雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

年末進行のきつさを正月の休みの予定で中和しようにも無理がある

仕事して接骨院行ってきた。ひとまず1日目終了。だがあと5日あるのであった。

さっき夕飯にカレーうどん出てきて食ったら口の中、天井側を火傷したのであった。皮が剥けた。

連隊戦、謎しかない変なタマは2万行きました。理想的なペースでいけば3万魂はないといかんのですが、まあそれは仕方ない。年越しまではいけるときに回ることにして、あとは正月の休み中にがんばろう。

とりあえず正月二日に上野に行くのは既に決めているわけですが、足の骨ブチ折れてさらに靭帯までやられていた頃、うちの風呂釜までぶっ壊れて銭湯に行ったうちの1軒が、正月二日から早速営業してるので、もう早く出て明るいうちに帰って、途中下車して寄って行こうか。と思ってるんですわ。銭湯とか温泉は湯船がでかいでしょ、湯の温度が下がりにくいんですわ。しかも広いから首まで浸かって足を揉んで、ゆっくりしていられる。家の風呂だと、ゆっくり浸かってると出てくるのが遅いとかすぐ言われますが、銭湯とか温泉では誰にもそんなこと言われないので気分的にも楽。

「本丸温泉だって、誰もうるさいこと言わないですよ! 」

「兄弟の言う通りだ。ゆっくりしていくといい」

いや、だから本丸の風呂は男湯しかないだろうが。

「小さい子と一緒に入ればいいのでは? 何なら僕も一緒に入って、小さい子のお世話、お手伝いしますし! 」

お引き取りください。

まあね、たまには短刀の小さい子だけ集合させて風呂に入れますけど、そんなしょっちゅうじゃないからね。

「ときどき、風呂の方から『お料理行進曲』合唱してるのが聞こえるけどよ、夕飯作ってる時間帯には違う曲にしてやってくれよにゃ。夕飯作る当番が、違うメニューなのにコロッケに惑わされて葛藤してるにゃ」

まじか。じゃあ何歌おうか。子供たちがみんな知ってて、歌いやすくて、なんかそういう曲。

ポケモンいえるかな」

ポケモン知らん。

「そんなら『名探偵コナン』の主題歌何曲か覚えればいいんじゃないのかにゃ」

お子様向けのアニメなんて、まだパナールちゃんマグダルちゃん(姪)が幼稚園に通ってる頃に「アイカツ! 」見せてて覚えちゃった「ダイヤモンドハッピー! 」ぐらいしか知らん。

「それ歌えるのは乱と京極くらいじゃないのかにゃ」

うーん、もう一振りかわいい系の子を呼べば、下宿屋本丸内でソレイユ結成できるんじゃないのか。乱ちゃんがちょっといちごちゃんっぽいし、京極ちゃんは蘭ちゃんっぽいし、あおいちゃんを探せば(脳味噌煮え煮え)

「謙信とか呼んできたらいいんじゃないのか」

バッキャロー! 謙信君は確かにかわいいさ、だがあの子のかわいさは小さいけど紳士っていうかわいさなんだよ! 系統が違う! あんなかわいいのに、女性がベンチに座ろうとすると自分のハンケチを敷いてから座らせるんだぞ! ハンケチーフをだぞ! 

「い、一文字は、女の人が街を歩いてて、ゴロツキが寄ってきたら排除して護衛するにゃ」

それは露払いっていうんじゃないのか?

 

何の話をしていたんだったか。

 

思い出した。風呂の話だった。

速乾タオルと速乾タオル地のターバン買ったので、銭湯セットはだいぶ軽量化できまして、出かけるときに鞄に入れててもさして邪魔にはならないの。あとはミュージアムショップでしこたま買っても困らないようにエコバッグ持って、そうだな、朝のうちに出発してトーハク行って、昼ぐらいにゲ謎やってる映画館があったらもういっぺん入村して、午後明るいうちに行けそうだったら銭湯だな。

前に銭湯行ったときに、3軒行った中でいいところがありましてね。美少女猫が看板娘さんをしているんですよ。ネゴですよネゴ。

「いや管理人さん、ネゴって言ったらこっちになっちゃいません? 」

ネゴかわいいよネゴ。

「よくわかんねえけどよ、猫とネゴは似て非なるもんだにゃ」

うーん、たしなめられてしまったな。はっはっは。

「管理人さん、その行動予定ですと、早起きをする必要がありますね。元旦の夜はニューイヤーコンサートが終わったらすぐにおやすみにならないと、起きるのがしんどくなりそうですね」

言われてみれば。

「まったく、姐さんには困ったもんだ。赤子より手が掛かるぜ。俺がいてやらねえとダメだな、なあ国広」

「そうだね兼さん。当日になったら僕らで起こしてあげようか」

「そうだな。なあ、なんか姐さん起こすときに、枕元でなんか話をしてやるのが、ちょっと前に流行っただろ。あれって何を聞かせてたんだ? 」

「あれはねえ、自分のチャームポイントを説明してたんだよ! 一期さんだと擦り上げとか、則宗さんだと一文字ならではの華麗な刃紋とか、そんな感じだね。兼さんならカッコよくて強い、を両立してるところなんかがそうじゃない? 」

堀川君や、そんな兼さんの情操教育を強固にしなくていいのでは。君らの前の持ち主、仕事柄花街ですげえモテまくってたじゃん。そういう知識はもうあるんじゃないの。

「何がですか? 」

あ、うん、そういうことか。わかった。

 

さあ明日は何時の出勤だ。ああ月曜まで遅い時間なのね。

ぼちぼち明日の支度してしまおう。

明日はヤクルト買ってこなくてはな。