雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

コーディネートとかわからんので着ぐるみで歩ける世界線来いよほんとに

仕事して来た。

そしてこちらが今日の更新分。

kakuyomu.jp

明日あさってでこのエピソードが出そろうので、そうしたら何かやろうかしら。

 

しかし水曜の上野、よく考えるとトーハク行ってから湯島行って谷中、だと移動ルートにすげえ無駄が出るな。と気が付きまして、最初に湯島行って、たぶん小一時間もいると一通り見られるから、そこからトーハク行って谷中、が一番無駄が少ないかな。

どうも朝夕が冷え込むくせして昼間はツッコミ待ちかと思うほど気温上がるようなので、着るものがむずかしいな。

「Oh…御婦人の服装は難しいデスね。ワタシの一張羅をお貸ししたいところでスガ」

いやいや、気持ちだけは受け取っておくよ。

そして気がつけば湯治に行くために有給とった日程まで1ヶ月。

いつの間にこんなことに。そろそろ荷物をじわじわまとめていかないと。

といっても、出掛けるときに持って歩く風呂セットに下着の替えと、替えのシャツとかそんなもんか。あとは宿でダラダラするためのものだな。10月には「陰陽師」と「鵼の碑」持っていったんだよな。今度は何を持っていくか。

「そんなもん、土方さんの句集に決まってんじゃねえかよ。なあ国広」

「そうだね! 僕も土方さんの句集、好きだよ! 」

おっオウ。

「和泉はまあいいとして、僕は普段なかなか時間と取れないからね、君にぜひ万葉集から学び始めてほしいが、親大倶利伽羅、貴君も何か言いたそうだね」

「…『春と修羅』」

「そ、それはずるいだろう! 東北が誇る大傑作じゃないか! 」

そう来たか。それなら「上弦の月を喰らう獅子」と「上段の突きを喰らう獅子」をセットで。

「作者自ら書いたパロディとコンビにするとは凶悪だな」

え、大倶利伽羅アレ知ってるん。

「それについては触れないでくれないか。『上弦の月を喰らう獅子』は僕も大いに感銘を受けたが、あのパロディは」

あー。歌仙さんには耐えきれなかったか。

「俺はどっちもいける」

まあその辺もおいおい考えよう。

 

ということで、明日早いのでもう寝るかな。

明日は帰りにでも、レモン汁と蜂蜜買ってみるか。部屋でレモネード作れるようにしよう。風邪っぽいときに飲めば薬に頼らなくて済むし。

月イチで通院してると、この何ヶ月かで流通が少なくなってる薬がゴロゴロ出て来てるからな。今必要で処方されてるのに手に入らないで待たされる、なんてことになってるので、緊急性の高い薬でそれだと厳しい。

ということで、明日はちょっと買い物だな。

さて寝る支度するか。