仕事してきた。
なんか疲れてるのか、あまり機嫌がよろしくないので、毒を抜きたくて鬼灯1期観ております。イワ姫、なんか愛嬌あってかわいいな。がんばれイワ姫。脳味噌汁飲んじゃえよ!
とりあえずコレ放流したら、なんか観る。円盤出して観る。
なににしようかしら。「Avalon」かしら。たまには「ガルム」もいいかしら。あ。課金して「トーキング・ヘッド」もいいな。
もう呑みながら押井映画祭りやろう。
「え。課金すんのか姐御」
「じゃああんまり腹が減らない映画がいいな俺」
うーん、じゃあ「トーキング・ヘッド」にする? 下宿屋本丸、違いのわからない男ばっかりだし。
「あー、あのコーヒーのCMな」
「ゾンビも驚くうまさだもんな」
いかん。なんか近侍と補佐とちょっと会話しただけで、もう「トーキング・ヘッド」観る前提になりつつある。
押井監督の映画は、飯を食うシーンがいっぱいあって、しかももれなくうまそうなので、下宿屋本丸では大人気です。「ぶらどらぶ」も、町中華でニンニクごってりの餃子とかうまそうに食べてましたよね。かわいい女の子の食べっぷりが爽快なの最高かよ。あと、カックイイお姐さんがいるのもポイント高い。若い子が見るとおばさんにしか見えないんだろうけど、でもカックイイでしょ。私ゃ「真・女立喰師列伝」のときのひし美ゆり子さんみたいな、カックイイお姐さんになりたいんだよ。
ほら。カックイイでしょ。
でもいまだにこの域を出ないからなあ。俺。
西多摩の狂犬とは俺のことよ。
明日また休みなんだけど、さてどうしたもんか。
どこに行こうか。まずその前に、朝起きて洗濯しておかないと。
だがまずは今夜の映画だ。目の前のもんひとつずつ片付けて行かねば。
うん。やっぱり「トーキング・ヘッド」だな。うっかりタイトル出したら、テーマ曲が頭の中で流れ出して止まらなくなったし。
尼損プライムで「天使のたまご」も観られるんだよなあ。今だと。
観たことない方、いっぺんぜひご覧いただきたい。すげえことやってるので。セル画時代に「髪の一筋まで繊細に動かす」なんて離れ業をやっているのもすごいけど、お話自体もとにかく攻めてる。なにをやりたいのか、それを実現するにはどうアプローチすればいいのか、が明確な作品は、時間が経っても残るものだという、いい証拠となる作品です。コレも100回観たら100通りの答えが出る映画。
さて、明日は朝起きて洗濯して、それが終わったら出かけるかな。とりあえず、ここに行きたいという明確な形が見えなければ、聖地・立川で見つけた喫茶店に行って、読書しながらお茶飲んでるのもいいかな。
まずはフートンだしてダラダラしよう。