連勤初日、早速疲れてチョッコレイツとか食っております。
アー…アマーイ…。
って、なんか忍殺のオハギ依存みたいになってますが、次は姐さんにもらったキャラメルアーモンドラスクだ。
うんうまい。甘いのと香ばしいのとが同時にやってくる。アーイイ…。
さっき、大河ドラマで将軍が討ち死しましたね。
さすがに史実の通りにやっちゃうと尺を取りすぎると判断したのか、太刀一振りで応戦してましたが、かなり見たかったぞ。こう、自分の持ってる刀全部を、座ってる周りに刺して立てておいて、血脂で切れ味が落ちると取り替えるアレを。見たかった。
まあ、よかれと思ったんだろうけどアバンで討死、しかもアレってのは物足りないぞ。
で、今ちょっと気になってググってみました。足利義輝の刀コレクション。
スゴクネ? 目から血ィ噴きそうなゴーカイさ。
おでんくんに鬼丸=サン、ドン包平、三日月じーさんにゆきちゃん骨喰と、話半分だったとしても、確かじーさまは確実にいたんだったよな? な?
「はっはっは」「さてどうだったかなあ」「あまりに昔のことすぎて曖昧でなあ」っておい待てじーさん。茶飲み友達にLINE返信する手を休めて思い出せ。連絡用に一振り1台支給されてるのをイイことに、津川雅彦ばりに駆使しやがって。
で、このサイトの記事を読んでいたら、童子切は結城秀康に渡って、越前松平家が代々所有、となっていまして、ってことは待って、もしかして杵君、童子切とは知り合い?
「あー。どうだったっけ? 」
あ、ダメだ。杵君お腹空いてるでしょ。そういうときはあんまりやる気でないんだよなあ君は。まあイイや、そのうち教えてくれればイイよ。
ところで、向井理が持ってたあの太刀、あの拵だと誰だろう。
まあこれもそのうちはっきりするでしょう。うん。
やっぱり杵君のごはん、盛りが足りないのかな。みっちゃんと歌仙さんに相談しておかないと。
そうそう、ミントの苗はどうもダメそうなので、鉢からひと枝取って改めて挿してみました。もともとが生命力半端なくて、桑名君が管理人部屋のミントの鉢を見て「畑には絶対植えないでおくれよー」って言ったほどなので、たぶんこのまま根付くと思われます。経過をゆっくり観察することにしよう。
しかし、大河ではクソ真面目な人物になってる明智ミッチー、ど変態でないと落ち着かないんですが、俺がそんなことになったのは、ヒラコー先生の「ドリフターズ」のおかげです。ありがとうございます。
ドリフのミッチー、何をおいてもノブノブ殺すマンになってますが、相手を自分が直接殺すことで生死を支配したいという、ど変態の性癖丸見えな赤裸々ぶりが、業が深くてまさにど変態。なかなかにキモチ悪くて絶妙ですな! で、ノブノブ煽って激怒させたはイイけど、爆発する前に元気なワンチャンなお豊が、ミッチーの存在に気づきもせずノブノブが切れる前に切れて蹴倒したので、煽りの効果なくなってるのがね。ワンチャンにはそういうの一切通用しないよミッチー。ワンチャンに通じるのは、ごはんと散歩と昼寝とおやつだけなんだから。
でもそんなお豊が私は好き。
「管理人さん、御手杵の食事の量がどうこう言っていたようだけど、ダメだよ。彼の食事、これ以上は増やすわけにいかないよ」
あら歌仙さん聴いてたのね。
「別に吝嗇で言ってるわけじゃないからね。むしろ彼の健康を案じてのことだよ」
と仰ると。
「彼はいってみればビーグル犬みたいなものなんだ。君もよく知っているだろう。実家のご近所の、御母堂様のご友人が飼っていたと、以前言っていただろう。あの犬種は、やればやるだけ餌を食べてしまうんだ。御母堂様のご友人も、それで飼い犬が太ってしまって難儀されていたそうじゃないか」
そうでした。てゆうかそれ、杵君がそのパターンってことは、
「そうだよ。彼の親友も、やっぱりあるだけ食べてしまうんだ。だから僕らで配膳に気をつけないと、体を壊してしまいかねない。腹も身のうちだと、いつも言って聞かせているんだけどねえ。君からもよく注意しておくれよ。当然君もね」
何のことでせうか。
「君も割と、あるだけ食べてしまうクチだろう。戦争中にまだ子供だったけれど、食べるものには苦労したご尊父様が、やっぱり出されたものは全部食べてしまうタチの方だからね、君も似たんだろうさ。まずは隗より始めよというだろう、とにかく君も気をつけて、御手杵と同田貫に手本を示したまえ」
くそう兄やめ。正論を吐くだけ吐いて、すっきりした顔で出ていきなすった。何が「どうしても間食がしたいなら和菓子か岩下の新生姜にしなさい」だ。岩下の新生姜はそれだけで主役になれる完全食品だっつうの。
しかし、今年は長時間歩く機会がなかったからなあ。なにせほら、行楽に出られないということは、写真を撮りに出歩くのも難しいから、歩く機会が減っちゃった。ただ、ここに来てだいぶ解禁ムードになってるから、来月以降に日帰り遠征でも入れてみよう。
ガンバルゾー!(バンザイ・チャント)
左足はだいぶ落ち着いたので、じわじわと体を動かす機会を窺っていくぞ。