今日はね、休みだけどちゃんと午前中には起きてましたよ。
ここのところ、寒くて寝てましたからね。まじで。
午前中に起きてフートンをしまって、昼にスポーツジム行って、午後にはひたすら花丸1期観ながら編みぐるみ作ってました。御手杵イイわー。
んで。
夕方に騒がしくなったなと思ったら、私の部屋「犬小屋」に、いきなりお子様乱入。
以前から「あみものやりたい」と言ってはいたんですが、ここで急に、本格的に教える超展開に。
一旦お習字の教室に行って静かになったと思ったら、戻った途端にまた来まして、夕飯までお子様2人揃って毛糸をいじり倒しておりました。
上の子は毛糸や編み棒の持ち方がぎこちないのと、下の子はお調子もんでおとなしく集中して作業するのに耐えられるかが不安なのとで、大丈夫なのかと心配はありますが、あとは実際に何か作らせてみないことには。
上の子は編みぐるみを作りたいそうですが、まずはアレだ。アクリル毛糸でタワシを編むところから始めるか。アレなら単純な編み方で作れるから、基本を教えながら「一つの作品を作った」という達成感も得られる。
あとは道具か。
自分で使う分しか持ってないからなあ。編み棒と、あとは何だ。編み目の目印リングはあるから、とじ針か。ああ、編み棒にキャップあるなら、そういうのも探してやらないとなあ。子供に使わせるとなると、自分でやってるようにテケトーにってわけにもいかない。
ブランコ通りの手芸屋って、火曜日やってたっけ?
帰りに寄って、休みだったら聖地・立川のユザワヤに行くか。
あ、今月は日曜の休みはないのか。
それじゃあ、平日にチョロっと教えて、1回土曜に休みが入ってるから、そこで午後に時間とって見ていくか。
編み始める前の下準備も教えていかないとなあ。
まず部屋は掃除して、手を洗って、そこからか。ああ、毛糸玉を作るのも教えていかないと。手芸屋で買ってきてそのまま、でも楽ではあるけど、玉にしたほうが糸のヨレが減って扱いやすくなる、ような気がする。
ああもう、子供にものを教えるってまじで大変なんだな。何をどのタイミングで教えるかだけでなく、いかにおもしろいと思わせられるかが難しい。子供って正直だからなあ。おもしろくないとすぐやめるよね。上の子は友達がかぎ針編みやってるとかで、それを見て興味持ったようですが、実際にやって自分でもおもしろいと思わなかったら続かないパターンですし、下の子は姉ちゃんが騒いでるから乗っかってるのがでかい。そういうの関係なく、楽しいと思えるのかどうかだ。
まずは平面のものをいくつか作らせて、編み目の種類の基本的なもんを覚えてから立体、だな。