仕事してきた。明日は休みなので朝のうちに接骨院行って、窓拭いてベランダ掃除して、いつでも出せるようにスプレー缶やなんかゴミをまとめて、とりあえずそれで一通り掃除は終わりかな。あとは年明けまで軽くいつも通りに掃除するだけでいいな。
なんかマミーが「明日しまむら行くけど一緒に行くか」と言ってきましたが、明日は掃除したら江戸城下周回するからなあ。お茶淹れて「薔薇の名前」読みながら周回したいのよ。
「おいおい管理人さん、おしゃれは大事だぜ! 」
うーん、でも管理人さん、おしゃれの前に連隊戦で溶かすコーベイン集めておかないと。
しかし「薔薇の名前」はねえ、いまだにハードカバー上下巻で本屋に並んでる理由が何となくわかるわ。文庫に落としたらたぶん3巻4巻になるでしょ。それもなあ。どうなんかなあ。となる雰囲気の小説だし、やっぱりクソ重たくても上下巻で読みたいのよ。いうたら京極堂シリーズをノベルス版1冊で読み切りたいってのと同じ。あれは1冊で読み切る仕掛けの小説だからな、文庫に落とすにしても割る意味がわからない。
「よくわっかんねえけど、管理人さんが並々ならないこだわり持ってるのはわかったぜ」
ありがとう、そして貞ちゃん今日もカックイイね。
まあね、しまむらはね、とうらぶのコラボものもう終わってるだろうし。行く意味が見えない。たぶん明日は掃除が終わったら、ダラダラしながら江戸城下を周回してると思われます。
そうだ、今度の年越しは何をしようか。油断してるとすぐ寝ちまうだろうからなあ。
また今年の年明けみたいに、刀ミュ観る? それとも元旦になる瞬間に「裏切りのサーカス」とか?
「ではみんなで初詣にでも行くか? 」
メンバーは?
「まず俺と則宗と、小烏丸殿に七星剣殿、鶯丸と大包平と、今のところはこんなところか」
ドン包平が苦労する未来しか見えない。何でそんな平均年齢高そうな打線組んじゃったかな。
もう初詣は朝になったら行きなさい。
「あなや。管理人さんは行かぬのか」
え、酒呑みたい…。
「何という首尾一貫振り。管理人さんは酒を呑みながら映画を見るのが好きだからなあ。あっはっは」
ありがとう。だが初詣はたぶん行かない。
ああそうだ思い出した。明日はやることやったらカリシアをどうにかしないと。同じ水差しでも、もう少し挿し方考えないとな。それから多肉とエアプランツとミントを部屋に引き揚げて、ステビアも花芽を落とすかな。
しまむらは行く気がしないので、おそらく掃除して鉢植えいじって江戸城下周回して終わると思います。
ダラダラするなら今のうちだな。
「そうだよなー。ダラダラするのもそう悪いことじゃないよなー。体力は回復するもんなー」
御手杵君や。君はこういうときにほんといい顔するよな。
とりあえず今日の配布手形で周回終わったらフートン出して寝る支度します。