今日は休みでしたよ。
朝ゆっくりと起きて、昼近くに接骨院行って、あとは何もしないでダラダラ読書してお茶飲んでました。
ここしばらく、休みというと何かしらやってたのでね、何もしたくなくてダラダラ。
明日は仕事なので、仕方ない行ってくるか。
今日はこの前ポチった速乾タオルと速乾ヘアバンドが届きまして、おい待てよ片方は明日着の予定じゃなかったのか。まあいいけどさ。
とにかくこれで、いつでも銭湯に行けるわけですよ。ほんともう速乾タオル1本で事足りるからね。銭湯に行くときにバスタオルはいらない。家で風呂に入るときには使うけど、実際草津ではバスタオル持って歩いてても、荷物にしかならなかったからね。
また行くにしても、向こうしばらくは雪が降るだろうし、春になって道がよくなってからだな。
だが京都にも帰る、いや行かないとだからな、まじで今まで以上に貯金していかないと。
「いいかい、何事も計画をしっかり立てることが大事だ。無駄な出費を抑えてだね」
いや、そんなに贅沢はしてないよ。ただ医療費がだな。
「左足の療養で接骨院に通ってるのがあったか」
そう。
「それならネットでの買い物を控えて」
それもしばらくは控えるよ。モニターアーム買ったので、部屋にはしばらく手を入れる予定なくなったし、旅行に必要そうなものも、6月の京都と10月の草津の支度で大概揃ったと思うし。買ってもたぶんお茶とかかな。
「もう麦茶でいいんじゃないのかな」
いやあ、せめてルピシアのお茶にさせてよ。嗜好品をいい加減にすると生活が荒れるからね。
「だが贅沢はしていられないだろう」
「まあそう言わないでやれ長義。茶は大事だぞ。ゆっくりと茶を淹れて楽しむ心の余裕が、時として思わぬ効果を発揮するものだ」
「あと酒な。酒も大事だぜ。酒飲んで楽しくリラックスだ。これだけでも気分は変わるからよ」
「あなた方はもう少し弁えてくれないかな。自由奔放にも程があるんだよ」
「長義も茶を飲んでいくといい」
「今晩どうだ、次郎の店で」
「だから! あなた方は自由すぎるんだよ! お国の教育によくない! 」
落ち着けチョーさん。クリスマスと正月は出費せざるを得ないけど、そこ過ぎちゃったらどうにか絞っていけるところ探すから。な。
「本当だろうね。まったく、君と本丸とで財布を分けてくれていたのは正解だったね」
うん。本丸はほら、私の個人的な収入とは別勘定にしておくに越したことはないでしょ。実際に私の稼ぎ程度で百振りからのメンバー全員を養うのは無理があるし。
とりあえず正月過ぎるまではどうしようもないけど、そこから先が勝負。
「わあ、どうしたの松井、いきなりスクワットなんかして」
いかん。本丸の主計局がやおら元気になった。
「管理人さん、すごいぞ。長谷部と博多と松井が、ネコネコカワイイのライヴ会場の客席みたいに沸いてるぜ」
うわあ…。
まあ、うん、仕方ない。どうにかがんばるよ…。
だが今すぐどうこうって話ではないので、今日はもう寝るか。
まずは明日の仕事だ。話はそれから。