今日はいよいよラッピング修行が始まりました。
贈答用だの土産物だのにする果物の包装です。
これでできることが増えたなら言うことない。
しばらくは練習ですね。
前回はなんか真面目くさった話になってしまいましたが、ホントはもっと、こう、あほたれな話をしたいんだ。
ヒジキド=サンがカックイイよなとか、たくあんお好きなんですねとか、この持ってらっしゃる刀はこの人なんでしょとか、
まあそんな話を気楽にしたいんですよ。ホントは。
そうそう、あほたれといえば、苔玉の烏頭さんは元気です。アメリカンブルーも明日辺り液肥をやらないとですが元気です。
羽衣ジャスミンはもうそろそろ外に出してもよさそうですね。蔓の刈り込みは全くしていないので、結構もっさりしつつありますが、いつの日かお前の太ももにヤング弁当食べ放題だ。
あ、いかん「魔法陣グルグル」観ながら書いてたら文がおかしなことに。でも面白いからこのまま行く。
それにしても、このヒジキド=サン、うちの兼さんとめっさ意気投合しそう。
うちの兼さん、カブトムシ採ったり蝉の裏側見てキモい! とか言ってケタケタ笑ってるから、たくあんで大酒呑むヒジキド=サンなら一緒にしょーもないいたずらしてそう。
鬼の副長と愛刀による、大人の本気の悪ふざけ。ただし小5レベルの悪ふざけを全力でやる。
昨日はえねっちけでやってた、葛飾北斎父娘のドラマ観てましたが、なかなか本気のえねっちけが見られましたね。
北斎の家の中が、ちゃんと絵描きの家になってましたね。資料はテケトーにバッサバサ山積み、書き損じは丸めてその辺に放り出してあって、ニカワ溶かすための火鉢で一緒に酒も燗してしまう。机の上は絵の具の皿だの資料だのが山になっていて、絵を描く人、文を書く人ならあるあるな部屋になってましたね。もう片付ける暇があるなら作品仕上げろよ的な。
個人的には、床に絵の具垂れた痕があったりとかでもっと汚してもいいだろとは思いますが、でもちゃんと絵描きの家になってたのでまあよし。
押井監督も「それがどんなキャラクターなのかを見せたいなら、まずは四畳半を物で埋めてごらん」と仰っていたし、そういう意味では結構頑張って埋めてましたね。時代は変われど、モデルルームみたいな家具しかないところでなんて生活できないよ。
あんまり汚いのもいただけないけど、好きで集めているものを飾ったり趣味のものを置いていたりと、人間が生活している感じがちゃんと出てる部屋の方が、私は好きです。