今日は雨でしたね。おかげで外には一切出ず、気がつくと一日終わっていました。
リハビリが順調に終われば、あと半月もしないうちにもう仕事に戻るんだ俺。大丈夫か俺。
ただねえ、何もしない生活ってのも、コレはコレできっついよ。
何せ自由には歩けないから、移動に時間も体力も持っていかれるし、松葉杖ないと何もできないからね。困ったもんだ。
左足のむくみは、手術直後から見るとだいぶましになってきましたが、それでもやっぱりまだまだ残ってる。右足も一緒に打撲、剥離骨折があるせいか、やっぱりむくみが出ていまして、まだ靴よりも入院中にはいてたスリッパの方が楽。脹脛までむくんで張ってるのはどうにかならないものか。
むくみだから、やっぱり水分とって動いて、循環よくして溜まってる水分老廃物を流していくしかないんだろうな。地道に。
明日は天気よさそうだけど、朝から病院2軒と郵便局のはしごなので、すげえ忙しいのはもう目に見えております。きのう今日は昼近くまでダラダラしてたけど、起きる時間を戻さないと。
で、火曜は天気がまた崩れそうだし、そうなると電車乗って出かけるのは水曜まで無理か。
次のリハビリまでに挑戦しておきたいので、しかたない、水曜に行くか。
「よっしゃ、そんなら俺もついて行ってやるよ。心配すんな、何かあったら搬送してやるから」
えー。どうせ米俵みたいに担ぐんでしょ。
「ご希望なら姫抱きでもいいんだぜ俺は」
…いや、それは…ちょっと…。さすがに外でそれをやられるのは、小っ恥ずかしいよ。
「固ぇこと言うなって、いいから遠慮すんなよ姐御」
すげえニヤニヤしてる! いやたぬき君、それには及ばないよ! 大丈夫だよ!
「ああ、俺じゃ役者不足か。しょうがねえな。━━おーい杵ー! 姐御が出かけるって言ってるからよ、なんかあったときのためについて行ってやってくれや」
「任せろまさやん。え? お姫様抱っこ? ああ、よく乱が燭台切にしてもらってるあれかあ。姐さんぐらいなら鼻毛で持ち上げられるぜ。あの鞘つけて大名行列歩くよりゃずっと楽だしな」
いやーいやーいやー、管理人さんもういい加減レベルは中堅冒険者だからさ、肩を借りるとかその程度でいいからね? あと松葉杖あればまあ、歩けるからお気遣いなく。
「大丈夫か姐さん」
「歩くのはいいけどよ、休みなしで歩き続けるのはやめろよな姐御」
隣駅のショッピングモールぐらいがせいぜいですから、疲れたらモール内の喫茶店とかスタバァとかにためらいもなく入るから心配すんな。
「本当だな姐御」
「ああいうところは、姐さんの大好きな年季の入った喫茶店はないんだろ。我慢して、チェーンの喫茶店でもカフェでも、文句言わずに入るんだぞ」
…私は君たちにはどう見えてるのかな。
「もやし」
「チワワ軍曹」
飾らない本音をありがとうよ!
ということで、仕方ない、明日は朝から出かけます。
ゆうべ気がついたら2時近くまでダラダラ起きてたので、今日はもうまじで早く寝ます。
そういえばマミーが「スーパー寄って買い物したい」と言っていたので、ついでに何か茶菓子とか買ってくるか。車移動だから生クリーム系の生菓子とかもいけるか? 久しぶりにアイス食えるかもしれない。
明日はがんばる。