仕事おわった。でもあと1日あるんだよなあ。
やたらと疲れてますが、明日また仕事に出ないとダメな。
めっさ忙しくて残業。帰ってすぐ鉢に水をやって、風呂入って床拭いて洗濯物を干して、といつも通りの流れだけど、1時間遅いとだるくてもう。仕方ない。植物は水やらないと死ぬし、洗濯物は干さないと明日仕事に出るのに着るシャツがない。床は床で、推しカラーの部屋をきったなくしてるのは生理的に許せない。全部自分でやるしかないんですよ。ええ。
疲れてるから機嫌があまりよろしくないですが、今はネトフリでどうでしょうのシェフ大泉スペシャル観ております。自ら食材を手に入れるために畑を開墾し、皿を焼く炎の料理人。
シェフといえば、うちの長谷部はピストル長谷部なので厨房の出入りを禁じられていますが、みっちゃん歌仙さんという厨房ツートップの他には、たぬき君と長曽祢にいやんの漢前な豪快飯、江雪さんの精進懐石、夜食王子大倶利伽羅、簡単お子様おやつ量産型のいち兄、時短手抜き料理の帝王・明石と、他にも料理ができる連中が何名かいますが、なぜみんな管理人さんのソーセージ丼を食べたがるのか。特に無用組。
なんか今ついった開けたら、チウ国がガチで宇宙人さん捜すとかいうニュースが。すげえ。
そんなん「三体」の世界じゃないか。
あの小説は、あれはすごかったね。続編で何が語られるのかが気になるところです。
なまじ人間の善性とか、そういうものがあるはずだと信じたかった人間の絶望が引き金を引いて、出逢っちゃいかんもの同士が出逢ってしまう。その絶望を覆すとしたら、希望ではなく失望なのかもしれないなと、ぼんやり予測してるんですが、その辺どうなんだろう。
下手な希望はむしろ毒でしかないと、我々はいやでも思い知らされている以上、じゃあその諦めを上回ってなお説得力のある希望ってどんなものなんだろう？
と、ちょっと真面目な話なんてしちゃってますが、今の私こうだからね。
いいんだよ、真面目なのはそういうのが得意な人に任せてるんだから。
我あほのいぬぞ？ 腹を出して寝るいぬに何を期待しているのか。
明日は期間限定の店で葛切りとマンヂウ買ってこよう。余力があったらツマミだな。
ああそうだ、マミーにスイカ頼まれてたんだった。それもあったんだった。ということは、杵君風のあの風呂敷の出番だ。
しかし、今日はもう少し萌えを通り越してむしろ惚れぐらいの強力な萌えが欲しいところ。花丸、出番はあってもあんまり無用組がメインになることがないからなあ。いっそのこと「引っ越し大名」AppleTVでダウンロードしてしまおうかしら。終盤のクライマックスは、もうあれは御手杵君のための大舞台だったもんねえ。高橋一生が楽しそうに御手杵君を捌いていて、よかったねえ楽しいねえ杵君。めちゃくちゃカックイかったよ。
いかん。疲れで気がつくとボーゼンとしながらどうでしょうを観ている。
今日もおとなしく早めに寝ておこう。
明日の仕事が終われば連休なんだ。生きろ。
