休みに休まないシリーズも定番化しつつありますが、今日はやっと俺の家のネット回線が安定しました。
やっぱりモデムの寿命だったようで、あれこれ考えて結果、これまで使っていた弟名義のネット回線契約と、星海坊主(親父)名義の電話回線を解約して、俺が一本化して契約することにしました。ついでにプロバイダも一旦解約して、俺名義で新たに契約し直し。これで万一トラブルが出たり、年数経ってモデムの寿命とかで契約見直しが必要になっても「私自らが出る」をやれる。
もうね、アレです。いうたら木苺じいちゃんとノブがなんか勝手にやってるから、実際に何がどうなってるのかお豊にはわからない的な。
こうならなかっただけよかったな。
とりあえずホームルーター貸し出されまして、3週間後に工事と新しいモデム取り付け。午前中に接骨院と呼吸器科に行って、昼には家にいるようにしないといけないことになりましたが、それでも最速で工事してもらえる日取りがここだったんだ。仕方ない。
とにかく、これで年内にはどうにかネット回線を回復させられるようになりました。来月以降のカードの請求がおそろしいですが、電話もネットもつながらないよりは遥かにまし。
これで一つ片付けないと詰むものがどうにかなったので、次の休みには押入れを整理して、プリンタ接続して、今月中にエヤコン掃除しないと。
ゆうべは何でだか急に「薔薇の名前」読み始めてしまって、面白いもんだからうっかり1時半ぐらいまで呑みながら読んじゃって、これもうしばらく読むだろ。正月にとっておこうかとも思ってたんだけどね。
昔読んだときには、どうにか中身の奥行きについて行ってたんだけど、今改めて読むと面白い。ちゃんとついていける自分に安心した。
さて、今日は午前中に接骨院、その足で隣駅まで出て、さて先にネット接続をどうにかするか? と思う間もなく、シネコンで「鬼太郎誕生」の上映時間に、今駆け込めばギリギリ間に合う!
行ってきた。先に。シネコンに。
なんかもう好きなもんばっかり食ってる感じだった。まじで「ALLWAYS 三丁目の因習村」だった。あと、一点の曇りもないブロマンスを見た。
「あの映画観て出てくるのがそれかよ」
いいだろ。あとはなあに、鬼太郎の親父が思ってたよりイケメン寄りに仕上がってたとか、水木=サンもイケメン寄りだったとか、そういう話する?
「あの筋立てだと、確かに水木はツラがよくねえと成立しねえだろうがよ、もっと言うことあるだろ」
そうだね、狂骨の設定がちゃんとしてたとか、ガシャドクロっぽいのが出てきて盛り上がったとか、音楽が川井節っぽいけどすげえ川井節としか思えないけどどうなんだろうと思ったら、やっぱり川井節だったとか、イロイロあるけどまあ、アレだ。
社長があそこまで本筋に食い込んでいけなかったのは「妖怪はほとんどが爺・婆・女・娘・小僧」ってことなんかな。いうたら社会のマジョリティである男って、妖怪だと桂男くらいだからな、妖怪をどっぷり描く「ゲゲゲの鬼太郎」では、主要キャラにはなりにくいってことなのかも。
とにかく、ホラーアクションや因習村モノミステリに抵抗がないブロマンス好きは観ておいて損はない。
「結局それかよ」
いいだろ。本当にそう思ってるんだから。
明日は早く帰れるけど、それでも接骨院休みなんだよな。そうだ今日帰りに画鋲買うの忘れてたんだった。明日買ってくるか。
帰ったらシーツ洗って、江戸城下で鍵集めて、片付けられるところを少しずつ片付けていくことにするかね。
とにかく年末には連隊戦に集中したいので、今のうちにやれることは片付けていくぞ(お経)
でかいものが一つ解決したので、今日はもう寝る支度して仕事の支度して寝る。