雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

この世界にはきれいなもんも酷いもんもあちこちにあるのだなあ

現在、夜9時前。すいかバー片手に、えねっちけにチャンネル合わせて「この世界の片隅に」待機。

あ、始まった。

ああ、すずさんだ。

明日あさっては休みですが、明日は朝から出かけます。

カメラ持って出るかなあ。

 

いやあ、もう片渕監督ありがとうございます。

「傘は持ってきとりんさるかのう」からの干し柿

天秤棒アクション。

義姉さんの「あんた広島に帰り」からの「ああ! 里帰り! 」

そして大和のあの緻密さ!

楠公飯のビミョーな感じ。

もうさあ、見入っちゃうよね。

そして小一時間で悟った。

これは何万回でも鑑賞に耐える名作。

円盤買おう。

 

明日は出かけるとして、あさってはどうしたもんか。ダラダラするかなあ。

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そうそう、部屋に鉢を取り込んだら、まだ花が付いておりました。

 

とりあえず、このままエンドロールまですずさんを見守ろう。

髪と祭りと貝と名作

休みなので散髪に行ってきました。

あさってにはパナールちゃん(姪)の吹部の演奏会で出かけるし。

散髪のあとに、昼過ぎで腹減ってたので聖地・立川に出て、軽く昼とってから電器屋に寄って、ヘアアイロン買ってきました。

すげえ癖毛で、ちょっと髪が伸びるとすぐ、長谷部の事務仕事手伝ってボロボロになってる歌仙さん4徹目みたいになるから、いずれ買っておかないとなあ、とは思ってたんですよ。

ちょっと使ってみたら、早速毛先がうねり始めてたのが戻りました。文明すげえ。ドライヤーかけて乾かしてからでないと髪が痛むけど、癖がすさまじきことになるよりはいい。

髪が伸びかけると段差ができたりして厄介だからね、伸ばす方が楽なんだろうけど、レベルが上がっても髪が長いのは、鼻毛でちゃんと手入れができるぐらい生活に余裕がある人間でないと無理。萬田久子姐さんとかかたせ梨乃姐さんとか名取裕子姐さんとか、ああいう姐さん方クラスでないと無理。なので俺は短く切って見苦しくないようにする方を取ります。

 

さて、連隊戦の季節だ。

この夏の連隊戦は、去年までの蛍集めと趣向が変わって、千代金丸=サンのふるさと・琉球の海で夜光貝集め。今日一日、ひたすら周回して、現在貝は12000ちょっと。27日のメンテまではイベントやってるから、海水浴気分で暇さえあれば周回して、いけるところまで行こうと思います。今回はみんな、9割方バカンス気分で出陣してますねコレ。

まあ私がすでに、子供たちが水砲兵の放水で水遊びしてるのを見て和んでるので、これだからユルユル本丸は……。

 

今日の撮れ高はこちら。

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美容院の近く、駅前の通りでは祭りやってますが、祭りそのものはどうでもいい。こういう準備段階を見る方が楽しいよね。「ビューティフル・ドリーマー」も、文化祭の前日が延々ループし続けるお話だったしね。

この祭り、毎年4日間もやるんですよ。何があるでもない、スプロール地帯の中途半端など田舎で、そんなに長々とやらなくていいと思うんだけどね。

 

明日は仕事から戻ったら、えねっちけで「この世界の片隅に」を観るのだよ。

今は久々に「精霊の守り人」観てますが、もうすげえ狂おしき至高のクオリティ。そのうち、折を見てうちのお子様たちに観せたい。Gレコと併せて観せたい。Gレコは家族が互いを思い合って支えるお話だったし「精霊の守り人」は、子供が大変なものを背負わされながら、世界と向き合って成長するお話で、どっちもおとなにも物語があって、観ている子供たちがちょっとおとなの世界を垣間見ることもできる。これ、名作の条件の一つだと思うんですよ。

自分の身の丈より少しだけ広いところを見せてくれる、それによって世界の広さを知ることができる。

子供の頃の読書や映画観賞で、そういう体験をしたことがあれば、それがどれほど重要かがよくわかるのではないでしょうか。

 

ということで、今日は雨の中タンダ=サンの湯治場に走るチャグムを見守りながらお別れです。

次回、チャグムの放ったひと言が、踏ん切りつけられないおとなたちをけしかける。「新しいおとうさんがほしい」お楽しみに。お前たち、いい加減まとまれ(やめろ)

ここのところ長文多かったので今日はユルユル

さっきまで「昆虫やばいぜ!」観てました。そして今、そのまま絶望先生観てます。

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仕事のあとにこんな雲が。

うちの近くではおキャット様がシンメトリーに。

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数日遅れで我が下宿屋本丸も連隊戦に参加。

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貞ちゃんが脱いで、

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巴ちゃんに特がつきました。

明日は散髪に行くので、合間に少しずつ周回しよう思います。

明日は散髪、あさっては仕事。そのあとにパナールちゃん(星龍姪)の吹部の演奏会で、ご招待されてるし行かねば。

で、12日には、アレ。

そう、やっちまいました。

比企の御手杵君と触れ合う会、予約入れてしまいました。

人間、こうやって己を追い込んでいくんだな。

またしても推しの魔力を思い知らされました。

貯金見たら、何とか行けそうだったので、つい。

とりあえず今日は、もうダラダラして、テケトーなところで寝ます。

ゆるゆる行こうぜ。

オリンピックなんざ知るか俺の夏は京都で甘味処と寺社とビヤホールを回るんだよ

明日仕事に出ると休み。

午前中に美容院の予約入れましたが、朝から暑くなるのは勘弁してほしい。

今日も暑かったので、すいかすげえ切ってました。

明日あと1ラウンドあるんだよなあ。死なない程度にがんばるぞい。


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さて今日の撮れ高だ。

国立駅の旧駅舎は、だいぶ形ができてきてますね。

今年の暮れに完成予定だそうですが、もうさあ、何でもオリンピック合わせはやめろって。

 

マミーが北京五輪を「川挟んで向こう岸の住人がオリンピックやってることすら知らないのおかしい」と言っていますが、うん、まあ、アレだ。俺はそれ、無理もないと思ってる。

格差どうこうって話じゃない。

そういうお国柄って部分もある。

その昔は、皇帝がどんな政治していようとそれが下々に知れ渡ることはないし、それで世界はうまく回ってたの。庶民もそんなもん知ろうとも思わない。自分たちの生活に関係ないから。税金は「払ってやるから口を出すな」という、赤子におしゃぶり咥えさせる感覚でしかない。

だから要は、その延長なんですよ。あんなもん、翼賛企業と政府とスポーツ関係者以外には、まったく何の利も関係もないもの。知ってるからって稼ぎが増えるわけでなし、スポーツが好きな人間でもない限り、興味なんて示しゃしませんって。

私も思っくそ興味ない。関心持ったら源泉いらねえ5000兆円くれるとか、ヌースト御手杵君フィギュアとねん御手杵君が発売されるとかだったら関心の一つも示そうと思うけど。

やっぱりまじでやろうぜ。裏オリンピック。審判抱き込み放題、ドーピングし放題、身体改造し放題の裏オリンピック。

 

よし、明日は帰りにでも銀行で貯金を確認して、自由になる金があって、更に予約が取れるなら、比企の御手杵君に会いに行こう。

推しには会えるうちに会っておく。

 

人は些細なことで変わることもある

気がつくと7月が終わりますよ。毎度毎度、同じパターンで月が終わって、そして1年が終わっていくわけですが、今年アレじゃね?

 

何やかやいって、御手杵君イヤーじゃないの?

 

極修行行ったし。

来月は映画にも出るし。

ねえ。御手杵君すごい活躍してないか?

やっぱり御手杵はね、最高なんですよ。

さすがは本丸いち唐揚げが似合う男士。侮れない。

 

そうそう、比企に住んでる御手杵君に会いに行こうかと思ってますがね、夏場は厳しいかなあ。どうだろう。行きたいんだけど、小遣いが厳しい。何せ貯金中だし。秋以降かなあ。あっつい時期に出歩くのもなんだし。パナールちゃんをお出かけに連れて行く予定もあるし。

比企の御手杵君は、毎月何度かは握手会(触れ合う会)やってくれるそうなので、涼しくなったら会いに行く。

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結城の御手杵君にも会ってきたんだし。

ううん、審神者始めたらフットワーク軽くなったよなあ。昔なら、推しが来てると聞いても渋谷なんて行かなかったもんなあ。

行ったからね。渋谷。ソハヤ君と膝丸に会いに行ったからね。

基本とうらぶは箱推しだからね、まあ行っちゃうよね。しかも最推しともなればねえ。行くよねえ。

ぼちぼち計画立てておくか。

ああ、明日かあさってには美容院に予約入れないと。

あと2日仕事してくるか。

俺は何者にも縛られたくない俺は俺の旗のもとで自由に生きるのよ

夏ですね。

昼過ぎに、エヤコン付けっ放しな部屋から出てコンビニまで歩けば、コレ人殺せるだろというレベルの暑さ。昼のパンとすいかバー買ってきました。

今度の休みには散髪に行かなくては。暑くて死ぬわ。近侍は御手杵君だけど、懐刀は薬研だから、また薬研みたいにしてもらおう。

午前中は掃除洗濯しながら「さよなら絶望先生」観てましたが、買い出しのあとは「メン・イン・ブラック」2作続けて観ていて、なんでこのチョイスなんだろうと自分で疑問に思いながらも、肩のこらない娯楽にちょうどいい程度のライトタッチで、まあ楽しく観ておりました。いぬもかわいかったし。いぬを揺さぶるトミー・リー・ジョーンズには噴いた。あんな喋るいぬなら、うちにも来てほしい。個人的には柴か和犬の雑種でぜひ。和犬ダメならゴールデンレトリバーかシェパード。シュッとしてるけどのほほんな、でけえいぬがいい。あとチューしてくれる犬種。(いぬのチューは顔なめ)

 

しかし、あのエージェント、もし俺がやれって言われたら、余裕のある生活ができて年に最低限2回の京都旅行と福利厚生と社保ががっつり保証されていれば、二つ返事でなってしまいそうな気がする。

やむを得ぬ事情で家族と生活してるけど、そういう縛りがなくなれば、金さえあればどこででも生きていけるデラシネタイプだもんなあ。根っからの亡命者。程度の差はあれど、何某かから亡命する部分が生活上にないと息がつまる性分。生まれた国を出て、真物の亡命者になる人もいるだろうし、家庭生活から亡命して外での時間を持つ人間もいるだろうし、その辺はそれぞれだろうけど、私の場合は、日常の仕事と家での生活とは別に、単独行動したり、こうしてブログ書くだのついったで誰かとやりとりしたりだの読書や映画やゲームだの、そういう時間がないと窒息する。おかしくなる。だから、普通に遊びに出かけるとかよりも、完全に日常から切り離した過ごし方ができないと息が抜けない。モード切り替えとも違うし、何だろう、だから一番ぴったりくる表現はやっぱり亡命なんですよ。そうやって過ごす間は、それ以前にどんな日常を送っていたのかを全部忘れる。覚えてはいるけど切り離す。まあ、一時的なもんだから、戻るときには思い出さざるを得ないんですがね。それでも何もしないよりはまし。

京都に行くと「ここでなら暮らせるな」と思うんだけど、それは日本の中であそこはちょっと独特な、言ってみればパリみたいなもんで、よそからの移住者や旅行客がうごうごしてるから、ふらっと立ち寄ったというスタンスであれば干渉されにくくて煩わしさがないし、いつ入ってもいつ出て行っても、何度出入りしても構わない、そういう雰囲気を濃厚に感じるんですよ。「ここに! 骨を! 埋める! 」とか気負わなくても住めるし、滞在程度でそれが終わっても、気がついたら死ぬまで住んでたとかでも、フツーにさらっと、そんなもんだなで済みそうだし、出戻ろうと何だろうと構わない。パリの亡命者が「好きでいるわけじゃない」などと嘯きながら、それでもパリで暮らしてるみたいなスタンスでもいい。まあ私の場合は、好きではあるんだけど、およそ人間らしく生きるのに適した土地が他にないから、ということなんだけどね。

「まともな暮らしがよそでできるわけねえだろ」と笑い飛ばしながら、流れ者の顔で何となく吹き溜まって居続ける、そんな感じですかね。

元々が、家だとか墓だとかにあまり幻想を持たないんですよ。墓参りは抵抗なくやるけど、自分の墓はどうでもいいし、どんな家に住みたいとかもほぼないし。蔵書をいくらでも置けて、でかいモニタ置けて、電気水道が通ってて、雨漏りだの戸締りだのに問題がなくて買い物に出るのにさほど支障がなければ、別にどんなボロ屋でも構わないし、家じゃなくてガレージだろうと、住めれば文句なし。

できるならとことん気楽に生きていきたい。

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このぐらい、難しいこと考えるのがばかばかしくなるぐらい気楽に。

 

だが今はまだイロイロめんどくせえもんを切るわけにもいかないので、とりあえず明日からまた仕事してきます。

下駄は脱いで家に上がると床が柔らかく感じられるの面白いよ

仕事のあとに、また旧バイト先の手伝いに入っておりました。

ただし今日は早めに終わった。

10時前に帰れたので、風呂入りながらアイッフォーンでドイツ決勝を観て、部屋に引き揚げてからPCで続きを観ながら掃除してました。雨のニュルブルクリンクは荒れに荒れております。番狂わせが次々と! その中で淡々と、7番手を維持しているライコネン=サンの燻し銀の走り最高か。それも、いまひとつ騒がれないアルファロメオのマシンでだよ。メルセデスフェラーリだ、いや赤ベコだっていうんならともかく。ヤダなにそれカックイイ。

雨だからね、当然サーキットもコンディション変わるだろうけど、路肩の部分はジャッバジャバですわ。現在、早退者はペレス、ノリス、リカルド=サン、ルクレール君の4名。ルクレール君はスリップして路肩のお砂場にはまってだから悔しいだろうけど、まだ十代でしょ。若いうちの失敗は学問ですからね、今のうちに失敗してコケ方を身につけておけば、おとなになってからリカバリの仕方をたくさん知っている分、うまく踏みとどまったり受け身をとったりできるからね。失敗してもダメージが軽いのは若いうちだけなので気にするな!

そう、歳食うとちょっとコケただけで腰にきたり足の筋がいったりするからね。ただコケただけで済むのは若者の特権であってだな(以下略)

 

ゆうべはめっさ遅くに寝ましたが、今朝はなんかいつも通りの時間にフツーに起きました。ただし死ぬほどねむみがすげえ。

今日はドイツ決勝終わったらすぐ寝て、明日は洗濯掃除して、貯金箱の中身を口座にブッ込んで、あとどうしよう。さっきのスタート、ライコネン=サン結構いいスタートだったから、もう1回観ようかしら。そこを。あ、コンビニですいかバー買っておかなくては。

 

そうそう、きのう今日の夜の手伝いは、こんな感じで行ってました。

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下駄。

夏だし祭りだし、何より靴履きたくなかったんですが、座敷に上がるのすげえ楽でした。あとお客さんの受けがよかった。

ちなみにネイルは、上羽絵総の胡粉ネイル。爪痛めないので、下宿屋本丸では加州にも使わせています。色は、青とか緑とか、ちょっとおしゃれピープル略してOPが使うような色は苦手なので、持ってるのは無難な色ばっかりですがね。

なにも変に意識して、そぐわないことをする必要なんてないんだよ。

 

さて、マックス2度目の優勝と狂喜する親衛隊、と2位入賞のベッテル=サンと、まさかの3位入賞をぶちかましたダニールを見たので、表彰式のシャンパンファイト観たら寝ます。今日の控え室はホカホカアトモスフィア濃厚なのであんしんです。

やっぱり最後はみんなでニコニコホカホカで終わるのが一番だよ。