きのうすさまじき無気力に襲われ、無理やりあれをしようこれをしようとかするより、もうモーパイ観て寝るしかないと判断、7話まで観たら、今日は午前中に起きて飯を食い、部屋を片付けました。無気力になったあなた、モーパイは効きますよ。
結局そんなだから、ゆうべは何もしないで寝ましたが、今日は掃除もして、しかも週イチ小説も放流した。
今回は美少年と茶をしばく回。
こいつは頭がゆるいのか。それとも面白けりゃなんでもいいのか。
今日はすごいぞ。
ちゃんと午前中に起きて腹筋ローラーして飯食って、連隊戦も出陣して部屋を片付けて、ゴミはシュレッダーかけたりまとめたりして、スタカンを洗いサーモポットを洗いお茶を淹れた。薬屋に行ってロキソニンテープ買って、職場に経過報告もした。
今は、とりあえず足が治るまではと放置していた扇風機をしまいたいけど、それをやるにはまずクローゼットを片付けないといかんので、明日起きて気力が枯れてなかったらやるかもしれない。
「平野はすごいね。無気力でいるのにすら飽きるだろうと言っていたが、当たっていたね」
飽きたというか、このままだとやべえと思っただけというか。
あと連隊戦もあるし。みっちゃんの兄さんにちゃんとご挨拶せなとも思ったの。
「なんであれ、君がきちんと起きて動くようになったのはよかったよ」
アッハイ。ご心配をおかけしました。
とりあえず定期はシフトが出てから作るとして、お茶はないとダメだ。あと年末にはツマミを温存しておかないと。岩下の新生姜とチーズと生ハムとポテチがあればどうにかなる。
が、その前に職場から社保の振り込み金額来ないとどうにもならない。年末なんだから早くしてくれ…。
さて、今日はまたあとでモーパイ観るぞ。
ああ、年越しはどうしようか。孤独のグルメはすでに観ることが運命として決められているので仕方ないとして、どうしよう年越しの瞬間元気だったら、また花丸でも観るか。連隊戦回しながら。
などとぼんやり考えながら、ああそうだ加湿器どうしたものか。出すのはいいけどめんどくせえ。あと窓が結露すげえことになるのでそれもなあ。まだいいかな。
なんて年越しのことを考えてると、気がつけば去年の暮れに買った「サハリン島」出して読み耽るとか「百年の孤独」にまた手を出して読み耽るとか、そういうオチになるんだ。知ってる。
「なんて姐さんは言ってるけどさ、でもどうしたって年跨ぎで呑み会だよな、うちは」
「もう酒と料理は手配が済んどるばい、任せんしゃい」
…oh…なんと頼もしい…。
「おう大将、また今年も恒例のアレをやるから、いつもの通り助手を頼めねえか」
またやるのかお前。まあ、毎年ドッカンドッカン受けてるけどさ。いいよわかった、やればいいんだろう。
「あなたたち、またケーシー高峰の医学漫談やるんですか。それなら二次会以降にしてくださいね。その頃にはお小夜も太閤も寝てますから」
ああ、また今年も白衣着て薬研の脇で、仏頂面で立ってないといかんのか。仕方ない耐えよう。
さて、風呂入ってあとはだらだらしながらモーパイ観るか。
明日はどうなるか。今日はやることやったので、もうだらけてやる。