ぎっくり腰は続くときには続く

仕事が終わって夜11時。

フランス決勝の配信中継を観ながら、っていきなりアクシデント！ボッさん、スタートした途端にヴェッテル＝サンに当てるのはまずいよ！ そして地元のオコン君が早速早退！

何年振りのフランス開催だというのに、いや、だからか？ スタートと同時に荒れております。

というところで、今日の撮れ高いきますよ。

ここまでが国立駅周辺。

地元の駅近くにある木の花が咲いてました。毎年気になる。これなんの木なんだろう。この木なんの木。

アイッフォーンでこういう写真を撮るなら、ポートレイトでなく写真のモードでないと難しいですね。

今日の撮れ高はこれでおしまい。

この後はもう、こんな画像しかないよ。

風魔君、かわいいのに宝具が鬼なんだよなあ。全体攻撃だし。こういうのをギャップ萌えっていうんだな。

普段のほほんなのに、決めるときにバキッとかっこいい顔見せられちゃうと弱いよな。

今日はね、仕事中にちょっと咳したら腰にきちゃって、今湿布貼ってます。またぎっくり腰か。やめろよ。咳だのくしゃみだのでやられるってホントだったんだね。

みんな腰が痛いときには無理すんなよ。おっさんとの約束だ。

今年も夏が来ますよ。そう、ついったで毎年恒例、F.S.Sファティマ人気投票の季節が来ました。

私は毎年必ずヒュートランに投票しています。あの、露骨なほどにマスター以外どうでもいいという態度、マスターの言葉は絶対という姿勢。マスターに頼まれれば世話になっている個人商店の帳簿整理もしちゃうし、マスターがデザインしたなら実用性ゼロの猫耳ヘッドコンデンサもつけちゃう。あそこまで正直だと、見ていて気持ちいいですね。あんまり好きなもんだから、この子のデカダンスーツと同じ赤メインに白と黒のアクセントが入ったフライターグのドラグネットを「ヒュートラン」と名付けて、カメラバッグにしています。そのぐらい好き。

それにしても、バランシェファティマってキャラが濃いなあ。

フランス決勝は20周目。雨雲が近づきつつあります。不穏な。

これで雨が降ったらまた荒れるんじゃないの。やっとゴチャゴチャが落ち着いたところなのに。

そんなんなってみなさいよ。どこまで面白くなるんだ。ああ、でもみんな怪我なく、次のレースでも会える程度にね。マシンはどうにかなるけど、ドライバーはそうはいかないからね。

それにしてもルクレール君。将来楽しみな。まだハタチですよ？ それでこの、並み居るおっかねえ先輩たちに一歩も引かぬ走りっぷり。おそろしい子！ （月影先生の髪型で）（白目を剥いて青ざめる）

しかし我ながら、写真撮ったり映画観たりゲームしたりF1観たり、落ち着きがないですね。合間で読書だとか刀に会いに行ったりだとか、ゴソゴソやってるからね。仕事もあるし。だから、もしも私が100人に増えたらイロイロはかどるかと思ったんだけど、よく考えたら1本しかないバンチャとHuluとアマゾンプライムとdtvの回線と、1契約5本しかないDAZNの回線と、とうらぶの回線とFGOの回線を奪い合って殺しあうオチしか見えませんでした。

もういい。俺は独りでやっていく。

明日は接骨院さぼれないな。ちゃんと行ってきます。

雨に濡れる花と噛み合わない異文化コミュニケーション

昨日のあの暑さは何だったんですかね。

午後から雨だし。

帰りがけに生っぽい和菓子を鬼ムシャしたくてしゃーなく、駅のそばの和菓子屋のあわ大福を買ってきました。

あわ大福うめえ。

今は大福ムシャりながら「戦闘妖精雪風」観てますが、そうだよ俺が待ってたのは、こういう息詰まる空中戦と爆破とスリリングな陰謀渦巻く権謀術数なんだよ！

主人公の声を堺雅人があててるって、今こうして観てるとファビュラスだな。

あとメインスタッフに、海老川兼武さんとかI.Gの竹内敦志さんとか山下いくとさんとか参加されてて、いい目の正月。

神林長平先生の原作の持つパワに負けてない。

全体的にストイックな、ソリッドな作品ですね。

今日は近所での撮れ高。

木の幹に苔。

雨に濡れる花。やっぱりピーカン不許可は真理だ。

「雪風」やばい。

SFポリティカルアクションなんて枠に収まりきらないスケールのでかさ。人間とモノ、ヒトとの違いや尊厳が何に根ざしているのか、自分は何者なのかという切実な問い、まったくの「他者」に出逢ったときに人間はどんな選択をするのかという考察。

主人公の零が、繊細でナイーブ、それ故に怜悧で他人を寄せ付けなくて、ひどく危なっかしい子で、とにかく目が離せない。この子は無事に大人になれるぐらい生き残れるのだろうか。戦闘スキルはすごいけど、人間として、メンタルな部分で危うさを感じてしまうんですよ。たぶん、ハタチ前後くらいなんだろうけど、少年兵でも見ているような痛々しさ。戦うこととそのための武器がアイデンティティになっている。

いかん。原作も読まねば。アニメから入るポロロッカ現象とか、もう気にしてられるか。逆流といわば言え。すごいもんはすごいの。「誰の子供でもない」もすごかったけど、上林先生の得意中の得意、ゴリッゴリのハードSFにがっぷり四つで取り組まねば。

えっ待って雪風、この子どうなっちゃうの。ちゃんと帰って来られるの。頼むぜ零を独りにするなよ。

このひとりと一機の戦いを、きちんと見届けてやろう。この子らは大丈夫。後悔しない道を選ぶことができるはず。

さあ明日も仕事だ。帰りにはフランス決勝観戦の買い出ししなくては。

やっぱりねえ、よその星からこんにちはは、人類には早過ぎたおともだちなんだよ。

バランスボールは強引に椅子として常用すると日常で使わざるを得なくなって健康に近づく

ここのところ、更新の際のボリュームが乏しくなってましたね。サボりとかじゃないの。昨日は体力と時間の問題だったの。

ということで、まずはこちらをご覧ください。

昨日撮影したものからどうぞ。

昨日の撮影は、携帯電話用の魚眼レンズやマクロレンズなどを使ってみました。

初めて本格的に使ってみたんですが、結論は、フツーに撮影する方が面白い。

シンプルが一番ですわ。

それがわかったところで、今日の撮れ高です。

国立で働くようになって以来、気になっていた路地に入ってみました。この道はどこに続いているのか。

国立名物うなちゃんに続いていました。てゆうかうなちゃんってなんだ。店の中は灯りがついてたので、営業しているようです。

以前にも気になっていたこの道も、先はどうなっているのか。

今日はちょっとだけ覗いてみました。あまり踏み込んでも、その先を見たときに普通の住宅街だったりしたら興醒めだし、私有地だったりしたら入り込むのもいかがなものだし、小出し小出しでワクワクを維持するぐらいがちょうどいいんです。

今回はもう少し寄って、覗いてみました。

やっぱり気になる。

夕日を浴びる新緑の、このブロッコリー感。

洋服屋の店先、中トトロぐらいの熊。黄昏ています。

この洋菓子屋のパティシエは、歌仙兼定のようですね。洋菓子を作らせても雅なのか。

近所で咲いてる花。そうか、サルヴィアブルーってこんな色なのか。

あじさいももうすぐ終わりですね。

柿が実をつけています。「季節が黙って去るのはかなしいですか」と林檎ちゃんが唄っていましたが、まじで早過ぎて戦慄。

夕方の木陰にひっそりと咲く白い花。

以上、今日の撮れ高でした。

明日あさって仕事に出ると休み。接骨院に寄ったら、なんか体幹がガタガタになってるみたいなので、バランスボール使って体の軸を整えるように言われました。

ストレッチしつつ整えるしかないですね。

写真は変に小細工しない方がいい。しんるんおぼえた。

寝ないとお肌が荒れちゃうって乱ちゃんが言ってたけど私は寝ないとたぶん死んでしまう

明日も仕事だけど、３時間ぐらいぶっ通しで打鍵してました。

週イチの映画ブログ、やっと何を観るか決まったので。

考えながら打鍵してるので、結構しんどいんですよ。ここでやってるのとまったく同じノリで、同じようにふざけきった文なのにね。でも全身全霊をあげてアホを貫くのって、実はなかなか体力とセイシンテキに堪えるんですよ。

でもやめない。

なぜなら、深刻ぶるのはいくらでも簡単にできるし、そっちの方が楽だけど、読んでてもつまらないから。どうせなら楽しいこととか面白いこと書いて、笑って終わるほうがいいよ。なので私は全力でクックロビン音頭を踊るよ。

あ・だーれがころしたクックロビン！

んで。

ここのところ載せてる写真ですが、実はもう日付変わったので寝ないとアブナイな時間になってます。

寝てもいい？

公開は明日ということで。

去年のちょうど今頃、６月下旬の写真です。

まだオートフォーカスだけで撮影してた頃ですよ。

今ではすっかりマニュアル撮影になってますがね。

本格的に、出かけて写真撮って、というのは来月にするとしても、その前に何度か、散歩がてら軽く撮影してデジイチをいじり倒しておかないと。

とりあえず今日は寝ます。乱ちゃんが「寝ないとお肌が荒れちゃう」って言うし。

みんなもねむみには逆らうなよ。おっさんとの約束だ。

たまに普段歩かないところを歩くと新鮮な感じ

今、今年最初のすいかバーをキメているところです。あかんだろコレこんなうましものをコンビニで手に入れられるなんて、やべーだろまじで。

さて。

すいかバーがなくなったところで。

今日は夕方にちょっと買い物に出たので、そのときに軽く撮った写真を貼っていきましょう。

焼き鳥屋とお花のコラボレエション。

こんなお花でした。薔薇の花。

こんな通りに面したところです。見るがよい、これが東京都の辺境、スプロール地帯の現実だ。

ほらな？

白い花の中にアリがいました。

最後はこれ。かつて「日本一長い踏切」と悪名高かった踏切、の跡。

乗り入れする路線が多いせいで、距離が長くなり、渡っている間に高齢者が電車に撥ねられる事故が多発、そのせいで現在は封鎖されています。

今日の撮れ高はここまで。

この後は薬屋とコンビニで買い物して帰ってきました。

さあ、明日からまた4連勤だ。

映画ブログも次のネタが決まったし、あとは観て実際にどうなのか検証するだけ。

さて、チョコミントのジャイアントコーンでも食ってだらけてから寝よう。

外に出ると必ず写真を撮るのが日課になりつつあるのはいい流れなのかもしれない

昨日はダルッダルになってましたが、今日はそこそこ動いてましたよ。仕事にも行ったし。帰りにはまたアイッフォーンで写真撮って接骨院に寄ってきました。

今ですか。夕飯あとのひとときを、万願寺とうがらしとしいたけをトースターで焼いて味噌つけて、休み前の夜を楽しく過ごしているところです。杉元、この食べられるオソマはうまいな。

では早速始めましょう。今日の撮れ高。ただ、撮影したもん全部出しゃいいってもんでもないので、かろうじてお見せできなくもない撮れ具合のものを出していきますね。

もうお馴染み、仕事帰りの光景。

こういう写真はポートレイトのモードで撮ると、手前にピンが来やすくて、なんとなく撮ってる程度の写真も雰囲気が出ますね。

自宅近くでは、もうひまわりが咲いていました。おい……やめろよ……もう夏がくるのかよ……（戦慄）

まだあじさいが盛りだってのに、やめてくれよ……。

で、最後はこれ。

普段は空なんて撮らないんだけど、飛行機雲が面白いところに出ていたので。

薄く広がった雲よりも高いところに出てるの。あまり見たことがない、面白い感じになっていました。

さて、今日明日ぐらいで次の映画ブログに取り掛からなくては。

今日はいつもよりもだいぶ短いですが、動画配信サイトをうろついて、何を観るか物色してきます。

次は毛色を変えて行ってみたいので。アクション・サスペンス・軍事モノご法度で探してみよう。なせばなる。

呑みながらボチボチ行ってきます。次回乞うご期待！（自分で広げた風呂敷で首をくくられるスタイル）

中華はちょっとくたびれた構えの店で喰うとなんであんなにうまいのか

休みでしたが、起きたら肌寒いうえに、朝の地震で関西にお住まいのフォロワさんの安否を確認したり、無事だったのがわかって安心し過ぎて脱力したり、イロイロやっていたおかげで、外に全く出てませんでした。ああ、震源地近辺に住んでいる兄貴分も無事でした。あまりにいつも通りのツイートに肩透かし食ってガックリ。

明日は仕事ですが、勤め先は本社が京都で、毎朝商品が配送されるんだけど、店大丈夫なのかコレ。

などと俗事に気を取られがちですが、被害に遭われた地域の皆さん、まずはしっかり食ってしっかり休んで、あなたが元気になることから始めてください。仕事だの家の片付けだのは、その次で大丈夫。

んで。

さっき、夕飯ついでにマミーが見ていたテレビを、ながらでなんとなく見ていたんですが、すげえ釈然としないもんを見ましたよ。

土井善晴先生がおいしい店に食事しにいく番組でして、土井先生はいいの。店がアレだったの。

あのな、あのな、ヌーベルシノワを中華って言うのやめろな。

「犬丸食品のフレッシュタイプか。ドライにすりゃ、半年は保つぜ」

「あんなもん喰いもんじゃねえ」

「イノセンス」での、イシカワのおっちゃんとバトー君のこのやり取りがアタマん中で無限ループしてました。

ヌーベルシノワもね、まあ状況によってはなくもないと思うんですよ。もとから少食な人や、病気であまりたくさんは食べられない人とかが雰囲気だけでも中華を味わいたいということなら、充分ありだと思うんですよ。ただ、中華喰わせてやると言われて、連れていかれたのがヌーベルシノワの店だったら、中華じゃないので詐欺だと言って帰るか、帰れないようであればずっと機嫌悪いのを隠さないですね。私は。店には罪はないけど、ヌーベルシノワと中華はまるで違う、まったくの別物だからな。

大皿に豪快に盛ってこその中華。

テレビで見たその店は、味は確かにうまいんだろうけど、ステーキが出た時点で私は「ああ……」ってなって、鍋巴、おこげの餡かけですね、アレが出たところで「コレは中華じゃねえ！ 鍋巴は客の目の前で餡をかけろ！ 」と叫んでいました。中華の餡かけものはな、アレは揚げたて焼きたてにさっと餡をかけて、チャーッ！ パチパチパチ！ って音が立つ、その音を楽しんでもらうのも味のうちなんだ。だからしけた音だったり全然音がしなかったりすると「失敗だ。作り直せ」って言っていいものなの。それを何だあれは。音は作ってる厨師だけが聞いてて、客には別の器によそって出して、鍋巴の最初の楽しみを客から奪ってるじゃねえか。あんな去勢されたもん中華じゃねえ。

だいたい、老酒や白酒や青島啤酒に合わない時点で、もう中華とは名乗れない別の何かなんだよ。

失礼しました。

中華大好きヌーベルシノワ不許可の私ですが、我が下宿屋「本丸」では、ちゃんと中華が出てきます。人数多いし、やたら喰う連中ですから。盛り付け方はきれいだけど、気取った量の盛りなんて追っつかないの。お花見だの紅葉狩りだのの行楽弁当はきれいに盛るけどさ、そういうのは盛り付け自体も味のうちだから、ちょっとわけが違うでしょ。

と、知った風に能書きたれてますが、要するにこういうことです。この薬研がすべてをあらわしてます。何も飾らない。何も引かない。

明日仕事に出れば休みなので、頑張るのは明日以降にします。

日中は肌寒いのもあってか、逆らい難いねむみがすごかったので早めに寝よう。