雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

腸の煮えるが如き怒りすら推しの前には無力だと知った夏のはじめ

今日はまだ9時前ですが、もう何もかも終わって寝るばかり。すげえ。

何をそんなにがんばったんだって?

そりゃあもう、人をここまで勤勉にするものといったら、推ししかないでしょうが。

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コレだコレ! 他にあるか! ってあるわ! 御手杵とかニコ兄とかたぬき君だったらやっぱりがんばれるわ私! なあ!(ど田舎の村長的ガハハ笑い)

さっき部屋の床掃除して洗濯物干したあとでチラッと読んだけど、これから呑みながら続きを読んでまたドリフ祭りやるので、今日はザクザクいく。公国の栄光シリーズ、量産型ザク。

 

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帰りがけの天気。雲がスパッと線でも引いたみたいに切れて、向こう側は空が見えてるのね。

今朝は雨だけでも鬱陶しいのに、人身事故でまた中央線止まって、軽くスナック感覚で世界滅ぼしたいぐらいの腹立ちがあったんだけど、なんかもうこれからはお豊を思うさま愛でられるようになったのでどうでもいいです。原作ね、ひどい。もう、アニメ以上にイケメンと漢前とカワイイがインフレ起こしてます。ブラックマンデーとか大恐慌とかそんな感じ。やばい。ひどい(語彙が崩壊)お話自体も、ヒラコー先生が実に丹念に登場する武将や軍人の来歴や記録に残されている人となり、世界の主要な戦史、その他を調べて読み込んで、行けるところには足を運んでおられるのがよくわかる上に、それがただ羅列されているのでなく、しっかり咀嚼消化されて昇華されているのがもうね、すげえなと。「ヘルシング」でもそうだったけど、ドリフでは更にやりたい放題やっておられるので、読んでいてもっとやれ。しか言えない。端的に言って最高。ヒラコー先生ありがとうございます。

ということで、下宿屋本丸・管理人室の蔵書が増えました。漫画だと読みやすいし、そのうち誰かが読んで大流行りするんだろうな。

さて、字数もそこそこ稼げたし、今日はドリフの続き読むか。祭りを開催する(祭りと聞いてあらわれる愛染)(便乗するお子様軍団)(弟についてくる兄刀ども)

読み終わったらアニメ観るぞ。