明日は休みだけど、年末調整の書類出しに職場に行くので早く起きざるを得ない、面倒。
でもこのテの書類を何日も置きっ放しにしてるのは抵抗がある。ので、ギリギリで提出。
それは置いといて。マミーが1泊で旅行に行っているので、さっきまで星海坊主(親父)に飯を食わせてました。
朝イチで書類置いてくれば、夕方の歯医者までは暇。
そうだな、昼頃にでも戻ればイイか。午前中は白十字でお茶しばき倒すか。
なんか本を持って出よう。ここのところ、久生十蘭の「魔都」を改めて読んでるので、それにしようか。それともソルジェニーツィン? 「イワン・デニーソヴィチの一日」すごいですよ。極限状態で監視下に置かれると、人間はここまでプライドとか捨てて状況を受け入れられるようになってしまうんだな、と、人間のメンタルとか独裁政権の負の部分を生々しく感じられますよ。
しかしマミー、俺の部屋にカップ麺置いて「昼に食べて」って、こんなんで足りるわけねえだろうが! もうこうなったらアレだ、炒飯だ! 夕飯の飯が少し残ってるから、それを思うさま炒めて貪り食ってやる。
今、花丸2期観てるんだけど、歌仙さんは蜂須賀と結構仲よさそうな気がするんですよ。料理教えるのにも、蜂須賀のツボを絶妙に押さえてほめて伸ばしてそう。え? うちの歌仙さん? うちのはアレです、管理人さんに対しては完全に「口うるさいけどつい世話焼いてしまう兄や」ですわ。お父さんみたいな叱り方ができて、それが許されるポジションはある意味人徳ならぬ刃徳。みっちゃんはお母さんみたいな叱り方になっちゃうし、長谷部はどうあがいても社長と秘書。
女性が審神者やってるたいがいの本丸では、すぐに審神者を神隠ししたがることで定評のある三条派ですが、うちは管理人さんに対してそういうロマンは感じないようで、お茶飲んだり酒呑んだりはしても、平気で「管理人さんには色気がないからのう」とか言うからね。面と向かって。いまつるちゃんはおすもうとかだるまさんがころんだとか過激な体力勝負の遊びをしたがるし、一体こいつらは管理人さんをなんだと思っているのか。グラップラーとでも思っているのか。
出陣しないときの管理人さんは、たぶん子供達のお守りババアとか飯どきの妖怪飯よそい女ぐらいの認識なのかも。
さあ明日は書類出して炒飯を作って食って歯医者に行って洗濯もしなくてはいかんので、ほどほどのところで寝よう。
なんだかんだ言って忙しいなオイィィィィィイ!
最後にひと言言っておく。
管理人さんはグラップラーじゃない。お茶と酒と中華が好きな、ちょっとチャームな雑種犬だ。
ソ連はまだある! 崩壊なんかしてない! 加入国がないだけだ!