仕事してきた。そして残業してきた。
残業したので、今週の気のいいあいつらのあほなお話は、さっき更新しました。
イロイロ描写が甘いと思われるでしょうが、まあ、あほの子の高校生の目を通して見ると、たぶんこんな風に見えるんだろうなと思っていただければ。
疲れてて、帰ってきたときにはこんな顔になってましたがね。
今週のお話の更新分をチェックして放流しながらモーパイ観てたら、なんかどうでもよくなりました。黄金の幽霊船編終わって、茉莉香は進級して2年生になって、新入生登場。星宮ちゃんが何度観ても孫のようでかわいいなあ…。で、次は白凰海賊団編スタート。
いやあ、疲れてるときにモーパイととうらぶ花丸とGレコは実に効くなあ。
明日は10時出勤で、ちょっと朝が楽できるのは、まあ残業したもののよかった。
帰りになんかお茶菓子買ってこないとなあ。って待て、俺この前えび出汁捻り上げ買ってた。しょっぱいのいらないな。あ、でもこしあんどら焼きと、あとミニドーナツちょっと残ってるな。でもすいかバーないんだよなあ。帰りに買ってくるか。
「よし、帰ってきたときより顔が人間に戻ってきたな。今日は早く寝とけ姐御」
「姐さん、絵本の読み聞かせでもしてやろうか? 」
「何読むんだよ杵」
「え? 」
うん、ほんと何を読み聞かせるおつもりなの杵君。
「んーと『血界戦線』」
ジャンプの漫画の読み聞かせはおやめなさい。
ああ、なんだろう、いきなりホットケーキ食べたくなった。でも夜中!
「今焼いたら、絶対あの二振りが起きてくるぞ」
絶対くるよね。ジョッキになみなみとミロ作って。
「あと絶対燭台切と歌仙に叱られる」
わかるう。絶対叱られる。あと小豆君には「スイーツをたべたいときには、わたしをおこしてくれればつくるよ」とか言われそう。できるわけねえだろ! 気持ちよく寝てる君を起こすなんて、そんなかわいそうなこと!
「気持ちはわかったから床を殴るなって」
「パワーゲイザーかよ」
え、たぬき君格ゲーお好きなの。しかも、こんな懐かしきゲームの技名をとっさに出すなんて。
「打刀の間で一時期『サムライスピリッツ』が流行ったことがあってな、その流れでちょっとやってたんだよ」
「俺はねえ、あれが好き。『大江戸ファイト』」
待って杵君も、どこでそんな伝説のバカゲーを!
「姐さん、あれ知ってるのか」
昔ゲーセンで何度かやったことが。
「誰使ってた? 」
そんなもん、当然こいつでしょうよ。
あと金四郎さんな。
はあ、もうこんなバカゲー、あらわれないんだろうな…。
「結構いるぞ、大江戸ファイト好きな刀。たまに万屋のゲーセン行くと、山伏は一休使ってるし、五月雨は嵐使ってるぞ」
え。万屋のゲーセンに入ってるの。大江戸ファイト。まじか。
「来月には、短刀向けにクレヨンしんちゃんのクイズゲーム入れるから交換だとさ。まあ、俺らとしては、姐御にあのゲームをやらせる気はないが」
なぜ。
「んー、だって本丸の大広間がこれになったら、ちょっと小っ恥ずかしいもんなあ」
あ…アッハイ…わかりました…。
「姐御は昔みたいにプレステで『ギルティ・ギア』やって指にマメ作って我慢しとけ」
じゃあプレステ2対応の、ホリイのコントローラー買わなくちゃ。
「なんかいきなり懐かしのレトロゲーの話になっちゃったけど、姐さんもう寝とけよ。ほんとに」
「いい具合にホットケーキを忘れられた今がチャンスだ。寝ろ姐御」
ということで、いいかげん寝ます。
明日はたぶん呑まない、と思う。