雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

梅雨には梅雨なりの楽しみ方があるんじゃい

仕事も飯も風呂も終わった。あとはこれを書いて寝るのみ。

さああと3日仕事すれば休みだYO!

映画ブログについては、職場のおんなのこから「もっとふざけていいしネタバレしてもいいと思います」とお許しをいただいたので、後半の検証パートで思い切りネタバレすることにしました。でかい赤字で警告してるので、ネタバレを許さない民はそこから引き返せば無問題。前半の予想パートでは、隙あらば革ジャンモヒカン肩パットとジープの助けを得ようと思います。あと水と食料も奪う。

明日は出勤の人数多いから、少しは楽になるかしら。

 

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そういえば、もうすぐ夏越の祓の時季ですが、この行事って関東ではあまりやらないんですかね。マミーと旅行の話になって、今の時季に京都行けば夏越の茅の輪があるぞって言ったら、あまりピンときてない顔してたので。

言われてみれば、あまりこっちでは聞かないな。

他の地域にお住まいの方はどうなんでしょうね。

意外とよその地域の方が、こういう神事行事がちゃんと残ってるのかもしれない。

関東のスプロール地帯なんて、その点に関しては文化が絶滅してますからね。焼け野原ですわ。

 

よっしゃ。今年こそ季節をとことんまで楽しんでやるんだ。

梅雨時なら蒸し暑さや雨すら楽しんで、雨の撮影したり、怪談話なんて読んだりして、この時季だから楽しめるものをしゃぶり尽くしてやるんだ。

ああ、ホラー小説じゃなくて怪談話。そこ大事な。

「聊齋志異」なんていいですね。あとは新しいところなら、倉橋由美子の掌編小説。「大人のための怪奇掌編」なんて、何遍読んでも面白いからね。もう内容知ってるのに。それでもなお楽しめるの。すごいよね。「首の飛ぶ女」「鬼女の面」なんて、今の時季に読むと最高なのではないかと思います。夜遅く、静かな部屋で、少し窓を開けて外の風を入れて、なにか飲み物と軽くつまめるようなものを用意して、小雨が降って水の匂いがかすかにしたりすれば、雰囲気ばっちりで言うことなし。

梅雨時の、ちょっと湿ってヒヤッとした空気、好きなんですよ。風が少しあったりするとなおよし。

そうだ。明日はトイデジ持って出てみようか。仕事のあとに体力が残ってたら、ちょっと撮影して帰ろう。

次回、写真だのトイデジだのに一切触れてなくて、そんなことあったっけ? な内容になっていたらお察しください。

よし、攻殻S.A.C観ながらトイデジの支度しよう。