ゆうべうっかり夜中まで動画配信でアニメ見てたら、今日は何もせずに終わりました。いや、まあ秘宝の里は入り浸っておりましたが。
今日はね、また落書き1枚増やしちゃって、どうするかなコレ、まあおいおい考えよう。
明日から3連勤でしてね、行かん今日は早く寝ないと起きられる自信がない。
寝る前に薬飲まなくては。
今回の連休でわかったのは、なんかやろう、だとすげえ漠然としすぎて、むしろ何もしないので、次の連休では何でもいいから決め打ちにしていかないとダメだと思いました。反省。やっぱりカードの締め日過ぎたら、トレース台買うか。そして何か描こう。
食うだけで一日終わるよりはよほどいいし、原稿用紙の供養にもなるだろう。
あ、ペンをどうするか考えておかないと。
結局、今日何かしらやったと言えるのってこの程度か。
「また炒飯かい。本当に君は残りごはんを炒めるのが好きだね」
「少ない材料で簡単にできるし、合わせる具材次第で変化もつけられるメニューではあるけど、炒飯にばかり頼っていちゃダメだよ」
ハイ台所の神様二振りからダメ出しいただきましたー!
「俺は管理人さんの炒飯、嫌いではない」
「俺もだ」
どうしたいきなり。下宿屋本丸のおぎやはぎ。君らが明言するってことは、結構気に入ってくれてるってことかな?
「ああ、伽羅と俺は同じ点で管理人さんの炒飯が好きだ」
まじで。どんなところが好きなのまんば君。
「早いところ」
「腹が減っているときはすぐ食べたいから、待つ時間が短い料理はありがたい」
…味とかじゃなかった。ただただ早いからいいってだけだった。どういうことだってばよ。
「光忠の料理より早いのはすごい」
「歌仙の夜食はうまいけど、どんなふうにうまかったのか全部言葉にしないといけないのが大変」
「えっ待って伽羅ちゃんお国君、僕そんなに待たせてた? お腹すいて頼ってきてくれてたのにごめんね! 」
「お国待ってくれ、僕は君たちにそんな負担をかけていたのかい? そりゃあ、初めて作る料理の試食をお願いすることもあったし、改良点を知りたくて意見を求めることもあったけれど」
あー、お二人さん、うちのおぎやはぎについては、負担とか待たされて怒りとかではなくて、単にやたと腹減らしてるだけなのと、食レポができない上に大概のものはうまいと感じちゃうから、意見を求められても困るってだけだよ。むしろこいつらは、待てなかったら即座に見切ってコンビニに買い出しに行くし、まずいものは食べないからね。なんだかんだ言って、みっちゃんと歌仙さんのところに来るのは、信用があるからだと思うよ。そして管理人さんのところに来るときは、カップ麺よりはましだったり、買い出しに行くのが面倒だったりするだけだよ。まあね! 別に、それでもいいけどね!
そういえばうちの炊飯器、給食センターみたいなでかい炊飯器なんだよね…。そして、そんなサイズで炊いた飯、あっという間になくなるんだよね…。あの飯はどこに行ってるのかしら。
「さあなあ」
「どこだろうなー」
君らの腹にも食事のたびに結構な量が収まってるよね。近侍のお二人さん。
そういえばうちは、体の小さい子は、まあ平均的な子供ぐらいの量で足りちゃうけど、意外な奴がすげえ食べるんだよね。それも、おかずちょっとで白い飯を大量に。薬研とか。粟田口は食事どきの御行儀をいち兄がしっかり見てるから、みんな食べ方はきれいなんだけど、そのきれいな食べ方を崩さないまま、すげえ速度で無言のまま大量に食べてるの。ちょっとじんわりした恐怖を感じることもある。基本、下宿屋本丸の食事どきは、楽しく食べることが重視されてるんだけど、大量に食う連中はこの姿勢。
もしや毎食ごとに心のうちでナレーションしてるのか?
何それどんなこと言ってるのか気になる。
よし、とりあえず今気にするべきは仕事だ。3日間は仕事だ。
で、来週になったらカードの月締め切り替わるから、それ過ぎたらトレス台買って、以降は休みの日に作業だな。
今日はね、いつものポットで緑茶作りだめしてみたら、途中で色だけ変わっちゃって、まあそれでも味は落ちてなかったので、当たりのお茶だったようですね。でも色が茶色くなっちゃうのは残念なので、やっぱり緑茶については、急須使って一度で飲み切るだけ淹れるのがいいようですね。次からそうしよう。茶葉自体は中国茶の急須でもいいみたいなので。ただ、日本の緑茶は細かくしちゃうから注ぎ口から出てきちゃうという点で、中国茶の急須はちょっと無理かな、となるようですが、テトラパックのお茶にしたのでそこもクリア。
今度はミニテーブル出して、お茶淹れながらなんか描いて、デスクトップで映画でも観ていよう。
「はい、ほらもう10時を回ったよ。明日の朝起きられるか気にしていたのは誰だったかな」
「管理人さん、伽羅ちゃんもお国君も、夜更かしは体によくないよ」
仕方ない。仕事に差し障るのは、今日び真剣に困るので寝ます。
さて、薬飲まねば。