仕事して接骨院行ってきた。
明日は朝から接骨院、のその足で、ホームルーター返して解約しにドコモの店行って、ホムセンと無印で収納ボックス見て、余裕があったら銭湯行って、午後早い時間に帰ってくる、予定。
今日は疲れてるし、早めに寝てしまいたいところですがね。どうなることか。
最近あまり水分取れてないからな、今日はフルーツティー淹れてみようか。この前買ってきたやつな。
三丁目の因習村も、もういっぺん行きたいんだけどね。ただ、あんまり余裕がないよな。たぶんこのままいくと正月も上映かかってるところあるだろうから、トーハクの帰りがけにでも行くぞ。2日はね、トーハク行って因習村行って、帰りがけに銭湯。正月早々足の湯治。
そうそう、今日は帰りに寄った接骨院でいきなり鼻が詰まり、帰るとなんぼ鼻かんでも水ッ洟が止まらず、かといってじゃあ風邪なの、となるとちょっと様子が違う。
「だから言ったろ大将。加湿器出せって」
とりあえず掃除して軽く片付けてから加湿器出してみた。水入れてスイッチ入れて、そのまま風呂と飯を済ませて部屋に戻ったのだが、鼻は嘘だろうと思う程度に止まった。
何だろう。気温なのか。湿度なのか。
加湿器は湿度計見てスイッチ入れたり消したりすることにします。鉢植えがあるから温度計と湿度計はあるんですよ。
「植物はたくましいけど、ただたくましいだけじゃないんだよ。繊細なところもちゃんとあるからね」
「そういうちょっとした気配りで、驚くほど植物って元気になるんだよ」
「兄様、お花ってすごいですね」
「お小夜が毎日お世話をしていましたからね。花は大事にしてくれる誰かのことを、ちゃんとわかるんですよ」
いがったねえ小夜ちゃん。
「君、ここのところ発作が多くて、頓服の吸入薬に頼ることもあったろう。さ、お茶を淹れたからね、しっかり喉を潤しておきたまえ」
アッハイ。
あ、いかん。うちの風呂が壊れたときに行った銭湯、行こうと思ったら営業開始が午後3時からだった。仕方ない。行くなら近くのスーパー銭湯だな。
「おい、風呂に行くのか。行くならコーヒー牛乳飲んでアイス食うぞ」
どうした肥前君。君は大倶利伽羅より馴れ合わない感じじゃなかったのか。
「風呂上がりの牛乳とアイスはアホほどうめえんだよ。あんたのおごりとなったらひとしおだ」
嘘だろ。
「他人の金で食う焼き肉と風呂上がりのアイスはうまいからな」
むっちゃーん! ちょっと、むっちゃーん! 土佐の子の教育はどうなってるのー!
「そうか、姐御の金でアイス食えるのか」
待ってたぬき君。あなたまでなにを言い出すの。
「冗談に決まってんだろ」
心臓にいくない。
ああ疲れた。ただでさえ疲れてるのにドバッときた。
もうルーター返す支度して、ちょっとゆっくりしてから寝よう。