雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

近侍も補佐も私に対する理解がありすぎてそれもどうなのか

今日もいい天気でしたね。

今日は昼頃にマミーと国立行ってきました。いや、マミーがクロワッサンのちょうおいしいの食べたいというので、買いに行ったんですよ。

国立駅に着いたら、いきなり星海坊主(親父)から電話。出かけてたのが予定より早く帰ってきちゃったとかで、買い物だけしてマミー先に帰りました。私は本屋に寄りたいので居残り。

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いやあ、いい買い物ができたな!

やっぱり本屋は聖地・立川から東に行かないとダメだな。地元近辺だと、どこでも絶対に売れるジャンプの看板漫画とかだけで売り場埋めたりするからね、重量級の本格派なものはなかなか手に入りにくいんだよな。

一度国立の大学通りにある本屋さんに行くと、もう他の本屋ではおいそれとは満足できない体になっちゃうので要注意。

帰ってから聖剣伝説の続き。ゆうべ鍵がなくて詰んだので、夜中にいきなり目が覚めちゃったところでセーブ画面からやり直したら、ちょうどダンジョン入る前で、引き返して道具屋で鍵買って戻りました。とりあえずボス戦前でセーブ。アクションほんと苦手なんだけど、昔中盤の以下の人と戦って負け続けて放置してたので、今どこまでいけるか再挑戦ですよ。

ああ鍵で思い出した。江戸城下周回して鍵集めなきゃ。

今週いっぱいぐらいまでは天気よさそうですね。職場から電話が来て、今週中に年末調整の書類書きに来るようにというので、木曜の午後にでも自力で行ってみるかな。これで無事に行ってこられれば、金曜にトーハク行こうかと企んでおります。今日出かけてみたら、電車の乗り換えはこんなことでいいのかと突っ込みたくなるぐらい、あっさりうまくやれちゃったので。

金曜に行きたいけど、マミーにやめろと言われたら来週。

そうそう、春先まで派遣で入ってた八百屋さんでは、新人お嬢が元気に働いておりました。よかった。後輩もできたそうで「スイカ切れませんどうしよう」と泡食ってましたが、だいぶ慣れたようですね。まずは一安心。今度はもう少しゆっくり時間取れるときに、なんか差し入れでも持っていこう。

金曜にトーハクがダメだったら、近くの診療所でインフルのワクチンでも打ってもらうかな。予約必要なんだろうか。行くだけ行って訊いて、その場で売ってもらえそうなら頼んでみよう。

呼吸器系に持病抱えてると、ほんともう厄介。もともとこれからの時季は風邪だけでも発作に繋がるからコワイだし、インフルなんて100%喘息出るからね。そこへ来て、今朝のニュースでコロナとインフルのカクテルは重症化・長期化するっていうから、打たないと下手すれば死ぬ。

遺言書を武田信玄式にするか、犬神佐兵衛式にするかでまだ迷ってるのに、書いてもいないうちから死ねない。

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「おいおいどうした、何を景気の悪い話をしている。雅趣に欠けると歌仙に叱られるぞ。それ以前に、御手杵同田貫が黙っておるまい、しっかりしろ」

ドン包平はいつでも健康でいいな。

「俺は輝政公が刀剣の横綱と呼んだ程の刀だぞ。健康なのは当然だろう! 」

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「お、姐御ここにいたか。大方、そろそろ遠出してえとか考えてるんだろうけどよ、行くなら御母堂様の許可をいただくか、何をしようとバレずにいける程度の足の状態になってるか、どっちかなら俺もうるせえこたぁ言わねえ、好きに行ってこいや」

だめとは言わないんだね。

「まあなあ、療法士さんは歩けと言ってるだろ。歩かねえと足は萎える一方だからな。楽しいと思う場所で歩く分には、気分が乗ってるんだ、普段より長い距離と時間歩けるだろ。いい鍛錬にならあな」

えーやだもう、たぬき君てば私のこと理解しすぎ。

「姐御はぶっ叩いても潰れる一方だが、乗せれば動くだろ」

「さすがは近侍補佐、管理人さんとはすっかり気心が知れているな」

「おうよ、5年からの付き合いだからな。旦那、俺も杵もいないときにゃ、この容量で姐御乗せれば、だいたい物事うまい具合に動くぜ。要はボケとツッコミの配分だ」

何を教えてるのたぬき君。

 

とりあえずトーハクは、リハビリで療法士さんと話して、どんどん行きなさいとお墨付きが出てからにしておこう。それが出てればマミーもそう強くは反対するまい。

明日は午前中に歩いて、午後は読書と鍵集めだな。

レトロゲームも大好きだが、やっぱり私は下宿男士の保護者なんだよなあ。痛感。