連休初日、今日は結局起きたのは7時半でした。
7時に目が覚めて、そのまま30分近く頭がはっきりするまで横になっていて、動けるだけの余裕が出たのが7時半。
とりあえず体をほぐして、ヨガのポーズを2つばかりやったらなんかすっきりした。
「でしょー。最初は夜、寝る前に集まってやってたんだけどさ。こんなにすっきりするなら、朝やったらもっと効果高そうだよね、ってなって、朝に変えたんだ」
あー、だから加州、朝からあんなにかわいいんだ。
「え? 俺かわいい? 朝から? んもー、そんな褒めたって何も出ないよ? 」
「加州君は朝からキラキラしてるよね。で、管理人さんは今日実際にやってみてどうだった? 」
「秋田君と謙信君が、広間へ来る途中で管理人さんに声をかけようと管理人室へ寄ったら、それは深く眠っていて起こすのが忍びなかったと言っていましたよ」
ああ…うん…。途中からの参加でごめんな古今さん。今日は驚いたよ。古今さん、ヨガマットにウェアまで持ってたんだね。しかも淡いピンクに淡いグレーって、色遣いおしゃれ。
で、まあ体をほぐしてヨガやると、結構頭もきちんと覚醒するんですよね。いつもより早く。
「管理人さんはとってもよく寝ておられました! 」
「ぼくも秋田も、おかおをたたいたりゆすったりしたけどダメだったんだぞ」
うん、ごめんね。
「あ、明日はぼくと虎君も一緒にやろうと思ってるので、か、管理人さんも来てくださると、うれしいです」
「あ、五虎も行くのか? じゃあ俺も行くー! なあ蛍と国行もやろうぜ! 早く起きるとなんか気持ちいいぞ! 」
「国俊が行くなら俺も行くー。国行もやろうよヨガ」
「アーアー聞こえへーん」
なんて大人げない大人だ…。
え、待ってコレもしかして管理人さんまた明日も参加する流れ?
「姐さん、ひとついいことを教えてやろう」
何すか鶴さん。
「呑んで顔がパンパンになっても、翌朝ヨガをやると顔がすぐ戻るぞ」
嘘こけ。私は騙されない。顔面をマッサージするとかならばともかく。
「本当だって! いつも俺は戻ってる! ソースは俺だ! 」
「そういえば鶴さん、呑み会の翌朝だけは参加してたけど、そういうことだったんだ」
「…すまん光坊」
えー。まじか。くそう。五虎ちゃんと愛染と蛍ちゃんも一緒なの? まじで? んー、じゃあまた起きられたらな! 起きられなかったらなしな!
「ん、姐御明日もやるのか。朝の体操」
あ、たぬき君は体操って言ってるのね。朝ヨガのこと。
「じゃあ姐さん、今日はゲームやめとけよー。やるなら明日の昼間にしとけー」
杵君まで参加を前提としてる。そういえばあのゲーム、実際やってるの見てどうだった?
「とりあえず腹抱えて笑った」
「凄まじかったよな」
「そういえば、さっき大きい姫様がニャンピョウ見て怖いって言ってたな」
「姫様くまのぬいぐるみ見て、部屋からディズニーの熊の人形コレクションしてるの持ってきてたよな」
「このPV見たらどんな反応するんだろうなー」
「おい姐御、杵も、姫様にコレ見せんなよ」
「あー、まあなあ、育成風の本編であれだけ腹抱えて笑ってればなあ」
うん、私もさすがにコレは見せないよ。ひたすらたて笛カンカンやってワオ! 言ってるだけだもんな。前衛的すぎるわ。
午前中は掃除機かけて、小一時間お茶飲んで、午後に薬屋へ床拭きシート買いに行ったら、お高いのしかなかったので、フワッフワの埃取るタイプのやつ買ってきました。コレだと壁も拭ける。
とりあえず明日また早く起きられるのかは謎ですが、起きられたら洗濯して壁を拭こうと思います。