仕事して接骨院に寄ったが、よくない疲れ方になっている。
これはまずい。とりあえず風呂入って夕飯作って食って片付けて、お茶淹れないと飲むものがないので湯を沸かしているところでだな。
あと3日も仕事があると思うと更に疲れる。

「まずいですね。悪い疲れ方になってますよ」

「どうしましょう」
「兄様、お小夜と太閤をここへお願いします。それからふた振りのお友達も呼びましょう」
「わかりました。さ、お小夜、太閤、行きましょう」
「儂、ちょっと行ってみんな呼んでくる! 」

「これはいけない。お国! お前ちょっと管理人さんのところに行っておいで」
「長義、俺は小さくないぞ」
「似たようなものだよ。お前が目の前で無心にホットココアでも飲んで見せれば和むだろう」

「あ、あの、今日はお当番、僕だけど、平野と前田も呼んできちゃいました」
「おやすみ前のお茶は僕にお任せください! 」
「ご気分がすぐれないようでしたら、大典太さんをお呼びしましょう! 」
いやあの、前田君、そこまですることは。
「ウキーッ! 大勢連れてきちゃったー! 」
ちっちゃい子が勢揃いした! もう大広間に行こう! みんなでフートン並べて寝よう! ね!

「前田呼んだか」
おっきい子が来た!
「帰ろう」
「待ってください大典太さん! 」
「このかわいいしかない空間を俺が邪魔するわけにはいかない」
「大丈夫です! 五虎退の虎くんもいますし! なんなら大典太さんもかわいい枠です! 」
わからんでもない。
「じゃあ、あんたの枕元で、こう…」
いやあの、そんな枕元で体育座りせんでも。
「すっごい落ち着く」
ああ、うん、そうなの? そんならいいけど、眠くなったらちゃんとフートン入って寝るんですよ。
「大典太さん、よかったですね! 」
「ありがとう前田」
なんかもう、枕元で直角にフートン敷いてある不思議い感じの配置だがまあいいや。

「大将、懐入って寝ていい? 」
質問というより確認でしょうよもう。スタンバイしてるんだから。
今日は子供体温でもっはもはだな。
とりあえず明日の出勤早いので、今日は早く寝ちまおう。
明日の支度しなくては。