雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

やっぱり推しはこまめに摂取しないとダメだ

連休後半終了。今日は朝のうちに起きて、やっと何かしらやった。

どうにもすっきりしないので、ふと「そうだ、推しが足りてない」と気づき、とうらぶ花丸観ながら仕上げたのがこちら。

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そう、コレの後日談。

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そう、うちの鶴じじいは落とし穴も掘るしなんかスタイリッシュなサプライズもかます、怪我人が出ない限り面白けりゃ何でもいいじじい。

あとドン包平がトンチキなシャツ着てるのは私の趣味で与えてみたら素直に着ちゃったので、なんか、あの、ごめんな…。ただし鶴丸のパンツはあれ、完全に当人の趣味です。

しかし知らなかった。袮々切丸さん、フンドシ派だったのね。

「鶴さんのパンツも面白いの多いけど、俺のも面白いですよ。見ます? 」

やめろ鯰尾張り合うんじゃない。てゆうか見たくない。

あとは本丸の間取り検証したりとかしてました。半分ぐらいできた。

完成したらそのうちどこかに出そう。

 

さて明日あさっては仕事だ。とか言ってたら、来月からの担当からショートメール来た。え。月の勤務日数とか時間とか、派遣元のスタッフ同士で何も相互連絡取ってないの。馬鹿か。とりあえず、この前電話で通達されたときには、社保と月20日フルタイムの待遇はそのまま継続と言われてるのと、こちらもそこ変えられると困ることは返答した。何も相互連絡してないんだな。ケツで椅子磨いてるだけの楽なお仕事か。

「姐御『ブラック・ラグーン』読み過ぎだ。罵倒の語彙がハードボイルドに偏ってるぞ」

まじで。まあ別にいいか。

今回、事務方には不安しかないけど、もうそういうのは黙っていよう。何言ったところで変わらないの目に見えてる。私も同じ大したことのない人間だけど、履いてる靴が違うからな。

「今度は押井映画か姐さん」

いいでしょうがよーもー、たぬき君杵君さっきから何なん。

「別に俺たちは構わないんだけどさ、後ろで歌仙がずっと見てるから」

そういうことは早く教えようよ。

「趣がまったく感じられない。嘆かわしいね」

えー。

「不服なら、何か僕を感心させられるような雅趣のあることを言ってごらん」

何ですってムギャーッ!

…あ。待って歌仙さん。ねえ今日のお着物、もしやその半襟の色は柳の襲かい? 半襟に蘇芳を持ってくると梅の襲、まさに今の時季ドンピシャ過ぎて野暮ったいし、かといって華やかでも赤花とか淡紅で桜だと気が早過ぎだし、淡青を持ってくると、いい具合でちょっと先取りな感が出るよね。ね。やだ歌仙さんおしゃれ。

「まったくもう! 君って人は! 気づいてくれてありがとう! 」

「すげえなよく気付いたな姐御」

「姐さんってときどきすごいよなー」

いや、ほら結構そういうの気遣って服着てるメンバー多いでしょ。蜂須賀とかみっちゃんとか。だから着物でいるときには、できるだけ細かいところを見てあげるように気をつけてるの。

「ふーん」

「確かに蜂須賀は、自分だけでなく兄弟の着るもんも見立ててるよな」

最初のうちはすんごいギクシャクしてたけどね。なんか極めるちょっと前から、長曽祢にいやんに対して当たりが変わったかな、と思ったら、極めて来たら割り切っちゃったみたいで、浦島がいる前では特に「長曽祢」呼ぶようになったよね。まあ、あいつのことだから「虎徹の名前を名乗る以上はみっともない格好をされては困るんだ」とかいって口出してそうだな。

「失礼する。管理人さん、消耗品の補充リストだ。…ちなみに今管理人さんが言ったこと、本当にそっくりそのまま言われたよ」

え。長曽祢にいやん、まじですか。蜂須賀なら言いそうとか思ってただけなのに。

「まあ、加州や和泉守の手前、派手にはできないし、俺もあまりそういう柄ではないからな、襟の襲や根付や、羽織のことぐらいだが、外出のときなどよく助言してくれてな、実にありがたいことだ」

ああ、うん、何やかやいって仲よくやってるのね。

そういえば、政府から軽装の配布があったとき、長谷部のあれはまじでたまげたよね。

だってさあ、あいつ、AMGベンツとか買えそうな額の着物だよねあれ。えげつねえ。普段GUとか着てるくせに。

なんて言ってたら、そういえば杵君の軽装は目玉落ちるかと思うぐらい凄まじかったね。経費は政府からだったけど、反物と仕立てに羽織、小物まで、一式まるっとご実家通して来たもんねえ。結城紬と結城の駒下駄。歩くアルファロメオってこのことでしょ。

着物着てるメンバー、みんな普段着は洗濯機で洗える材質と仕立てだったりで、うまくやりくりしてるけど、あの軽装は略礼装に準ずるってことで、いいものだから大変。季節ごとに洗い張り頼まないと。ということは、季節ごとにまたお針子の手伝いか。くそう。

その事実に気付いてしまった私、今こんな心境。

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もういいよ明日から仕事だよ。今日は大阪城もちょっと掘ったし、あとは明日以降だもう知らん。

明日またちゃんと起きなくては。もうまじで寝るぞ。