仕事してきました。帰ったら星海坊主(親父)のiMac届いてました。
明日立ち上げ作業に入るつもりでおりますが、「電源ボタンがどこか分からねえ」と言って、まだLANケーブル繋いだだけみたいです。
だが電源入れる前にやることが山のようにあるんだよなあ。
ググル垢作らせて、メアドでっち上げてiCloudのID作れるようにして、まあiCloudは文書だけ同期するようにして、そうすると無料で使えるストレージの5Gには鼻毛で収まるだろうから、写真データはiMac本体から出ないようにしてしまえばいけるだろう。それから今ノーパソで使ってるワイヤレスのマウスのペアリングを解除させて、立ち上げはそれからだな。
ということは、明日はまずノーパソでググル垢とメアド作ってからマウスのペアリング解除、それから立ち上げ作業。
思い返せば俺のiMac、初めての立ち上げはひと晩かかったもんなあ。何せ立ち上げてすぐに入ったOSが古かったから、改めてアプデの必要が出て、擦ったもんだやってようやくCatalinaが入ったのがど深夜。
「管理人さん、あのとき70の顔色になってたっけな」
そんなにか。
「どちらかと言ったらヤスケンみたいじゃありませんでした? 」
いやここまでじゃないだろ。
「少なくとも事務仕事が終わらなくて死にかけてる長谷部みたいではありましたよ、あなた」
「俺は死にかけてない。失敬だぞ宗三取り消せ」
「ほら死にかけてる」
「そこに直れへし切ってやる」
声に力がない!
「ご心配なく管理人さん、俺はまだどこまででも走れますよ」
「何寝言言ってるんです。管理人さんが阿野全成みたいになってますよ」
むり。長谷部寝なさい。
「ははは、管理人さんは心配性だ。俺は今すぐに行ってこいと主命があれば、深夜の西表島で車の荷台に乗ってカエル捕まえにだって行けますよ」
やめなさい。
あ、どうした杵君たぬき君。
「…済まねえ姐御」
「姐さん、ごーめーんーなー」
え、何急に。
「八丁念仏な、俺らじゃ無理だった。なんなら腹ァ切って」
「俺串刺ししかできない子だった…」
え。いや、たぬき君腹は切らないで。あとねえ、杵君串刺しできるのはなかなかない才能だから、そこ伸ばして行こう。
「近侍を変えてくれ。そうだな、和泉なんかどうだ」
「よそでは和泉が呼んだって情報が入ったんだよ」
えー。兼さん? そんならまずは歌仙さんに頼んでみよう。
「和泉じゃダメか」
ダメっていうか、ほらうちの兼さん、歌仙さん好きすぎてヒーローショーの最前列に座る子供みたいなところあるじゃない。
今日の鍛刀はまたしても爆死だったからなあ。明日また配給の木炭を待って、たまったら突っ込むか。
まあねえ、明日はたぶん鍛刀どころじゃなくなるだろうから、その間に溜め込むだけ溜め込んで、歌仙さんにお願いしてみよう。
ここのところ、早く寝ようと思いながらもあれこれやってると遅くなっちゃって、睡眠不足なんですよ。今日はまじでやばいねむみが抜けないので、開き直って早く寝ます。
明日は作業が終わらないようだったら、星海坊主(親父)の部屋にiPad持っていって、どうでしょうかミュ観ながらやるか。