仕事して接骨院行ってきた。
明日はお台場に行くので酒は呑まない。
なんか上唇が荒れてるのが、まだ治り切ってないみたいだし、疲れが抜け切ってないのだろうか。まあ常に疲れてるんだがな。
ゆうべ寝落ちかけたので70000花火まで行ったところで切り上げて寝ちまいましたが、今朝電車とバス乗ってる間にどうにか間に合いました。80000花火のお仕立て券。
やっぱりちゃんと地道に、コツコツ周回するのが一番だな。気をつけよう。
今日はもう、さっき明日のゴミ回収の用意したのな。小型家電。小型家電なので、もう使うことはないであろう充電ケーブルとか出しましたわ。さすがに、姪がうちでアイッフォーンの充電したいと言い出したときに困るからな、プラズマ端子ケーブルは1本残してますが、他は全部捨てる。
今年になって買ったものもたくさんあるが、いらないから処分したもんもそれなりにあるので、部屋は少しずつ片付いてきているような気がしますが、気がするだけなのはおそらく、
「あんたは書物を軽率に増やしすぎだな」
お黙れ! 私は漢前だって容赦はしないぞ。
「ほうほう、どうするのかな? 」
流し込む。
「…何を? 」
流し込む。
「え、待ってくれ何をどこに? 」
流し込む。
「わ悪かった! 俺が悪かった! だから何をどこに流し込むのかだけ教えてくれ! 」
流し込む。
「すまん! 本当に悪かった! 」
どうだ懲りたか。
「懲りたというか、なんかうっすら怖かったぞ」
いいか、私が本を買うのはな、本丸の図書室を充実させるためでもあるんだ。
「なんて言ってるがな、本当は管理人さんの実家の部屋には置ききれないから、本丸の図書室に持ってきているだけでな、」
おい爺さん、きよみっちゃんとやっさんに言うぞ。じじいは人の悪口いうじじいだって。
「おい管理人さん、僕のかわいい坊主たちに何を教えようとしてるんだ」
爺さんのじゃないけどな。あんまり反抗的だと、切なくなるものを見せてやる。
「ほほう? 僕をどう切なくさせてくれるのかな。お手並みを拝見といこうじゃないか」
目ん玉ひっくり返してやる。
「異国の絵だな。これのどこに切なくなる要素があるんだ」
この絵の解説がこれだ。
後半を読んでみろ。
「なになに? 『彼は、長年家を離れている間に妻に再婚されてしまった原告であり、その背後で…」
「…妻と新しい夫が抱擁しあっている』…つらい! 」
「ひどい! 君なあ、なんてものを出してくるんだ! こんなの、僕じゃなくても切なくなるぞ」
「人情紙風船とはよく言ったもんだ」
「これ、確か和泉守がときどき思い出して案じてる家族じゃないか」
そう。あの家族。こうやってまとめると、不遇なヒロインが環境変わった途端にチヤホヤされるレディコミックみたいだな。
「今レディコミックってあるのか? 」
「ご婦人向けの漫画か。確かタワシをコロッケだとか言って食わせようとしたりするんじゃなかったか」
「孫六詳しいな」
それは東海テレビの昼ドラだ。似たようなもんだがちょっと違うぞ。
「管理人さんは、ああいうのはよく読むのか? 」
おい爺さん、それなりに付き合いが長くなってきてるのに白ばっくれて訊くな。読むわけないだろ。
「そうなのか。ご婦人向けっていうから俺はまた、意外とああいうの好きなのかと」
ほら、孫六さん変な誤解をしてるだろうが。
「そういえば君『孤独のグルメ』とか好きだったな。あとロボットが出る漫画とか」
あとこういうのも好きだぜ。
これスゴクネ? 絶対面白いだろこんなの。
「どこでこんなものを探してくるんだ君は。坊主たちの教育が心配になってきた」
どこって? ネットは広大だわ。
あ、いかん、ダジャレおじさんと爺さんと話し込んでたらもう夜中だ。明日の支度しないと。
「よし、それじゃあ僕もついていくとするか」
こなくていい。
「それじゃあ俺も」
遠慮します。
明日はMacBook持って出てみようかと思うので、カバンをどうするか考えないとな。まず何を着て出るか。
「そこから? 」
黙れじじい!
ひとまず、フートン出して寝るだけにして考えます。
明日はとりあえず50ミリ1本でいいか。