雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

まさか私の本丸でポケモンバトルのノリで腕相撲大会とかやってたなんて

連勤初日、何だかしゃきっとしなくて疲れた。

まあ終わっちまったもんは仕方ない。仕方ないのでもう触れない。

しかし、せっかく時間短縮して営業するって決めたのを、結局来月からは元々の営業時間から一時間だけ早く閉めてお茶濁すってのは、館の経営陣、馬鹿だ。むしろ非常事態宣言中は閉めるとかいうならまだしも。

稼ぎが云々よりも、何回も同じこと繰り返す方が損はでかいし、非常事態宣言だの自粛だの、付き合わされる身としては、正直いい加減にしてほしい。

そもそもが「しましょう」と言われてする自粛ってのは、ちっとも自粛じゃない。自らやってないんだから。

いっそのこと、半年ぐらいロックダウンでいいんじゃないのか。

 

あ、いかん。

「いかん! 君相当疲れてるだろう! おーい御手杵ー! 同田貫ー! 姐さんがー! 」

「どうした鶴さん! 」

「あ、貞坊! どうしよう管理人さんの機嫌が悪いんだ」

御手杵同田貫は? 」

「呼んだがいないんだ」

「じゃあ鶴さんは、お茶と茶菓子を頼む。管理人さんには俺が短刀セラピーでどうにかしてみるぜ! 」

「やだ…貞坊がかっこいい…」

「じゃ、頼んだぜ鶴さん! おーい管理人さーん! 生きてるかー? 」

あ、貞ちゃん。やだ今日もカックイイ!

「管理人さん、どうでしょうのサイコロの旅観ようぜ! 」

うわあん観るう。貞ちゃんと一緒なら観るう。

じゃあ、ちょっとその辺歩いてる連中も呼ぼうか。

「あ、どうでしょうだ! 岩融、これおもしろいんですよ! いっしょにみましょう! 」

「うむ、では俺たちも呼ばれようか」

「いち兄、ぼくこの人知ってますよ! サイコロ振ってバスに乗る人です! 」

「秋田は物知りだねえ」

「青江、たまには私たちも一緒に、ここでお茶に呼ばれましょう」

「ああ、いつも目を開けて寝てるのはなぜなんだろうね。大泉洋のことだよ? 」

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なんだ。今日は弟と保護者の皆さんですか。

「俺もいるぞ(もっしゃもっしゃ)」

「俺もな(もっちゃもっちゃ)」

相変わらず仲いいな。まんば君と大倶利伽羅

「そうなんです! 兄弟はとっても健康で、お友達も大勢なんです! ね、兼さん! 」

「拙僧の弟たちは友人を大事にする厚い心の持ち主である管理人さん! 兄弟は拙僧の自慢である! 」

「俺も、実戦に強い兄弟も、山のことに詳しい兄弟も、どっちも大好きだ」

堀川派は常に仲いいね。大倶利伽羅はこういう親友をどう思ってるの。

「素直に思ってることを言えるのはいいことだ」

じゃあさ、大倶利伽羅はみっちゃんとか鶴をどう思ってる? 

「貞は大事な仲間だ。光忠は、あいつはときどき母ちゃんかと突っ込みたくなるし、国永は、いいかげん自分の歳を考えろと言いたい」

二度童だもんね…うちの鶴さん…。たまに中身もシュッとした鶴さんにお会いすると、驚愕で固まるよね。

「この前はテレビででんじろう先生の実験を見て真似しようとしていたから、全力で止めた」

ありがとう。

「向こう三日、俺の中でお前の存在をないものとすると言ったら、しくしく泣きながら集めたガラクタ片付けて謝ってきたので許した」

オゥフ…。お前、ときどきそういうえぐいお仕置き考案するよね。鶴さん結構なオタッシャだから、程々にしてあげてな。

「おい君まだ生きてるか? ああ、大丈夫だな。さあお茶と小豆の菓子だ、食って生きろ! 」

「あっは、鶴さん大袈裟だなー。な、伽羅」

「まったくだ。いい歳なんだから落ち着け国永」

「ひどい! 伽羅坊、もっと俺を労ってくれよ! てゆうか伽羅坊、結構な深夜に、食パン1斤の中くり抜いてコンビーフマヨ詰めて食ってるって、どんな食生活なんだ」

「俺と国はヤング世代だから腹が減るんだ」

まあ、なんだ、君たちは作ったらちゃんと全部食べるから、そこは偉いよ。

「俺たちは、作ったおやつは残さないとこの人に誓ったんだ」

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「お残しはゆるせへん」

うん、元気が一番だよな!(目をそらしながら)

 

「おー、姐さんどうしたー? 」

「なんだ、今日もすげえ人口密度だな」

あ、杵君たぬき君。どこ行ってたの?

「本丸杯アームレスリング大会」

「結構いいところまで行ったんだけどなー、蜻蛉切と千代金丸が難関だったなー」

何それ。お二人さんは結果どうだったの。

「俺は槍部門2位。蜻蛉切の壁は厚かったなー」

「俺は打刀部門優勝で総合7位。ここ何回かは、ずっと祢々切丸と千代金丸のどっちかが総合優勝さらっていくな」

うわあ…。

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各部門の順位が気になるけど、あんまりそこをつつかない方が平和かも。

やっぱりアレかい、ポケモンバトルっぽい感じ?

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「いや、スタローンの『オーバー・ザ・トップ』式」

…むさい!

「だから、燭台切も歌仙もたまにしか参加しねえんだ。出ればいいところまで残るんだけどな」

あんまり知りたくなかった! でもなんかわかる!

そして今のうちに言っておこう。特別招待枠で審神者とかやめろな。

「俺と杵がついててやらせるわけねえだろ姐御。ガチの勝負なんだから」

「姐さんじゃ、厚とか愛染に瞬殺されて終わりじゃないか? やめとけな」

 

なんか私も知らない催しが定期的に行われていたようで、なんかアレな、ほんとのびのび育っちゃったよなあ。

とりあえず私はもうフートン出して寝よう。

あと2日仕事だ。

終わったらイロイロやる。