雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

今回は割り切って充電期間と思って過ごしております

有給消化2日目。今日は、予定通りベランダ掃除して、押入れ整理して、あとは「ぼくのなつやすみ2」やってました。まだ6月なのにね。なつやすみが3分の1過ぎていきました。

あとさっき、今週分の小説のようなスライムレベル1的な何かを放流してきましたので、お暇な方はぜひ覗いてみてください。ひとまず学校の怪談はこれでおしまい。

 

ゆうべはしこたま…ではないな、そこそこ呑んでたんだけど、今朝は普通に8時前には目が覚めてました。いよいよ元気だな。

きのう今日はほとんど打鍵してませんが、ゆうべモスラゴジラの1作目を立て続けに観たおかげなのか、ちょっとイロイロ形が見えつつあるので、どうにかがんばってみよう。うん。

あ、しまったアイスティー全部飲んじゃったんだ。また作らねば。明日の朝。

家にいるとお茶の消費量が跳ね上がるんだよなあ。

「酒の間違いじゃないのか」

ひどいな兼さん! 

いくらゆうべモスラ観てたら、出てくるのが昔の街並みなもんだからつい我慢できずに「人狼」の円盤ポチったからって!

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ちょっと酒入った状態だとはいえ、ちゃんと送料も込みでポイントだけで買ったから一切金遣ってない程度には冷静だったさ!

「また押井映画の円盤か。しかもこの作品は、君観るたびに号泣してるじゃないか」

「上映会するんだろ姐御」

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するよ。届いたらするよ。

今から覚悟しておけ。下宿男士の大人組は基本全員参加と思ってくれてれば間違いなし。

 

そうだ、ロベリアが水揚げ悪くなってきてるんだよなあ。

植え替えて手を入れるかな。

明日また朝のうちに目が覚めたなら、切り戻すついでに新しい鉢作って植え替えてみるかな。

そうそう、ミントは植え替えしたはいいけど、前回ダメにしちゃったのがあったからどうかなと心配だったんだけど、なんか元気です。

春に苗買って植えた羽衣ジャスミンも元気。ここ半月ぐらいでいきなり蔓が伸びだしました。茉莉花も2回目の花がついて咲いております。

あとカリシアは、緑の鉢に植えたらドチャクソ茂っていて、緑の鉢にピンクの葉っぱなもんだからすげえカワイイヤッターなことになっております。

いやあ、植物面白いですよ。俺は面倒が嫌いなんだ、手なんかかけてられるか、という方は、私のようにペットボトルで鉢を作ればいいんですよ。根の健康状態も見られるし、水が足りないのもすぐわかる。必要なときに水ちょっとやっておけばいいんです。

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苗の大きさに合わせてペットボトルのサイズを決めるぐらいで、基本の作り方は全部一緒。半分に切って、鉢底の部分に穴開けて、毛糸なり布なりで水を吸い上げるのと酸素を取り込む空気穴を確保するのとをしっかりやっておけば、余程玄人向けの繊細なもんでもない限りはいけるのではないでしょうか。見た目がよろしくない点については、お客が来たときだけペットボトルよりひとまわり大きいカバーに収めればいいんですよ。普段は生育状況を見た目で確認、必要なときはお洒落カバーとかで目隠し。

あ、そうそう、ペットボトルで鉢作るなら、ちょっと太めの線香で溶かして穴を開けると楽ですよ。ただしお子様は必ず大人と一緒にやるんだ。おっさんとの約束だぞ。

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「はあい! いち兄と鳴狐さんと一緒にやります! 」

「鬼丸さんも一緒だよ! 鬼丸さん、とっても器用なんだ! この前ボクのブローチも直してくれたんだよ! 」

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「自然と触れ合うことは、お小夜の情操教育にも大変高い効果を得られています」

「歌仙も何かと手伝ってくれていて、実に心強いです」

「…お花を見ると、兄様たちも幸せそうなので、ぼくもうれしいです」

「花を枯らさずにきれいに咲かせるなんて、小夜っちすげえな。儂たぶん水やりとか忘れそうじゃもーん」

以上、園芸を家庭教育に取り入れているみなさんのご意見でしたが、なんか見返りがないと物足りねえ方は、苺とかハーブとかから始めてもいいと思います。あとスーパーで売ってる、かいわれだとか豆苗とか、根がスポンジに張ってて、切って水やっておいとけば発芽していくのでも楽しめる。人参・大根の頭落として水につけたのは、葉が出て来たのを炒め物にしたり味噌汁に散らして彩りにできるぞ。

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「なんかだんだん所帯じみてきてますやん」

お黙れ長男。

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「ああ、あれは実に便利だよね。ちょっと緑のものがたりないな、というときに何度助けられたことか」

もしかして、厨房の出窓にいろいろ並んでたのって、あれ歌仙さんが育ててるの。

「僕と歌仙君の共同だよ。厨房の外のハーブや大葉の鉢は、僕らで折半して種を買ってきたんだ」

うん、人数多いと、いっぱい買ってきてはいても足りなくなりがちだよね。いつもありがとうな。資金が心許なかったら声かけてな。カンパするわ。

 

ということでね、まあ、要するになんか育てたりするのは割と気軽にできるし、意外と面白いよってことです。

下宿屋本丸の厨房、大きめの出窓にしておいてよかった。

そのうち小豆君が「もっとおいしいスイーツをつくるために、ミモザやスミレのはなのさとうづけをつくりたいんだ」って無農薬ガーデニング始めそうな気もするけど、そういう可能性はあえて見ない方向で行こう。

「え? 小豆君なら、もう砂糖漬け用のお花を育てるって、プランター買って種植えてるよ? 」

まじか。

「きっとすてきなお菓子ができるね。楽しみだね」

…うっす…そっすね、みっちゃん…。

なんか私の知らないところで、みんな結構好き勝手やってることがまた判明しましたが、変にガチガチに追い込まれたみたいになってるよりは、伸び伸び楽しく生活してくれてるのでそれでいいやもう。

明日も朝起きる生活をちゃんとキープするぞ。