さあ、明日仕事に出ると休みだよ。
今ネトフリで「ブラック・ラグーン」観てますが、姐御カックイイ。あと張さんステキ。姐御には3回生まれ変わってもついていかずにいられないけど、私、張大哥専属バドガール(右のお膝担当)でもあるので、おいどうなんだこれ私2つに裂けるのか。
あとねえ、この作品、ええ女は軒並み声が低い。私ゃ声低いので、こういうのなんか嬉しいですね。カックイイ女性をガツンガツン描いてくださる広江先生、ありがとうございますありがとうございます(伏し拝む)
いやあ、いよいよ緊急事態宣言出る気配が濃厚になってきましたね。
明日どんな措置が出されるのか。最悪、期間中は休みだと言われてもおかしくないと腹を括っております。
しかし、どうなんすかねえ。政府中枢が状況を戦争だと思ってないから、とにかく何をやるにも中途半端。病であれ特定組織であれ、相手を潰さないことにはどうしようもない状況は、もう戦争なんだから、本当ならこういう姿勢でないといかんのですよ。
でもな、使える手ぇばいくらも叩き込まんと、大将が腹ば切らんは不思議じゃあ(鬼島津脳)
しくじったときに腹切らねばならんわけでないから、誰が責任者になっても真剣味がミジンコの毛程もないんですよ。次のでかい一手でしくじったら「私は敗北主義者です」の札下げて電柱から吊るすぐらいでないと、誰も真剣にやらないんじゃないのかと思ってるし、今の内閣の記者会見だのインタビューだのは大本営発表だと私は思ってる。
ええ。星海坊主(親父)が子供の頃の、新聞はペラ紙1枚4ページ、天気予報は軍事機密なので一切なし、のあの頃のアレ。アレと全く同じ。
言葉が軽いだけならともかく、行いも存在自体も言葉も軽々しいのは見るに耐えない。
まずは明日の仕事帰りに、お茶買って茶菓子買って、余力があったら本屋にも寄ろう。
そんな今日の、私のお部屋。また茉莉花が咲きました。
ロベリアもバッカバカ咲いております。
ミントもこの前植え替えたシダも水揚げがいいようで、とりあえずはよかった。
って、ンアーッ!
「ブラック・ラグーン」双子のモンチッチ編! ラスト! あのエンディング! もう号泣しかねえ! 港について船を降りた瞬間に死んだ姉様と、エンディングのラストカットで待ってる兄様! 短い人生の間に血と臓物しかなかった子供たちに、海と夜明けを見せてあげたあのラストカットは、原作を読みアニメを観た私たちへの、広江先生と片渕監督からのプレデントだったんじゃよ(むせび泣く)
その次のエピソードがカラミティ・ジェーンってすげえ落差だ! グッピーが死ぬ温度差! これこそが「ブラック・ラグーン」! 最高かよ!
「なんかこのアニメ、おっかねえおなごしかいないな姐さん」
「俺、この黒タンクトップと短パンのネエちゃんになら使ってもらいてえ」
「僕はあのロシアのマフィアのボスかな! ああでも一番というか、別格は当然管理人さんだよ! 」
あー。たぬき君はレベッカさん気に入ったのね。で、亀甲はとてもわかりやすいね(亀甲を椅子に押し込めながら)
「ンアーッ! ささ最高だよ管理人さん! まさかこうして顕現したうえに、人間椅子を体験できるなんて! あっあっ、最初に僕に腰掛けてくれるのは誰なのかな! 」
「…姐さん、亀甲の扱いうまいな」
ありがとう杵君。で、杵君的にはどう? あの作品だったら誰に使ってもらったら楽しそう?
「うーん、ああ、あの中国のマフィアのボスな。あの哥さんだと楽しそうな気がする」
そっかー! わかる!
「うえっ? でも俺、まだこのうちの子でいたいんだけど、ダメか? 」
ダメじゃないよ! いたいだけいてほしいよ! てゆうか杵君も他の子も、うちに来たならもううちの子だからね! ずっと!
と、今日はグッピーが死ぬアニメ「ブラック・ラグーン」を観ておりましたが、来週以降の仕事がどうなるのかは明日にならないとわからん。
今の私、リアルにこの状態。
まじで長期にわたって休めとか言われて、よそへヘルプとかも入る先が見つからなかったら、もう雑文とか書いて、noteで一番お安い値段つけて晒すしかあるまいとか考えてる。
どうなるかは神の味噌汁。
とりあえず明日仕事してきます。