雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

人間潮目が変わるときはいきなり激変する

仕事してきました。

あと明日出勤すると休み。

今は不安定なセイシンテキを落ち着かせるべく、花丸1期観ております。オープニングの沖田組の創作ダンスかわいい。

 

さて。昨日は出かけておりましたが、もう言っちゃってもいいよね?

言っちまうか。

実は、ここのところ転職先を探しておりまして。昨日は面接のために出かけてたんですよ。

ダメで元々と思って行ったんですがね、履歴書送ったらすぐに面接の日程について電話が入りました。

昨日と、あとは6日のどちらかでと言われまして、ダメだとしても結果を知るのは早い方がいいなと、昨日に設定してもらったんですよ。結果が早ければ、それだけ早く次の手を打てるし。

そう思ってたら、なんかねえ、面接というより、話の半分は採用説明みたいになってまして、待ってコレ何なのフラグなの。俺死ぬの。

あまりのおそろしさに、白目むいてるだけなのも芸がないので「面接不合格フラグ」でググってみれば、合格のフラグ半分ぐらいは当てはまってる。

いやなんかのまつがいだろ。と思って、ついったのDMで、最近転職されたフォロワーの姐さんに相談してみたら「その流れで落とすのはあたまおかしい会社だから、そうなってもダメなところに引っかからなくて済んだし、採用されたなら今いる派遣元とは比べ物にならない好条件だから、どっちに転んでも雑種犬ちゃんの勝ちパターンだよ」とのことでした。

今の仕事、採用されてすぐに先輩たちが「黒い」というぐらいのひっどいもんだったんだけど、1年は耐えようと思ってたの。で、自分で期限を切っていた1年の節目が近づいたときに、この仕事で喰っていけるのかと考えてみた、というならまだ救いはあったのかもしれない。でもねえ、実際はもっと酷いの。

年末には、もうこの仕事じゃ生活できないな、とね。貯金を切り崩さないとやっていけなくなったからね。そこで甚だしき危機感が、こう、グワっと。年が明けて落ち着いたところで、次の職探しを始めたんですよ。実はこの間の神田に出かけたのもそう。そっちは気持ち悪いぐらい面接官が愛想良くて、もう諦めてたんですけどね。

今回もまあ、諦めてたんですよ。行くだけ行って、ダメならもう副業でもするかとね。

履歴書を郵送したら、即座に面接の日取りについて電話が来て、面接に行ってみれば、半分がた採用後の流れについて説明されてる感じで、帰ってから不安ゆえに、月影先生ばりに白目をむきながらググることに。

まあ、仮にいい話がきたとして、入社は今月の3週目だそうです。もう今の派遣元にも、派遣って身分にも未練も義理も感じないので、明日あさってのうちに採用の連絡が来たら、なんかしら口実を作って有給消化して辞めてしまうことにします。派遣先にもたいして未練はないし、いきなり辞める人はこれまでに何人かいたし。第一、ダークマターみたいな派遣パートと正社員、どっちを取るのかなんて、サルでもわかるでしょう。

よっしゃ。これで、人を舐め腐った担当の出鼻を粉砕して最高のかたちで迎撃できるな。俺、気分屋にはめっさ嫌われるんだけど、派遣先の店長が案の定すげえ気分屋で、切るとか切らないとか言ってて、担当が面談だとか言い出したからなあ。担当も人間として信用できるとは言いがたくて、派遣元の人事の話じゃ「受け持ってる派遣スタッフから苦情が多い」そうで、まじでここらが潮時。沈む船には鼠も残らないんだぜ。

いやあ、なんかまじで私「夢幻紳士」冒険編の猫叔母さん属性が年々強まってるような。「一度でもケチがついたら見切りつけることにしてるの」って、わかりみしかないわ。

 

ああ、でもアレだ。まんじ休すっていうし、保険として副業の支度もしておくか。うん。