仕事休みだったので、医者に行ってました。
まず朝一発目に呼吸器科、その足で接骨院。接骨院行ったら同じくらいのタイミングでマミーが来ていて、毎日星海坊主(親父)が車で送り迎えしてるもんだから、マミー出際に「待ってるから」でついでに便乗して一旦帰宅。掃除機かけてトイレ掃除して昼食って、午後一番で予約とった歯医者に行ってみました。
行ってみたら、レントゲン撮って歯石取っただけで終わってだな。なんだ、大体の歯医者ってこうなのか。今すぐどうにかしないとまずそうな、緊急性高い患者が来たらどう対応するんだ。
とりあえず来週から治療始めるということで予約とってきたが、そこで今ひとつだったら今回の治療限りになるということで。
歯石取ってる最中、ずっとうちの亀甲が「え、痛かったら左手をあげるのかい」「ということは、それは痛みを伴うのかな」「ああそんな、僕が代わって差し上げたい」とずっとうるさかったので、痛み云々よりそっちの方が気になって集中できなかった。手を挙げるほどの痛みなのかどうかがよくわからんまま終わった。
「姐御、一つだけ言っておくがよ、レントゲンのときに意味もなく、キットカットのCMみてえな表情作るな。『聖☆おにいさん』の歯医者回じゃねえんだから」
もうボケてないとやってられなかったんだよ。
だが今日は、呼吸器科でインフルのワクチン予約取ろうと思ったら「今打っていきます? 」と訊かれて、いいのか⁈ とその場で即決、打ってきた。
明日の出勤で領収書持って行って出しておかないとな。なんかワクチン接種手当くれるって話なので。
ちなみに診察待ちの間、ずっとかぼちゃ集めまくっていたら、気がつくと85000まで集まっていてだな。嘘だろ。きのうイベント始まったばっかりだぜ。
なんですか、時の政府からの発表では、今度くる男士は航空管制官とか言っていて、待ってくれどういうことなんだ。飛ぶのか。どうなんだ。管制官ってことは誰か飛ぶってことなのか。
つまりこういうことか?
「安心しろ姐御。幻のスクランブルは起こらねえ」
じゃあこういうことかえ。
「心配すんな。うちにゃマッコイ爺さんは来ねえし、遡行軍がドリルミサイル開発したって話は聞かねえ」
あ、そうなの。
「あと悪魔と手を組まなくてもよ、俺らが一応神のうちだからな、無理に神と手ェ切ることもねえだろ」
じゃあ誰か飛ぶかな。
「三名槍は飛ぶんじゃねえか」
え、なにそれ楽しそう。
さあ休んだ感じ一切ないまま、明日は仕事だ。
とりあえず合間に地道にかぼちゃ集め続けます。
次の休みでは、台所の流しの排水をどうにか。パイプの奥の方に汚れが溜まってるのを落としたいのだよ。そこがきれいになれば毎日の掃除が楽にできるようになる。あとは水切りかごを洗ってみたものの、汚れ落ちが今ひとつだからな、それはもうでけえ袋使って漬け置きするしかないか。
まずは気になったところから片付けていくしかないな。
ぼちぼち仕事の支度もしたので寝るか。
ところでうちで誰かが飛ぶっていうなら、やっぱりパイロットは大倶利伽羅あたりにやらせるんかな。ドラケンに乗せて。
「誰が風間真だ。第一、俺は美人の彼女もクソデカ感情抱えた幼馴染もいないぞ」
そこを張り合うのかよ!