医師と関係者呼び出して「蘇生処置しろ」と迫ったとかで、いちいち王大人に確認してもらわないと飲み込めないのか。
60面下げてこの往生際の悪さ。人間、ある程度レベルが上がったら、潔さが必要だな。
さて、明日は何をしたものか。外を歩くのにまたルートを開拓してみたいですね。マンネリ防止大事。
ということで、そろそろ風呂入って寝る支度しておこう。
明日も早く起きられるように気をつけます。
