雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

ゲームの価値は時代の新旧ではなく面白さなんだぜ

連休中日、休みが多すぎて部屋が散らかりつつあるので、明日は片付けないとな。

今日は洗濯してフートン干しました。

あともういつ以来かで「ペルソナ」出して遊び始めた。シリーズ1作目。とりあえず表のセベク編ルートのみを攻略の予定。パーティはまだ組んでません。まずブラウンから行こうかしら。あとで楽をしたいので、学校へ戻って一旦南条君・マーク・エリーにゆきのさんと別行動になる前に、ある程度全員のペルソナを育てておきました。

若者は4とか5しか知らないだろうけど、ぜひ1からプレイしていただきたい。

 

「管理人さん、そんなこと言うちょると歳がバレやせんかのう」

うん? むっちゃん何すか。管理人さんが高齢者だとでも?

「いや、そこまでは言うちょらんて。ただ、今の発言はピチピチのヤングからは出てこんじゃろ」

ピチピチのヤングって、むっちゃんの表現も、その、えー、何だ。

「安心しろ管理人さん。爺でも肌年齢は若い俺のような年寄りもいる。歳を重ねるのもそう悪いものではないぞ」

うん、三日月じーさんはまず、アイッフォーンを置いて、茶飲み友達にラインの返信するのを一旦やめようか。こんなにフリック入力に手慣れた天下五剣がいてたまるか。

 

さて、そうして懐かしいゲームで遊び戯れながらも、下宿屋本丸は順調に慶応甲府の特命調査を進めております。

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なんかまた癖の強そうな監査官ですが、加州相手にやたらとじじいマウント取ってきてるのが、早速その様子を通信回線越しに見てる三日月じーさんの琴線に触れてるようなフシも。どんどん笑顔の圧が強くなっていて、目がまったく笑ってない。

「誰かは知らぬがあんな若造がじじいとは片腹痛い、今世紀最大の冗談か。この本丸へ顔を出すことがあらば、どちらが年長者として尊敬に値するか、よく教育してやらねばな」

「年中正月とはまたおめでたいことよ。己が命日にも同じセリフが出るのかのう」

おじいちゃんその辺でやめようぜ。子供たちが半泣きになってるぞ。ああ、五虎ちゃん大丈夫だよ。終わったからおいで。五虎ちゃんの好きなミニドーナツあるよー。

あ、そうそう今朝はごめんねえ。8時半まで寝ちゃったのよねえ。でも9時からの朝体操は一緒にできたからよかった。そっちまで寝過ごしたなんてことになったら、昼まで寝るコースになってたからねえ。

「や、薬研兄さんが、無理に起こさなくていい、って言っていたので。で、でも、ごめんなさい、管理人さんが寝てるのに、虎君がチューしちゃって、」

え? そんなことしてくれたの? 虎君のチューはご褒美だよ?(虎君のチュー→顔なめ)

「管理人さん、本当子供には甘いですよね。短刀と蛍丸だけは寝室も出入り自由だし、風呂にも入れるし」

だってあの子たちは、お前と違って馬糞も集めないし鶴さんとつるんでいたずらしたりもしないからなあ。なあ鯰尾。

あ、子供たちに囲まれたら、完全にいつもの三日月じーさんに戻った。晩酌中に孫を膝に乗せてチータラとか食わせてる的じーさん。

「なあ姐さん、コレ大丈夫なのか? 今回の監査官、加州に結構不穏なこと言ってるけど、君不安はないのか? 」

鶴さんがちょっと心配してますが、まあ大丈夫でしょう。今回送り込んだ第二部隊は、加州を隊長に、やっさんと兼さん堀川の土方組に長曽祢兄やんの新撰組刀と、万が一の際にも落ち着いて報告連絡相談をしてくれて、いつも穏やかなのでみんなに不安を与えない数珠丸さんに押さえを頼んでるので。冷静で人当たりのいいメンバーってのは、集団に1人いてくれるだけで安心感が違うのよ。

だが監査官は、この先の言動次第で考える。うちに挨拶に来たときに、にこやかに小豆君の茶菓子でもてなすか、買ってきたシュークリームにハバネロ仕込んでもてなすか。

加州にロクでもないことしか言わないようであれば、それであの子が嫌な思いするようであれば、そりゃあこちらとしては対応は一つしかないでしょう。

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私の手料理で出迎えてやる。

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しかし、今年もF1の年間スケジュールとレギュレーションが発表されましたが、今年23試合の予定って大丈夫なん。うち3レースは未定とはいえ、まだ不安材料は山とある中でのスケジューリングでしょ。

まあ、私たちファンが今できることは、無事の開催とレーサー、スタッフ全員の健康を祈ることぐらいしかないけど、何事もなく全員健康に、笑顔でレースに挑めますように。

 

今日はフートン干して洗濯して、鉢植えの枯れた枝も落としたので、明日は何をしたものか。

まあ、ゆっくり過ごすことにしよう。

「よし姐御、あと1日休みだとは言っても、意地だけで夜更かしなんかしてみろ。俺と杵とで布団に叩き込んでやるからそのつもりでいろ」

「よーし姐さんもういい頃合いだろ、布団出すぞー」

「特命調査班からは報告上がってるんだろ。あいつらも今日は泊まり込みなんだ、あとは明日以降にして、程々で寝ちまえよ」

「あ、寝られないなら薬研の薬もらってくるか? 」

いや、遠慮しとくよ杵君。あいつの薬はおそろしいから。

とりあえずフートンの左右の端をいい筋肉に押さえつけられないうちに寝よう。

明日こそちゃんと起きる。