ゆうべはもくりで「攻殻機動隊SACを観る会」がありまして、終わってからも酒はまだ残ってるわ、変に目が冴えちゃってるわで、3時半まで「BLOOD-C」観ちゃって、昼すぎるまでだらだらしておりました。
今日は完全に何もしてません。
おかげでちょっと疲れてはいるので、早めに寝て、明日はぶらぶら散歩に出るか。
花粉はもう飛んでるようですが、あまり外に出ないせいか、まだ体感はさほどでもなく、薬をもらうのはもう少し先でもいいかな。
私が住んでるのは、住所表記が東京都になってるだけのど田舎で、文化面ではミッキキマス太郎バリの乾いた「ハハッ」しか出ないような最貧地区なので、散歩したいとか思うと、もう電車乗ってよその市へ出ないと何もないんですわ。
気分的にはこうです。
もういいよ、目玉焼き焼いて食パンちぎったので卵くるくるして食ってやる。
明日は天気はよくても寒いみたいですね。
大概がね、散歩か買い物ぐらいしか出歩いてませんが、世間の人はどうなんですかね。他に外へ出る用事なんて、あとは仕事くらいじゃないのか。どうなんだ。なあ。
「なればこそ管理人さん、拙僧と袮々切殿と共に山へ修行に」
いや、行かないから。ぶっさん一緒だとサバイバルになっちゃうじゃない。今の私が行けるのは、リフトとかケーブルカー使いまくって初心者のお散歩コースだけだからね。わかってるか。
「もちろん! 」
とか言って、そういうとこ連れて行くと物足りなさそうな気を遣って我慢してる曖昧な微笑みになるの、管理人さん知ってる。
「む、拙僧我慢のできるよい子であるぞ! 」
ほらもうすでに我慢とか言ってるじゃないのさ。
「これは不覚! 一本取られ申したなあ」
「兄弟、心配ない。俺と倶利伽羅に任せてくれ」
「管理人さん、ラーメン食いに行くぞ」
え。行くぞって、私のオゴリを期待してるだろ君ら。やだよ。欠食児童二人におごるほど金ないもん。
「心配するな。自分の分は自分で出す」
「あんたはただ、俺と国について歩いて、一緒にラーメン屋に入るだけでいい」
ただただラーメン食べたいだけだろ君ら。
「当たり前だろ。だからラーメン食べに行くぞって言ってるんじゃないか。なあ伽羅」
「まったくだ。ラーメン食いに行くぞと言って、牛丼になるわけながかろうに。なあ国」
もうやだ。食うことしか考えてないコンビ。
職場から電話が来た件、今現在の状態を報告したら話してううちに上司の方が「正直すまんかった」「どうにかできるからまず治そう! 」となり、結局現状維持。
まずは下り階段を手摺りなしで降りられるようになるところを目指そう。
明日はちょっと出かけてみるか。