連勤初日でごぜーます。
きのう植え替えた連中は、なんかミントはしょぼくれてましたが、それ以外は元気。とりあえず全員に水をやって様子見。ポーチュラカ用にまた空ペット確保したので、次の休みはこいつの植え替えだな。
そうそう、きのうは接骨院の帰りに発見。
アフロのあいつは帽子にマスクとグラサンでコロナ対策しておりました。
芸細かいな。
ときに俺、ぼちぼち毛刈りした方がいい感じになってきてるんだよなあ。予約入れるかな。月曜にでも。
トーハクにも行きたいところだけど、おじいちゃんに会うのは諸々片付いてからですね。行くなら来月末か11月か。歌仙さんはそのあとだ。以前ならぷらっと行って入館チケット買えば入れるから、博物館や美術館の梯子も簡単だったけど、今は大半の施設が完全予約制になってるおかげで、そんなアクロバットはできなくなっちゃった。
しかし永青文庫、入館制限とか特にしてないのか? ググれどもチケット予約サイトやフォームが出てこない。その辺どうなのか。ついった垢にお問い合わせでもしてみるか?
下宿屋本丸の兄やに会うためだ。多少の苦労は厭わぬぞ。
今日は何だか涼しくて過ごしやすいですね。
きのうは湿度が高くて蒸してたから、窓閉めてエヤコンつけてましたけど、今は窓開けて扇風機つけてるだけ。このぐらいの気温湿度がちょうどいいんだよ。最近、ノンフィクション作家の高野秀行さんがソマリアに行った体験記を読み返しておりまして、その本の中に「世界で一番暑い街」という場所に行った際の様子が書かれていましたが、たぶんアタイそこには行けないな。行っても死ぬな。とにかく気温が高いので、昼間はみんな室内に引っ込んで寝てるのだそうです。湿度は低いから部屋の中はさほど暑くないのが救い。
なんかで暑い国に住むことになったとしたら、長野まゆみの「カルトローレ」ね。ああいう、ゆるーい速度の生活がしたいのね。あの、いうたら時間の把握が朝・昼・夕方・夜、ぐらいのザックリさの生活。「カルトローレ」は砂漠の中の小さな町でスローペースな生活をしてましたが、南の島とか北国の島でもいいのよ。衣食住に困らなくて、時間だけは腐る程あるなら言うことなし。とにかく秒単位で追われる生活じゃなければいいよ。
今、ふと我に返って気がついた。砂漠にしても島にしても、人間があんまりいない場所だなあ。
こういう、人間の気配がない場所が好きだもんなあ。こんなところでも世界の終わりというか廃墟願望というか、あるのかな。
何だかいつも以上にとりとめがなくなる予感しかしないので、あと4日仕事してこよう。
今日は寝る。寝てやる。
黄昏たミントがどうなるか勝負だ。ダメだったら鉢から枝取ってまた挿し枝するか。