今日も1時間ちょっと歩いてきました。
朝起きてすぐ掃除して、昼飯のあとで行ってきましたよ。
今日の天気はこんな感じ。気温はそれほど低くないけど日差しは弱いので、歩いていてちょうどいい具合の涼しさ。
おとといと同じルートで歩きまして、まずコンビニに寄って、あったかいお茶とおやつ買って、とうらぶシャチハタの予約分の代金支払いして、上水沿いの遊歩道で休憩挟みながら歩いてきました。
前回は夜になってから足が軽くプルプルしてましたが、慣れたのか今日は平気。
明日は出かけるかもしれないので、早めに寝てしまおうか。
ゆうべは10時半過ぎにはもうねむみがすごくて寝ちゃいまして、それでも起きたのは8時前だったんだけど、リハビリ中ってみんなこんなもんなんですかね。それとも俺だけが寝過ぎなのか。
「姐さんもともと病弱だし体力ないから」
何か言ったかな杵君。
「何でもない! 何も言ってないぞ! 」
ゆうべは京王線の車内で通り魔が出たそうですね。
ニュース見た瞬間「暴れるだけ暴れたらテキトーなところで逮捕されてムショに入れば食っていける」的なやつだろうと思ってましたが、どっこいどっこいでしたね。
何でもジョーカーの格好して暴れてたとかで、たぶんホアキン・フェニックスの方の「ジョーカー」を意識したんだろうけど、映画の猿真似でしかないところがサブいですね。
私ゃジョーカーは「ダークナイト」のジョーカーこそが至高だと思ってるので、変に前日譚とかやられると興醒めしてしまうんですがね。まあそれはどうでもいい。
ああして扮装して悪事を働く人間は、じゃあ素の状態で同じことをできるのかと訊くとそうじゃないことがほとんどなので、そういうところがひたすらみっともない。扮装することでキャラクターを言い訳にしてるようなもんでしょ。実際は中にいる自分がやってるのに。自前の顔でできないことはしない方がいいよ。しかも悪事なんだし。
これがね、人助けとかをするのに扮装してたっていうのはいいと思うけどね。純粋に世のため人のために働いてて、むしろ顔が出るとお礼とか言われて逆に助けた人に負担かけるから嫌だ、って隠すのは、単純にやりたいことを貫徹するためとわかるからいいけどさ。
悪事を働くときに扮装するのって、やりたいことを貫徹するためじゃなくて、あの事件の犯人はあのキャラクターの扮装してた、って騒がれる効果を見込んでるいやらしさがチラチラ見えるので、そういう打算が好きになれないんですよ。個人的に。
悪事を働くならオリジナルで勝負しろ。そんなに騒がれたいなら「俺のあとに続け」ぐらいの根性で挑んでみろ。と思います。
一番いいのは、悪事を働かないことなんですがね。
「どうした姐御、腹でも減ってるのか」
え。いきなりどういうツッコミ? いや減ってないけど。たぬき君は?
「俺だって減ってねえよ」
「俺ちょっとだけ減ってるかも」
杵君は健康だねえ…。
「まあ、姐御のことだ、基本的に悪事は面倒だからしやしねえだろうけどよ、万一やるとしたら、何をやるんだ」
えー。そうだな、やっぱりこれかな。
これがやりたい。
「…歌仙みたいなこと言ってるな、こいつ」
「和食大好きだもんな歌仙」
あと、料理作るって言って誰かを騙して連れ出して、まず食材の調達からって畑の開墾させたりしたい。
「どうでしょうの夏野菜スペシャルじゃねえか」
「ってことはonちゃん枠は杵だな」
「うえー」
さて、いい加減ねむみが来てるのでもう寝ます。
結論はね、同じ扮装して大事件起こすなら、善行で騒がれろということです。
どうしても悪事を働きたいならオリジナルで勝負しろ。以上。
「いつも以上にわかりやすいな」
「姐さん、もう眠いから強引に締めたな」
そうだよ。もう寝るから。
「入院からこっち、すぐ寝るよな姐さん」
「まあ、無理するよりゃいいことだけどな」
聖剣伝説は序盤の吸血鬼の館で、鍵がなくなっちゃって詰んだので、明日以降最初から始めるか。
やっぱりレトロゲームは面白いな。
「寝るって言ったんだったらとっとと寝ろ姐御」
はい。寝ます。おやすみなされ。また次回。