仕事して帰って、落ち着いたところで2週間ぶりにやりましたよ。
今回のエピソードから、ちょっと毛色を変えて行こうかと思っております。
どう変わるかはお楽しみ。
でも何があろうと奴らはあほの子なので心配ゴム用!
さて仕事はあと何日あるんだ。まず明日行くのは確実なんだ。あとえーと、あさってか。
ああそうだ土曜に美容院の予約入れないと。タイミング合えば看板犬に会えるからなあ。楽しみなんよ。会って2秒で即なつき、しこたまもふらせてくれる。
「待ってご主人様! 存分に触らせる犬を御所望なら、ここに! ご主人様だけの! ご主人様専用の! 犬がいるよ! 縛るもよし、叩くもよし、放置だってちゃんと待てができる、ご主人様だけの犬だよ! 」
うーん、ちょっと違う意味での「犬」なんだよなあ。それだと。亀甲を犬って呼ぶとさあ、やっぱり「黒蜥蜴」の美輪明宏くらいの貫禄と美を備えてないと、ほら、主人がしょぼいと亀甲が不憫でさあ。今短パンにTシャツだから、どう薄目で見たってこのまま寝る感じじゃん。部屋着じゃん。
「部屋着だろうとなんだろうと、ご主人様は僕の最高のご主人様だよ! 」
まったくもうなあ、そういうかわいいことを言う奴には、メガネに指紋つけてやる。ほれほれ。
「ああ! そんな、僕のセンシティブなところをぞんざいに触れるなんて! 僕これからどうなっちゃうの? あっあっご主人様、あああああ! すごいよ、僕の予想の斜め上をいくこの感じ、高まるよ! 」
どうだ。これか。これがええのんか。
「これなら、ただ大将が亀甲のメガネ触ってるだけだからな、亀甲も弟連中に見られても、兄貴の威厳が保てるってもんだ。しかもメガネかけてる奴はみんな嫌がる、レンズに指紋だなんて、大将も絶妙なお遊びを仕掛けたもんだ」
「確かにこの様子は、短刀でも人間のお子様でも問題なく見られる全年齢だな」
「新刃の笹貫や稲葉に見られても、なんかよくわからん難しい遊びをしてるな、くらいで片付けられておしまいだろ」
あっさりしてるなあ。
「犬と聞いては私も黙ってなどいられまセン」
「管理人さんが仰っているのは、美容院にいる看板犬殿のことだ。やめなさい」
「私だって管理人さんの、斬れ味鋭いかわいいワンちゃんデス」
「お前はどちらかといえば大型犬だろう。ピレネー犬みたいなものだ。看板犬殿は小型犬だ、張り合ってどうする」
「小さいからかわいい、というのは短絡的な発想でス。世の中には大きくてかわいい『でっかわいい』と言うジャンルもあるのでスヨ」
あー、蜻蛉ちゃん、それたぶん制止しようとするとさらにヒートアップする奴だから、ほっといて先に寝ちゃいなよ。村正、ほらおいで。よーしよしよしよしよし。
「わあー、姐さん金カムでアシリパさんがレタラ撫でてるときみたいになってるな」
そう言う日本号はゴルシ=チャンみたいになってるな。
「おいしゃん、酔っぱらうとこの馬みたいな顔して寝とるばってん、ほんとにそっくりばい」
「姐さんも絶妙なたとえするよなー」
そういえば散々犬の話をしてるのに、五月雨君も村雲君も出てこないのは、今日は江全員でお出かけしていなかったからです。いたらたぶん張り合って出てくる。
胃の調子は相変わらずで、喘息ももしかしたら影響してるのかもしれない。気管支が炎症起こしてると、食道が荒れてると思って脳が誤作動起こすらしいです。
まずやることやったので、今日はもうまじで寝ます。疲れた。
明日はまた仕事行ってきます。