連休終わりましたね。
私、転職が決まりまして、明日から新しい職場で仕事始めです。
とりあえず最低限支度はしましたが、どうなることやら。
今日は休日の最後ということで、ダラーッと支度しながら、ダラーッと動画配信でアニメ観てましたが、うっかり観始めた「シドニアの騎士」が面白すぎて、何アレあんな面白いのだめじゃん、スペースオペラ熱が再発しちゃうじゃない。オープニング曲が軍歌調なのも燃える。
ああ、あとは新しいiPad導入したついでに、お絵かきアプリのカラーパレットを設定し直してました。デフォルトのパレットに、後から新たに作った色を足していたせいで、どこに何の色があるのかごちゃついていたので。カラーチャートの画像から1色ずつスポイトで吸い出して、パレットに乗せていくわけです。作業は面倒だけど、色彩の系統ごとに分別できたので、少しは楽になるかしら。
ゆうべはツイッター上で、北の大地基準のお花見会がありまして、開催からお開きまでの2時間で、ワイン1本空けちまいました。しばらく、仕事になれるまで断酒するかも。エロス…それは正常な判断ができなくなること…って勝生勇利の食事制限ダイエットか!
ううん、最近ロシアの若者ってあんまり酒呑まないって話も聞くけど、ヴィクトル=サンめっさ酒強そうな気がする…。ビールは水とか言ってそうな気がする…。
実際水ですし。
まだ3話まで観ただけだけど「シドニアの騎士」、これもかなりキャラクターの内面や、世界との関わり方について、突っ込んだ描写がありそうな気がする。
今、下手すると純文学よりもこういうポップカルチャーのほうが、ちゃんとそういうものを描いてますよ。
私、現在の純文学については、舞城王太郎に芥川賞をあげなかった時点で、もうそれなりと思ってます。体裁だの設定や展開が突飛だのとつまらないことにこだわってるから、どの程度の数の人間が読んでるのかも危ぶまれるようなジャンルになってしまったんですよ。
中には森見登美彦とか佐藤亜紀とか、すごいものを書く人もいますけど、僅かな例外を除けば、あとはお察しなわけで。
まあ別にそれはいいや。
とりあえず「シドニアの騎士」の続きを少しづつ観ていこう。