雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

この寒さで体の悪いところが主張を始めておりますがどうにか生きております

仕事してきた。

明日も遅い時間の出勤なので、ということはあさって火曜日の朝早い出勤の時間に気をつけないと詰む。

「なに、案ずることはない。それなら俺が起こしてやろう」

いやそんな、ドン包平の手を煩わせるのは悪いよ。

「遠慮をするな! 御婦人の寝室に踏み込むような無礼は働かん。入り口から声をかけて起こしてやる」

朝からそんな大声選手権は厳しいな。

大包平、管理人さんを起こすのにはな、枕元で恋話を聞かせてやるのがお定まりだ」

「何だそれは」

「過去の恋愛のことなど聞かせてやるのさ。そういえばお前、池田家にいたのなら刑部姫とはどうだったんだ? 」

「何でよりによってあの女の名前が出るんだ! 俺はあんな引きこもりのことなど眼中にない! たまに出かけたかと思えば、絵草紙をしこたま買い込んで、やれ若衆だ小姓だとうるさいうるさい。少なくとも、俺の好みの真逆だ。冗談でもやめろ! 」

「そうか、大包平はしとやかな御婦人がタイプか」

「な、おまっ、そ、それは、出しゃばりなおなごより、慎ましい御婦人の方が好ましいだろうが! 」

ドン包平、なんか近所のラーメン屋の看板娘とかに惚れて、毎日ラーメン食べに通いそうなイメージなんだよな。好きな子に会いたくて毎日夜はラーメン。

「こいつは万屋に行く途中の茶店に週1で通ってるぞ。店の看板猫に会いに行っているんだ」

なにそれ。かわいいかよ。

 

さて、きのう業者に頼むことにしたエヤコン掃除、再来週の木曜に来るそうで、俺仕事じゃねえかよ。ということで、水曜の夜には一度、作業スペースの上を真っ平にしないといけない。その前にオタク神棚の下と鏡台の上を片付けて、物を避難できる場所を作っておかないと。

あと忘れてた。免許の更新があるんだった。

今度の水曜に行っちまうか。朝のうちに接骨院と更新済ませて、昼過ぎに近くの温泉施設行ってくるかな。もうね、今日すげえ気温下がったもんだから左足が痛くてな。足首にカイロ2個貼ってましたよ。

「まったく、しっかりしておくれよ。すっかり古傷になってるじゃないか」

マタギの親爺みたいだよな。古傷で天気予報。

「馬鹿なこと言ってないで、君は体を冷やすな。いいね。何ならお国を呼ぼうか? 」

何でまんば君を。

「あの子は食べてばかりだからなのか、子供体温だからね。近くに置いてれば暖かいんじゃないかな」

そんなストーブじゃないんだから。

「実際、俺の部屋で実験したんだけどね、あいつが来ると室温が少し上がるんだよ」

どういう仕組みなの。やだコワイ。

「あ、猫殺し君はダメだよ。先に俺の布団でちょっと寝てあっためてもらう役目があるからね」

昔馴染みだからって湯たんぽの代わりをさせるなよ。

それに子供体温なら、秋田君とか蛍ちゃんとか、子供の体で顕現してる子たちに頼むよ。

そういえば今日の懐当番は五虎ちゃんだったな。書庫からロマンチック童話集を持ってきておかなくては。五虎ちゃんとか小夜ちゃんが来るときには、こういうのを読み聞かせしてるのよ。

さて、今日は汚れがしつこいものをオキシクリーン漬けにしてから洗濯してみたら思いの外落ちた。やっぱりオキシクリーン漬けならお湯使うのが正解だな。

ということで、今日はもう寝るか。

まだしばらく気温が低いみたいなので気をつけます。

休みに休まずに掃除をするのは正月にいい酒を呑むとあの人に誓っているから

休みなのに休まないシリーズ、今日はエヤコン掃除でした。

朝ゆっくりしてから昼前に接骨院。帰ってから作業開始。

真下のものを取っ払って開始。

と思ったら、本体のカバーが外れねえ。仕方ないので吹き出し口だけの掃除に切り替えて、本体の掃除は業者に頼むことにした。

ベランダに排水するようにして、洗剤ぶっかけて馴染ませてる間に取り外したフィンを掃除して、100均で買った加圧式の霧吹きで水ぶっかけて洗剤流して、水気を拭き取って、フィルター掃除して、ひとまず終了。

ついでにiMac周りを整理していく。

この前やっただろ、と思うでしょ。この前はただキーボードアームつけるためにとりあえずで片付けただけなので、今回はもう少し突っ込んだ姿勢でやっております。

ものの配置も多少変えて、結果がこちら。

今回は掃除してる間に、スタカンとサーモポットと電気ポットの消毒もしていたのな。

で、今日はもう一仕事。

プリンタの設置と、押し入れにプリンタの箱押し込む作業。

今のプリンタすげえな。コピー取る枚数を好きに指定できるのな。しかも早いし。

しばらくはこの配置で様子を見よう。サイドのラックも今までたいして頼ってなかったんだけど、やっぱりあるとイロイロできること増えるのはわかってるの。アレだな、このラックはお茶飲むのにポットとか置いて使おう。寝るときにはしまっておく。

次の休みは鏡台と神棚の下だな。それが終わったら窓を拭こう。それで自分の部屋はひとまず掃除が終わる。

ワックスがけは真夏にやることにします。

「姐さん、今年もまた随分と早く大掃除を始めたよな。大概の人間は年末に掃除をするもんなんだろ。それじゃあダメなのか」

お前は何を言っているのか。

年末は忙しいんだよ。まず仕事を休めないし、休みになったからって正月に掃除なんてだるくてやってられない。それよりも何よりも、年末にはあれがあるだろうが。

「あれか」

あれだよ。そう、連隊戦だよ。

仕事以外は連隊戦に突っ込みたい。政府広報のミュージカル観つつ連隊戦の指揮。

今年の暮れはネットの回線工事もあるからな、クレカの請求が今からおそろしいが、それでも正月はそれなりにやるよ。

酒買ったし。ああ、いい頃合いだから神の河を部屋に引き揚げるかな。

「あの焼酎持ってるのか姐さん! 」

うん。昔、一時期某スーパーの配送センターで仕事してて、商品の見本会をやったとかで、それに出したものはもう商品としてはカウントできないから好きに持って帰れって、従業員全員が好きなものもらって帰れるのに当たったことがあってな、その中に神の河もあったんだよ。ただ、そのとき一緒にものもらって帰るパートのおばさんなんかは価値を知らなかったようで、誰も持って帰らないのな。部署の主任格のニイちゃんに「これもいいのか」と確認したら「いいよ! むしろいつまでも残ってると困るし」というので、2本もらって帰ってきた。

本当になあ、ものの価値を知らないってつまらんよなあ。みんなジャムだとか缶詰だとか、安そうなものばっかりもらって帰るの。普段どこででも買えるでしょうに。

ちなみにそのセンターは、しばらく経ってからやめて八百屋さんに転職した。給料安かったし。倉庫系で人間関係クソだったし。

挨拶もまともにできないってのは、大人としちゃかなりの問題だと思うよな。

まあそれはともかくとして、もらってからだいぶ年数経ってるので、寝かせてる間に味の尖りもだいぶ失せたと思うんだよ。そろそろ飲み頃でしょう。なあ。

「いい酒は寝かせるほど味が丸くなって、飲みやすくなるからな」

私は安酒は好かんの。寝かせるに足る酒が好き。

「そうか、だから君、ストロング系には手を出さないのか」

あれはチルチルメチルだと思ってる。100円で買える酒って何なんだよ。カストリ焼酎じゃねえんだから。あれをケース買いするくらいなら、同じ金額でいい酒を1本買って、ゆっくり少しづつ呑む方が、よっぽどいい酒だと思う。

私は安いだけの酒は呑まないとあの人に誓ったんだ。

「誰だよあの人って」

この人。

「パンダか? 」

パンダを抱っこしてる方の人な。

「説得力しかない人選じゃないか」

ライコネンも酒大好きだからな。

 

さあ明日は仕事だ。が、思い出した、そうだ家電ゴミの出し方を調べておかないと。

部屋の掃除は、どうにか今月中に終わらせられたらいいなと思っておりまして、無事に片付いたら、休みの日には定期的に近場のでかい温泉施設に行きたいんですわ。電車で5駅ぐらい先に、あれはたぶん1000メートル以上掘ってるんだろうけど、一応温泉だと称する施設がありまして、そこに行ってみようかと思ってます。さすがに1ヶ月以上も経つと、左足が思わしくないのと、ここ何日かで右足の肉離れの跡も怪しいので。

今度の休みは早く起きられたら、窓拭いて鏡台の鏡拭いて書棚のガラス拭いて、ゴミをまとめて、暮れまでに部屋の中をきれいにできるようにしよう。

今日もほどほどで寝るか。

今は難しく思う内容の本も寝かせるとわかるようになることもままあるので諦めるな

仕事してきた。

今朝は起きた瞬間に口の中酸っぱくて、嫌な予感濃厚。早上がりさせてもらえるかと思った頃が私にもありましたが、時間きっちり仕事して帰ってきましたわ。

体調は今ひとつですが、明日の朝早く起きちゃって、どうにも気になるようであればエヤコンを掃除する。

「それはいい心がけだな。そんな管理人さんに俺から茶菓子を進呈しよう。どうだ、じじいの茶に付き合ってゆかぬか」

それは掃除させまいとするじじい仕草だな。

「ほれ、小虎も管理人さんと遊びたいと言っておるぞう。のう? 」

虎君は五虎ちゃんに似てみんないい子だから、何かしようとしてる人にそんなことは言わない。

「手伝いたいのはやまやまなんだけどね。ご覧の通りの状況さ。手も足も出ないけど口なら出せるよ」

無理していっちょかみしなくていいんだぞ青江。

「ご主人様、それならお掃除をされている間、僕がご主人様の踏み台になってお支えするよ! 」

それは、もうあるからいいよ…。

「そんな! ああ、それなら、踏み台から降りるときのステップに僕をぜひ! ご主人様のおみ足に踏みにじられるために、僕の背中はあるんだよ! 」

そういうことではない。

今日はね、昼の弁当が何だかこう、あまり食欲なくて詰め込むよに食ってましたが、かと思うと夕方の変な時間に一瞬凄まじき飢餓に襲われ、それが過ぎるとまた凪のような状態。夕飯もさほど切迫した空腹感はないまま食ってたけど、これまた夜中に腹減るんだろうな。

「そうか、あんたも成長期か姐さん」

違うぞ。

「そんな見栄を張るな。たくさん食うことはいいことだ」

お前と親友と一緒にするな。

「俺はさっきの大将の生あくび連発が気になるな。程々で寝ちまえよ」

うん、まあね、また今日も寝る前にちょっと「薔薇の名前」続き読もうと思うけど、そこそこで寝る前提なのでそんな心配するな。

「その本、そんなに面白いのか」

お、何だ大倶利伽羅、興味湧いた?

「そんなに面白い本だったら、国永に与えておけば大人しくなるかと思ったんだが」

ああ、そういう…。そんなお前、子供にアニメ見せて座らせておこう的なアレかよ。

「そんな本なら、俺は先生にあてがっておきてえ」

肥前君、苦労してんな。そんなら先生には、京極堂シリーズでも貸しておこうか。

「レンガ本はダメだろ。姐御のアンダーラインだらけで目がシバシバするからな」

文庫はっ! 文庫はきれいだから! きれいだから!

「そんならまだ『地図と拳』とか『黒死館』の方が、熟読を要する分、先生が大人しくなるだろ」

そんなら「ドグラ・マグラ」と「虚無への供物」も出す?

「そういえば大将、日本本格ミステリ三大奇書全部揃えてたんだったな」

気がついたら集まってた。なにこれどうなってるの。

「粟田口部屋の乱の蔵書との落差がえぐいぜ」

乱ちゃんとは比較するなよ! うちのプリキュアと比較するのやめろ!

 

まあそんな感じでね、明日は早く起きられたら大物に挑む。ので、今日はぼちぼちで寝ます。

ちゃんと掃除して、さらに余裕があれば途中経過を写真撮って記録するかもしれない、気がするけど、何もなかったらお察しだ。

誰だ正月には油揚げなんて管狐に教えたのはよだれがバセットよりすごいぞ

仕事して帰りにやっと無印で画鋲買ってきた。

無印の画鋲は針が細いからな、壁に穴空いても目立ちにくいんだよ。

2ケース買ったので、これでエヤコン掃除の養生もできる。壁の養生はビニールを画鋲で留めれば、養生テープ剥がれて作業の手を止めて貼り直すとかしなくていい。

どうもリビングのエヤコン、業者に頼んだらしく、その作業の様子を見て「やりようによっては自力でできる」と思ったのか、自分で掃除と言ってもさほどうるさいことを言われなくなりました。

その前に押し入れの片付けして、プリンタの箱保存できるようにしておかないと。それと、家電ゴミの回収が来週だから、そこまでに支度しておかないとな。

あと何をやれば正月迎えられるんだ。えーと、窓拭いてプリンタ接続して、ネット接続の工事が来て、電話に光回線対応の機器取り付けて、大物の洗濯をいくつかして、ゴミを出して、そんなもんか? まだ増えるような気もするけど、気のせいだということにしておこう。

とにかく年末にはもう、やることなくて連隊戦にだけ集中、という状態に持っていきたいの。

「いいこと言うな姐御」

「小判が溶けると博多が嘆くまでがワンセットの、あの年中行事ですね」

あの、なんかごめんな?

「いいえ、お気になさらず。戦は俺たちの本分ですから」

「管理人さん、折り入ってご相談が」

おい何だ、その滴るよだれは何だ。床にまで落ちてるぞ。

「お正月にはぜひ、各地の名物ご当地油揚げをですね」

うわ来たよ。

ぬしさま、お正月にはおあげが欠かせないでしょう、とこのお爺さんが」

「え、俺か? 」

「小狐丸さんのそういうところ、本当にすごいよねえ」

お前もか。

「おいなりさん、おいしいよね」

「鳴狐は管理人さんと一緒にいただくおいなりさんが何よりのご馳走だと申しておりまする! 甘くてしょっぱいお出汁がしみたおあげに、刻み大葉と胡麻を和えたごはんが詰まったおいなりさんは絶品にございまする! 」

無口な子とよく喋る相棒がセットで来た!

もうさすがにいないだろ。

「兄弟皆でいただくいなり寿司は最高のご馳走です」

「白山兄さんはおいなりさんが好きなんですね! 」

「私も好きですが、通信機は意外なほどよく食べます、私の3倍ほどは食べます」

「通信狐さん、スリムなのに食いしん坊なんですね。虎君と一緒です」

まさかの大トリ! こういうのにはノらなくて淡白な子だと思ってたのに!

「管理人さんの驚愕を検出しましたが、同輩と比較して私はこういう会話に割とすんなり乗れるので、この本丸に適性ありとして配属されました」

ああ、うん、そうなんだ。あと意外と食うよね君ら。健康的でいいことだよ。

「ではお正月には日本各地の名物お揚げを」

取り寄せません。お正月はみんなで栗きんとんとか黒豆とか伊達巻とか食べればいいじゃない。

「栗きんとんという単語で、秋田と五虎退の喜びを感知しました」

「姐さん、正月は松前漬買って食おうぜ」

「さんせーい! 松前漬で呑みたい! んねーえ姐さん買ってーん」

うっわ酒臭え。甘えるな。

「鶴さん、日本号さん、よかったら僕が作ろうか。松前漬はスーパーで、家庭でも作れるセットを売ってるからね、あとは数の子をお正月前に買ってくれば、本丸でも管理人さんのご実家でも作れるよ! 」

「やだ光坊カックイイ! 」

「みっちゃん最高だな! 」

「お、日本号もわかってるじゃねえか! そうだよ、時代がやっとみっちゃんに追いついたんだよ。みっちゃんがカックイイのは宇宙の真理だからな。俺から言わせれば、今更かよって感じだけどな! だよな鶴さん」

「なあ貞坊、鶴さんは? 」

「鶴さんもカックイイぜ! 心配ない! 」

え、やだ貞ちゃんカックイイ…胸がキュンってしたんだけど。

「姐さん、そいつは不整脈だろ」

「肋間神経痛なんじゃねえのか」

この野郎、竹中直人ばりの笑いながら怒る人を見せてやろうか。

 

なんか酒呑みどもは松前漬で盛り上がっておりますが、私は今度の正月も、岩下の新生姜とコンビーフマヨで人をダメにするディップを作ろうと思っております。

あれはうますぎるので、何か特別なことがあるときにだけ作ると決めております。普段からあれを摂取すると、うますぎてダメ人間になるので。うますぎて仕事も何もかも、他のことがどうでもよくなる。

「え、あれまた作るのか。楽しみだなーウヘヘー」

いいけど、杵君むしゃむしゃ食べないでね。あっという間になくなっちゃうから気をつけて。

今日は9時半過ぎに凄まじきねむみに襲われてやばかったので、早めに寝ることにするかな。

明日の支度してフートン出して寝るか。

明日は帰ってまだどうにか体力が残ってたら、押し入れ片付けるか。

ここしばらくの頭痛の種がどうにかなりましたよかった

休みに休まないシリーズも定番化しつつありますが、今日はやっと俺の家のネット回線が安定しました。

やっぱりモデムの寿命だったようで、あれこれ考えて結果、これまで使っていた弟名義のネット回線契約と、星海坊主(親父)名義の電話回線を解約して、俺が一本化して契約することにしました。ついでにプロバイダも一旦解約して、俺名義で新たに契約し直し。これで万一トラブルが出たり、年数経ってモデムの寿命とかで契約見直しが必要になっても「私自らが出る」をやれる。

もうね、アレです。いうたら木苺じいちゃんとノブがなんか勝手にやってるから、実際に何がどうなってるのかお豊にはわからない的な。

こうならなかっただけよかったな。

とりあえずホームルーター貸し出されまして、3週間後に工事と新しいモデム取り付け。午前中に接骨院と呼吸器科に行って、昼には家にいるようにしないといけないことになりましたが、それでも最速で工事してもらえる日取りがここだったんだ。仕方ない。

とにかく、これで年内にはどうにかネット回線を回復させられるようになりました。来月以降のカードの請求がおそろしいですが、電話もネットもつながらないよりは遥かにまし。

これで一つ片付けないと詰むものがどうにかなったので、次の休みには押入れを整理して、プリンタ接続して、今月中にエヤコン掃除しないと。

 

ゆうべは何でだか急に「薔薇の名前」読み始めてしまって、面白いもんだからうっかり1時半ぐらいまで呑みながら読んじゃって、これもうしばらく読むだろ。正月にとっておこうかとも思ってたんだけどね。

昔読んだときには、どうにか中身の奥行きについて行ってたんだけど、今改めて読むと面白い。ちゃんとついていける自分に安心した。

 

さて、今日は午前中に接骨院、その足で隣駅まで出て、さて先にネット接続をどうにかするか? と思う間もなく、シネコンで「鬼太郎誕生」の上映時間に、今駆け込めばギリギリ間に合う!

行ってきた。先に。シネコンに。

なんかもう好きなもんばっかり食ってる感じだった。まじで「ALLWAYS 三丁目の因習村」だった。あと、一点の曇りもないブロマンスを見た。

「あの映画観て出てくるのがそれかよ」

いいだろ。あとはなあに、鬼太郎の親父が思ってたよりイケメン寄りに仕上がってたとか、水木=サンもイケメン寄りだったとか、そういう話する?

「あの筋立てだと、確かに水木はツラがよくねえと成立しねえだろうがよ、もっと言うことあるだろ」

そうだね、狂骨の設定がちゃんとしてたとか、ガシャドクロっぽいのが出てきて盛り上がったとか、音楽が川井節っぽいけどすげえ川井節としか思えないけどどうなんだろうと思ったら、やっぱり川井節だったとか、イロイロあるけどまあ、アレだ。

社長があそこまで本筋に食い込んでいけなかったのは「妖怪はほとんどが爺・婆・女・娘・小僧」ってことなんかな。いうたら社会のマジョリティである男って、妖怪だと桂男くらいだからな、妖怪をどっぷり描く「ゲゲゲの鬼太郎」では、主要キャラにはなりにくいってことなのかも。

とにかく、ホラーアクションや因習村モノミステリに抵抗がないブロマンス好きは観ておいて損はない。

「結局それかよ」

いいだろ。本当にそう思ってるんだから。

 

明日は早く帰れるけど、それでも接骨院休みなんだよな。そうだ今日帰りに画鋲買うの忘れてたんだった。明日買ってくるか。

帰ったらシーツ洗って、江戸城下で鍵集めて、片付けられるところを少しずつ片付けていくことにするかね。

とにかく年末には連隊戦に集中したいので、今のうちにやれることは片付けていくぞ(お経)

でかいものが一つ解決したので、今日はもう寝る支度して仕事の支度して寝る。

いよいよ年末が近づいてるので片付けないとまずい物は早急にどうにかしておかなくては

仕事して接骨院行ってきた。

明日は休みなのにそれでも休まない忍法ニセ休みなんですわ。

朝のうちに接骨院行って、そのままプロバイダの店行って、行けるならモデム交換頼んで、時間に余裕があったらその足で鬼太郎映画に行くのですよ。

ついったの仲間・北の大地在住のにいさんに「『ALLWAYS三丁目の因習村』だから観ておきたまえ。雑種犬そういうの好きだろ」と言われたので。

しかも因習村だけでなくて、鬼太郎の親父と水木=サンのブロマンスらしいので。

何それもう私のお好きなもんばっかりでできてるじゃん。

「それじゃあ明日はこれ装備していくかな」

鶴丸どこ行くん。

「何言ってるんだ、君が出かけるなら俺が同行するのは当たり前だろう」

いつそんなことになってたの。

「鬼太郎映画は俺も気になってたんだ。伽羅坊はともかく、貞坊と光坊は連れて行けないからなあ」

貞ちゃんはわかるが、なんでみっちゃんはダメなの。

「光坊はディズニーとかラブロマンス物とか、そういうのが好きだからな、市川崑の『犬神家』とかはアウトだ」

自分は遡行軍の大太刀とかばかすか斬ってるのにね。

 

まあそういうことでね、明日は早く起きたいところですが、クソ程疲れてるので、なんか呑みながらちょっと読書でもして寝るかな。

「なんかって酒だろ」

酒じゃないもーん。焼きーもで仕込んだ焼酎だもーん。

「酒じゃねえかよ。おい姐さん、先生に呑ますなよ」

味のわからないひとに呑ませる酒はない。

「ドヤ顔すんな。あと先生は味はわかる。だが破壊的に酒が体に合わないんだ。味音痴扱いやめろ」

本当あれな、肥前君は南海先生好きだよな。

「だって俺の先生だからな。俺の学力テストがあんたの予想を遥かに上回る成績だったのは、先生が俺に学問を教えてくれたからだ」

ああ思い出す、顕現直後にどの程度世間知や基礎的な知識があるのか確認するテスト!

まさか肥前君がセンター試験の問題解けるとは思ってなかった。南海先生って何だかんだ言って先生だったんだな。

「そうだよ。だから短刀の理化学教育もちゃんとやってくれてるだろうがよ」

うん、どうかしてるけどな。本丸の中座敷全部使ってピタゴラ装置数珠つなぎとか、頭がいいのかおかしいのか。

「いいだろ、どうせ普段使わねえんだし。たまに政府の査察とか市役所の担当とかが来ると応接に通すだけじゃねえかよ」

そうだけどさ。でも一応は客間だからな?

 

ということでね、明日も休まない休みです。

鬼太郎映画も早めの時間に入れて、早く帰れるようだったら、あとは押入れ整理でもするかな。

とにかく年末には連隊戦控えてるし、今のうちにやれることは全部片付けてしまおう。

今日はもう寝る支度だけしてしまうことにします。

半分ぐらい誰か代わりにやってくれと言いたいけど絶対に誰もやらないので仕方なく諦めております

仕事してきた。

午後にうっすらと寒気があって、これはいかんのではないかと、少し早上がりして医者行ってきていいかと相談したものの、新入社員のお嬢がピンで入る日だったもんだから、お嬢どうにも判断の踏ん切りがつかず、タイムリミットの5時回ったところで諦めた。5時に帰してもらえないと、もう家に着く頃には医者の受付終わってるので、帰るだけ無駄。結局7時まで仕事してしまった。

明日は出勤早いから早く帰れるだろうけど、またどんなに調子悪くても帰れないのは明らか。

もうなんかあまねく全てを諦めた。諦めてないのは本丸運営ぐらいだ。

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「まあ今日はな、あれぁしょうがねえと俺もわかるがよ、帰ってきてるんだから早く寝ろよ姐御」

そうだね。寝ないとまた君は相棒と一緒に人のフートンの両脇で文鎮みたいにして寝転んで、掛け布団で圧迫するからね。

ああ疲れた。ネコチャンを吸いたい。

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「猫殺し君ならいるけど、彼は俺が事務仕事で疲れたときに吸う用だから貸せないな」

いらない。
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「それなら大型犬みたいな男士で如何でショウ」

「やめろ」

蜻蛉ちゃん、村正の自主性はもうちょっと伸ばしてあげようよ。

「そうはおっしゃいますが、村正はいささか自主性を伸ばし過ぎているので、少し刈り込むくらいが程よい塩梅なのではないでしょうか」

うーん、だが村正は嘘のない子でけっこう好きなんよ私。

しかし体調は悪いがクソ程忙しいな。次の休みにはプロバイダの問い合わせと、いけたらモデム取り替えの依頼をしにドコモの店行かないとだし、エヤコン掃除もしないとだし、あとプリンタ届いたので前の機体を家電ゴミに出さないとだし、いつ寝るの。ねえこれいつだらだら惰眠を貪りリカバリするの。

ああそうだ押し入れ片付けないと。プリンタの箱保存しておかないと、万一修理依頼するようなことになったときに、メーカーに送るのにはこさがして詰め物して、とかゴチャゴチャやりたくない。箱と緩衝材の発泡スチロールそのまま保管しておけば簡単。

ということは押し入れも片付けないといかん。

またやることが増えた!

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「やることが多い…! 」

金田一少年の犯人やらなくていいから。

だが仕方ない。今月中にどうにか、窓拭き以外のものを終わらせるつもりで一つずつ片付けるか。

まずはプロバイダから。水曜も休みなのに早く起きないとな。