何でこんなに疲れてるのかと思ったら、仕事が忙しかったからだ。そして帰りに買い物してたからだ。
買ってきました。傾斜台の材料。
これに割り箸でもあればできる。
土台部分は、ただいたを傾斜させるだけだとつまらんので、鉛筆消しゴムやスタイラスペンその他、絵を描くのに必要な小物をしまう箱にしてみました。
明日はこの土台の箱に切り欠きを入れて、でかい板を蓋状に蝶番で接続。小さい板は、最初は蓋の裏に止めようかとも思ったんだけど、帰りの電車に乗るところで気がついた。これを蝶番で留めて固定すると蓋が閉まらねえ。仕方ないので箱の中にしまって、蓋を立てて傾斜台にするときだけ使う。たぶんそれが一番平和。
実際に傾斜角を見て調整するのは明日やる。
しかし、カインズホ○ームの店員、でかい板が欲しいと言っているのに何故蝶番のコーナーに連れていく。虚無の表情で「蝶番はさっき見つけて持ってるから板見せてくれ」とだけ機械的に答えてましたが、疲れていたからというだけです。元気だったらもう少し態度が悪かった。
まあいい。
今日はこれから「プリズマ・イリヤ」の最終話と「ロード・エルメロイ二世の事件簿」謎解きパートを観るのだ。
「姐さん、今日すげえ疲れてるのって、もしかして花粉症のせいじゃないのか? 」
え、嘘。嘘だあ。そりゃあもういい加減飛んでるだろうけど。それにしたって気が早すぎない? なあ杵君。
「何言ってんだ。医者坊の出した薬飲んで、鼻からの吸入薬が残ってたの使って、だからどうにかしのげたって線もあるんじゃねえのか」
「だよなー。ほらー、まさやんだってこう言ってるぞ。実際、姐さん今日すげえ疲れて眠いんだろ。無理しないでちゃんと寝とけよなー」
うう、でもなんか気持ちの上でも疲れてるから、気分転換してから寝たい。
「わーったよ。じゃあ姐御、疲れたら即寝られるようにだけしておけ。続きが観たい連中に声かけてきてやるから待ってろ」
うわーん話がわかるう。だからたぬき君好き。
「いいから姐御は奥の間に布団敷いておけ」
うっす。あ、酒呑みたいメンバーは持ち込みOKな。ただし管理人さんにはすすめるな(歯を食いしばる)お茶も作っておくかな。
「アレルギー薬処方されてる人間に酒なんか呑ませるわけねえだろ。あんたが体壊せば俺たちの存続にも関わってくるんだからな」
あ、そうだったね。こんなことで生死の境を彷徨うようなことになったら、こっ恥ずかしいしみんなにも迷惑かけるし、気をつけます。
「よーし言ったな姐御」
「姐さん、本当に気を付けろよー」
ヒイ! 圧がすごい! ちゃんと気をつけるから! 実際、最近仕事中に弁当だけだと物足りない時は酢の物サラダとか買って食ってるし! 気をつけてるから!
「おお、管理人さん、明日は何やら工作をするのだろう」
三日月じーさん、話聞いてたんだ。そうだね、やるねえ。予定では。
「そうか、それなら早く寝なくてはな。なあに、寝る子は育つともいう。睡眠はいいものだぞ」
あのねおじいちゃん、管理人さんもうえー加減育つ余地ないからな。
「何をいう。四十がどうした、まだまだ子供ではないか、なあ」
…あのなあ、人間はそんなに長く生きないんだよ。私を八百比丘尼とか「火の鳥」に出る花のでかいおっさんとかサンジェルマン伯爵とかと同じような存在にするな。
さて、ぼちぼちメンバー集まったな。じゃあ「プリズマ・イリヤ」からいくか。
「やあ、あの晩餐会とかいう巨漢に、イリヤと美遊がどう戦いを挑むのか、実に楽しみだなあ。ちなみに俺はイリヤ派だ。正直、イリヤに慕われているお兄ちゃんがちょっと羨ましいぞ」
…三日月じーさん、やっぱり孫みたいでかわいいってことであってるか?
「ああ、俺が人間だったら、あんな孫がいたら嬉しいなあ」
あ、モーパイ観て星宮ちゃん出てきたときと同じこと言ってる。
「お、いたいた大将。ヤクのお時間だ。キュッといっとけ」
キモい生き物を見せつけるようなドヤ顔で薬を飲ませるな。
よし、休みだからゆっくりできるかなとか考えてたのは甘かったな。早い時間に起きなくては。洗濯もしないといかんし。
実際に納得いくものができればいうことないけど、こんな画像でカサ増ししてたらお察しだ。
次の更新が関係のない画像祭りになってたら「アマンドネフ…」とでも突っ込んでやってください。
そしたら反省しますので。
まずは朝のうちに起きるようにがんばる。