仕事して接骨院行ってきました。接骨院夏休み明け。全身がもうなんかダメだった。
昼についった開けるとプリちゃん死んじゃったらしいし。
「誰? 」
「何で君はそう、不穏当な呼称をつけるかな」
なんかかわいいかと思って。
「いや、かわいさは求めてないからね」
そんな。面白いのに。
「面白さも求めてないよ。真面目にやってほしいな」
アッハイ。
しかし、きのうの診察で気を付けろと言われ、さて運動しようにも何をしたものか。
歩くにしても、おととし退院した直後にも言ってたけどな、近所に何もないんだ。何処かに出かけて歩くとなると交通費がかかるし、今の時季あっついから即座に体やられるのがなあ。
何やるにしても涼しくなってからかな。
あとは室内でリングフィット。
「管理人さんにもぜひ、筋肉との語らいから得られる喜びをお伝えしたいものであるな」
「そうだね兄弟。筋肉と語らうひとときは充実してるものね」
「だが管理人さんはもやしだからな、最初は散歩程度の運動でないと挫折しそうだな」
「同田貫さんと相談して、管理人さんにメニュー組んであげようか。ああ兄弟と兄弟、まだ日差しがきついからね、かぶってるものはしっかりそのままにしようね。あと水分もとって、きちんと30分ごとに休憩だよ! 」
堀川さんちはアレね。喧嘩してるところとか、ちょっと想像できないね。
「え、やだなあ管理人さんたら。兄弟は頼もしいし、兄弟はいい子だし、喧嘩になんてなる要素ないですよ? 」
「兄弟はしっかり者で、兄弟は素直なよい子なので拙僧、兄弟に恵まれているのである」
「兄弟も兄弟も強くてカックイイぞ」
光属性! 目が潰れる!
「お、姐さんサングラス使うか? 」
そのふざけ切ったデザインのサングラスならお断りだ。
「そんなら俺がプロデュースするぜ! でもさ、伊達の刀の名誉のために言っておくと、鶴さんは本気出すとすごいぜ」
え、やだ貞ちゃんがプロデュースしてくれるの? そんな、悪いよう。
「いいから遠慮すんなって! ちゃんと管理人さんの予算に合わせてコーディネートするぜ」
え、それはお買い物に行く前提?
「あったりまえだろー」
無理に新調することはないのよ。
「だって管理人さん、珍妙なシャツばっかり持ってるじゃないかよ。さっきだって小さい姫様(うちの男士は姪をこう呼ぶ)が、管理人さんのシャツ見て爆笑してたじゃないかよ」
フラソス製シャツはダメかえ。好きなんだけど。
「みっちゃんが切なそうな顔してたからな、なんかもっとおしゃれなものも着てくれよ」
私の愛用するシャツにダメ出しをいただいたところで、明日あさってはまた仕事なのであった。
早く起きられないと危険。てゆうかそれ以前にねむみがもうきてる。
お茶も飲んじゃったし。
今日はもうダメだ。フートン出して寝ます。
「おい待て姐さん! 流さないで! これが! 俺の! 本気だ! 」
いやもう寝るから、はいわかった! 必死か!