明日からまた4連勤。体力面ではそれほどきついわけではないものの、とにかくいらんだろというほど気を遣わないといかんので、たぶん仕事が終わって帰る頃には3人ぐらい殺ってるんじゃないのかという顔になってるんじゃないか。
今日は10時ぐらいに始動。起きてすぐやったのがコレだ。
ぶんぶんチョッパーは調子こいてぶんぶんすると、薬味と主体の逆転現象がすぐ起こるから要注意。
もう少し岩下の新生姜を増やしてもいいな。
鉢植えを見れば、この前買ったロベリアがもうこんなに咲いてる。
水揚げもいいようだし、安定したか。
ポーチュラカも少し刈り込んですっきりさせた。
ねえ待ってちょっと待って今嫌な予感がして見てみたら、茉莉花咲いてる…。
この前植え替えた段階ではこんなもんだったんだよ。
勘弁してくれよ。
天気がよかったので鉢をベランダに出して、掃除機かけて、ラグを洗濯して、あとは延々「ブラック・ラグーン」観ながらお茶淹れて雑文書いてました。
明日は給料日ですよ。
給料出たら、まず必要経費の類はよけるとして、多少自由になる金が残ったら、来月の兼さん公開のための資金は残して、あとのものをどうするか。どの程度残るかで、改めて考えよう。
余裕が出るようなら、撮影に出る回数増やしたいところです。行くなら深大寺か御岳山か。近いのは御岳山。歩きやすそうなのは深大寺。迷うな。
あとねえ、トーハクの鳥獣戯画展も観たいんですよ。5月30日までか。じゃあ来月20日過ぎてからでもいいな。下旬に行く。
だがまずは次の休みだ。
いや待て、土曜日か。じゃああんまり人が集まらないところの方がいいな。どこだろう。
何せコロナ感染拡大防止だとかで、開園してる場所が限られてるからね。困ったもんだ。
昭和記念公園と御岳山は入れる。あ、高尾山も入れるのか。あとは小金井公園も入れる。
歩きやすいのは深大寺と小金井公園、昭和記念公園。御岳山と高尾山は、曲がりなりにも山だし、それなりに山を歩くつもりで行かないとダメだろう。昔、高尾山に行ったときには、ジーパンとスニーカーで歩けはしたけど、せめて雨具くらいはちゃんとしておかないと。
「然り然り、山を甘く見てはいけないのである」
「山はきちんと支度をして登れば、とてもよいものだぞ」
山の専門家が来た。
「拙僧、以前より管理人さんにも山の素晴らしさを知っていただきたいと思っており申した」
「我のいる日光は少々遠いが、この近くにもよい山があるぞ」
うへえ。
「何だ姐御、鍛錬か? 鍛えるんなら俺も付き合うぞ」
「登山って、苦労して山登ってる最中はこの世界の何もかもに腹が立つけど、頂上に着いて飯食うとすげえうまいのって、あれ何でだろうなー」
たぬき君も杵君もブレないね。
鍛えるのもいいんだけどさ、管理人さんもやしっ子だから。ソフトなところから始めたいの。
「まあなあ。いきなり飛ばし過ぎても、きつくて嫌になって、あとが続かないからな。姐御はまず、今できる運動を無理なく続ける習慣つけるところからだな」
アッハイ。
「ということで、だ。運動の習慣が身についてからが本番だ。俺がちゃんと鍛えてやるからよ、楽しみにしてろよ」
ヒィ! 目が怖い! 狩る者の目だ!
「大丈夫だって、俺も付き合ってやるから心配すんなって」
いや、この場合君もあてにはならないよ杵君。君は絶対面白がってきっつい鍛錬もケタケタ笑いながらやるの、もう管理人さんわかるから!
「…ああ、今から楽しみだな。油断し切った姐御の体を、しごきにしごいて鍛え上げるんだ。達成感半端ねえだろうな」
たぬき君が怖い!
なんか近侍補佐は怖いし、近侍は面白がるの目に見えてるし、ゆうべはF1のあとでまただらけて寝るの遅くなっちゃったので、今日はもう寝ます。
どこに行くのかは、4連勤の間に決めよう。