きのうの更新で、槍とふれあう会の様子を少し書きましたが、今日は後半戦。
くまたん、ちゃんと耳がついてるんだけど、コレをわかるように写すのが結構むずかしい。アイッフォーンでは、デジイチ同様の撮影ができるアプリで露出いじって、やっとこんな感じ。
比企のくまたんは、結城のくまたんよりも顔がちょっとかわいい感じです。結城のくまたんはおとなのくまたん、比企のくまたんは子供なのだそうです。
コレが結城のくまたん。
このビミョーな差を、是非実際にご覧いただきたいです。みんな、比企と結城に行こうぜ! 私は川越のくまたんにも会いに行く。お披露目されたら。
さて、槍とふれあう会のあとは、そのまま歩いて、近くの箭弓神社へ。
境内はこんな風に、静かながら明るくてよい雰囲気。
コレは三条宗近が小狐丸を打った逸話を彫刻にしたのだそうです。何故に小狐丸。杵君の地元で。
うちの小狐丸に訊いたら「それは私が名刀ですし、ほらなにせ稲荷ですから」とかドヤ顔で言われました。ちなみに杵君は「うーんなんでだろーなー。ところで全然関係ないこと言うかもだけどさあ、今日の夕飯何だろうな? 」とのことでした。うん、夕飯焼き鮭だったね。
見てくれ。この、歴史ある建築物の装飾としてついてる、すげえ彫刻の数々を。
海外なんて行ったことがないので、テレビの紀行番組だの映画だのでしか知らないけど、日本だけでなく世界中、歴史背負った建物は、こういう彫刻がそりゃもう山の如しなわけで、見る楽しみを満喫できるよねえ。何より、コレを作り上げる職人のおっちゃんがすごい。偉大。
職人さんすごいよなあ。刀剣だって家だって、着るものも食うものも職人さんがいるからできるんだから。
で、そんなすげえ職人のおっちゃんの偉業の結集たる神社を出ると、それは味のあるものに遭遇。
このラインナップ、時代を感じる。しかも全部100円。
今回は駅周辺のエリア内に収まっていて、大移動せずに済んだのでよかった。
とりあえずこの辺で引き揚げに。帰りは電車で朝霞台まで出て、熱中症でやられるのを防ぐために駅前のマクドナルドで腹に軽く食い物入れて、聖地・立川に出ました。
夕方4時の挑戦。そして圧勝。
あ、戦利品はまだじっくり見てはいないので、明日以降にやる。
ダブルチーズバーガーの1時間後に麺をすする、それが私だ。
さあ明日あさってはまだ仕事だ。帰ったら戦利品を確認して、きのう今日は回れなかった連隊戦をガチガチのガチに周回して、ああ次の撮影の計画も立てよう。映画館で杵君がスクリーンに映るのをこの目で観るまでは死ねない。生きる。
寝ないと死んじゃうし、ぼちぼち寝ることにします。さあフートンを敷かなくては。