雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

新しく買ったものに焼きもちを焼く刀剣男士は親の再婚を嫌がる連れ子のよう

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えー、いきなり何だと思われるでしょうが、現在の進捗状況でございます。

新しいスタイラスペンが届きまして、早速テストしたのがコレ。鶴じじいの頭を塗ってみました。

ザックリなのではみ出し部分はあとで消すとして、ペン自体の使用感はすげえいいです。やばい。

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ということで、開封の様子をご覧いただきましたが、なぜ何かというとビクトリノックスの十徳ナイフを使うのか俺よ。1話に必ず1シーンはビクトリノックス使用する「マクガイバー」じゃねえんだ。

デフォルトで本体に換えのペン先が3個付いてきますが、今回は別売の換えペン先3個セットも買っておきました。保険として。どの程度で交換が必要になるのか、どのぐらいの頻度で使うかもわかりませんが、ないよりはある方が安全。

先代のワコムは、使用感自体は悪くなかったけどね、予備パーツまで生産終了じゃあねえ。

今度は白いペンなので、どうしようかなあ、RX-78とか呼ぶ?

「白といったら俺だろう! 」

「白といったら兄者だ! 」

「白といったら一文字にゃ! 」

なんか出てきた。

「おいおい、うちで一番古株の白い男士といったら俺だろ? 」

「兄者は源氏の棟梁、本丸の顔としてふさわしい器量の持ち主だぞ」

「うーん僕はそういうのどうでもいいんだけどねー。でもやると弟が喜ぶんだよねー」

「お前らは単独で白くなってるだけにゃ。それでいくと一文字は、刀派自体のイメージカラーが白だからにゃ」

おまいら、あっちでやりなさいよ。あっちの広いお部屋で。

「いや、あっちはなんかひんやりするから…」

「広い部屋ってなんか室温低いよねー弟ー」

「寒いからいやにゃ」

このわがままボーイどもが。

「あ、なあ姐さん、これ確か、大きい姫様が勉強用ので、こんな白いの使ってなかったか? こっちの部屋で姫様が勉強したら間違えるんじゃないか? 」

「なんか印つけておけばいいんじゃねえか」

あ、そうか。そういえばパナールちゃんのスタイラスペンもこんなんだったな。じゃあシール貼っておこう。

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はいよ。

上からマッシュ・オルテガ・ガイア。

ガンダムかよ! しかもファースト! 」

「あの三連星は黒だったじゃねえか。色違うぞ姐御」

えー。じゃあ何だ。カッちゃん・ニッキ・ヒガシとかにすりゃいいのか?(開き直り)

「誰が少年隊にしろと」

「いいよマッシュ・オルテガ・ガイアの方がいいよ」

いや、やっぱりしっくりこないな。

白でしょ。白で機械なんだから…。

Z.A.Pか? ツァラトゥストラ・アプターブリンガー! 

いや、でも呼びにくいな。じゃあもう京でいいか。ミラージュファティマもモノクロのスーツのデザイン発表されてるし。カステポーはベラ戦、令令謝とのタイマンで大活躍したし。

ということで京ちゃん。どうだ。

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「そんな! 」

「兄者の立場は! 」

「お頭と御前に合わせる顔がないにゃ! 」

うるさい。

「そりゃあ確かに可憐なお嬢さんだが、俺たちという、このうちの子を差し置いて、ひどいぞ君! 」

「確かに愛らしい乙女だが、兄者だって名刀として数多の人間に愛されてだな」

「お頭の刃紋もかっこいいにゃ! 」

何だ不満か? じゃあ仕方ない。もう見た目でザックリいこう。

シロ。

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「…シロ? 」

「…犬? 」

「犬…」

呼びやすいしいいだろ。

はいもうシロに決定! 第一、お前らの名前つけちゃったら、お前たちを呼んでるのかペンを探してるのかわからなくなっちゃうでしょ。混乱しないのが一番。わかりやすいのが最高。

「犬に負けたにゃ…ショック」

「南泉、髭切、膝丸。伊達部屋で呑もうぜ。光坊になんかちょうおいしいものを作ってもらおう」

「む。お招きとあらば。なあ兄者」

「わあいいの? じゃあ僕、この前の呑み会で出た皮がパリパリのピザ食べたい。チーズいっぱいかかってたやつ」

「兄者が言っているのは、餃子の皮のひと口ピザのことだな。先に行って燭台切にお願いしてこよう。兄者は皆と一緒にゆっくり来てくれ」

「膝丸は何であんなに兄貴にべったりにゃ。わからんにゃ」

 

よしよし。でかい子供連中は引き揚げたな。

私はもう少しお茶でも淹れてゆっくりしてから寝よう。

今週、結局金曜まで仕事になりまして4連勤。あと3日働いてきます。

さて、フートンを出しておくかな。