今日は約1ヶ月ぶりの国分寺徘徊。
昼に殿ヶ谷戸庭園を散歩して来ました。
紅葉も終わって、園内を歩く人もとても少ないですね。
にぎやかなのもいいですが、静かだと、その分ゆっくりと歩けます。
雪吊りです。冬支度が始まっていました。
その後、殿ヶ谷戸庭園すぐそばのバーガー屋に入って食べてみようとしたら、店に入ったところで、店員のアンちゃんが私を確信犯的に無視。後ろで並んでいた女の子を先に店内に案内しようとしたので、こちらが先に待っていたと言うと、薄ら笑いで「食べに来た?」。とりあえず出方を見ようと黙っていたら、ご案内しますと言ったそばからカウンターの中に引っ込んで違う仕事始めて、後ろの女の子の更に後から入ったお客が注文始めたので、順番も案内もない無法地帯で、金払ってまで食い詰め者扱いされるのは釈然としないので、そこで見切りつけて、黙って出て来ました。
おいしい店と評判は高いみたいですが、客を選ぶ辺り、ろくな商いしていないな。という印象はもう拭えない。他の店員や店主は真面目にやっているのかもしれないけど、もう私は行きません。誰かにあそこはどんな店、と訊かれたら、もちろん体験したままを話す所存。
まあ、昼ではケチがつきましたが、ここで撤退して正解でした。
その足で、先月に美容院で聞いた「国分寺の喫茶店」に行ってみようと思い、探してみたところ、すぐに見つけました。
外観はなかなかの壮観。外壁にワイヤープランツがワッサワッサしてます。
入るときに扉をふと見れば、…んん?
どこかで見たような聞いたような屋号。
まさかと思いながら入ってみたら、注文を取りに来たのが、どうもどこかで見たような。
マミーの幼なじみのおばちゃんでした。
名乗ったら、おばちゃんも気づいたようで、あら久し振りお母さん元気? と話に花が咲きましたよ。
姉妹店が今出川通にありまして、そちらは以前に火事でなくなってしまったのですが、おばちゃんに訊いてみたところ、無事に再開したそうで、帰宅してから、おばちゃんに会ったことをマミーに話したところ、ケラケラ笑っていました。
今出川の店は、もともとマミーの幼なじみ、今日たまたま会ったおばちゃんの兄さんが始めた店で、その関係でおばちゃんが手伝いに入っているみたいですね。
店内はアングラかつサブカルな雰囲気の、どこかで60〜70年代の空気を残しているような、今風の小洒落たカフェとはおよそ真逆で、ざっくり言うと超落ち着く。
しばらくは他のお客がいなかったので、おばちゃんと話してましたが、そのうちに常連のお客が何人か入って来たので、おばちゃんに挨拶して小一時間で出て来ました。また行く。
で、今度は聖地・立川に行こうと駅に行くと、売店で今度は、駅売店の売り子やってた頃の先輩が勤務中でした。
変な夢見て、気分直しに出て来たと言ったら、先輩ケラケラ笑ってましたね。
歩いてみるもんだ。
聖地・立川では、お気に入りのマニアパレルさんの期間限定ショップが最終日なので、立ち寄ってお買い物しました。
そのまま純喫茶・花屋へ直行。
いやあ、どこで読んでも「女王国の城」は凄いですね!
さあ明日からまた仕事だ。