いきなり気温が下がりましたね。だから今日の仕事は暇だろうと思っていたら、ドチャクソ忙しかったです。騙したな！ 父さんと同じに騙したんだ！（唐突な碇シンジ）
帰りに100均に寄ったら、なぜか金属ラックの支柱がほぼ売り切れていて、結局買い物せずに帰宅。明日接骨院の帰りに出直すか。ということは、明日はチャリで行くようだな。
チャリはねえ、ペダル漕ぐと音がするので、先日ギアとチェーンにクレ556をしこたまお見舞いしたところ、音がなくなりました。これでまだ音がするなら次はブレーキにお見舞いするようかと考えていたんだけど、やっぱりギアだったか。
何せもうずっとチャリに乗る機会がなくて放置していたせいで、あちこち錆びていますが、錆取りはそのうち気が向いたらやる。
きのうの日中は蔵書の整理にぶち込んだものの、やっぱり収まりきらなかった本が箱1杯ぶん出まして、さっきこいつを収める棚をどうしたもんかと星海坊主（親父）に訊いてみたところ、細い棚はキャスターつけるとあかんとね、まあなんとなくそうだろうなとうっすら予想していた通りの答えが出ました。
「雑種犬ちゃんパパそれは危ないと思う」
「やっぱりか」
「背が高くて細いものにキャスターつけると安定が悪くなるからね」
「だよな」
なんかねえ、床に直に接地する部分にフェルトのパッチ当てると動かせるとか言ってましたが、ギッチリ本を押し込んだ状態で動かせるのか、答えはすべて風の中。蔵書箱から外した把手、あれ使えないか？
明日星海坊主（親父）がどこにどの程度のサイズのもんを作る予定なのか見るとか言ってます。
自分で作るつもりでいたから、この真ん中の、10㎝ピッチで溝が入ったこいつを使って、棚板の高さを変えられるようなものを作るつもりでいたんですよ。だがまたも星海坊主（親父）がイッチョ噛みする気になったらどうなるのか。
だが今の段階でそこまで気にしてると、そのうち眠るというのはどうやってするものだったのか、目を閉じるとその間目はどっちを向いてるのか、宇宙はどうやって生まれたのか、そこまで気になりかねないのでやめる。投げる。まずはゴミ箱と掃除小物と洗濯カゴを収めるラックの材料を買いに行くことに専念する。
今はあくまで仮置きだからこれにしてますが、やっぱりキャスターついてて3段ぐらいある方が、部屋はすっきりするだろう。たぶん。しまう場所は確保できなかったけど、優先順位を考えれば、それはどこかで切らざるを得ないのよ。仕方ない。掃除のときに簡単に動かせるならそれでいい。あと、ゴミ箱を高いところに置いたら、椅子に座って何かしてるときにゴミを捨てるアクションが非常に楽だと気づきました。具体的にはiMacに向かって打鍵しながらお茶飲んでるとき、茶菓子の包紙とか捨てるの楽。ずぼら。あとこれを打鍵してる間、顔にシートマスク貼ってて、剥がしたのを捨てるのも楽。
しかし、これで星海坊主（親父）が「また作る」とか言い出したら、やること一つ減るな。じゃあクローゼットの収納を見直して、まずは下段の細かいものを整理して、キャスター付きの箱作ってぶち込むか。えー加減押し入れ用の収納ケースだと、据え置きなもんだから掃除ができなくて嫌気がさし始めていたんだ。あと衣類は11月中に、地味に片付けていくかな。
なんかここのところ、やれ棚を作ったの掃除をしたのと、断捨離的な暮らしの豆知識的な、ライフスタイルほにゃららなんてジャンルに分けられてしまいそうな内容が続いていますが、基本アレだ、ヲタクの冴えない日常を垂れ流す生存報告系のナニですからね。ご安心ください。
作った棚にゲームの攻略本とか入ってるからね、大丈夫でしょ。ほら。
ということでね、さすがに夜11時じゃあ、何をしようにも無理なので、おとなしく寝ます。今できるのは江戸城下で鍵集めぐらいだ。あ、寝る前に出陣させねば。
お茶飲みたいのでお湯だけ沸かしてから寝ます。お茶も近いうちに買っておかなくては。
