今日は午前中に生命保険の手続き、午後に職場へ行って労災の書類もらってきました。
帰ってからドバッと疲れが。やっぱり入院で基礎体力が落ちてるな。
で、そういえばかんぽの生命保険も入院特約ついてたよな、となんて窓口に電話したら、郵便局で書類もらって病院で診断書もらって、それからでないと手続きに入れないとかで、月曜にまた病院行かないといけない。
くそう。上品にいうとうんこ。
疲れたので「ファイブスター物語」16巻読み返してたんですがね。初読で思ったけどやっぱり何度読んでも講談っぽい。コレでもかコレでもかと畳み掛けるどんでん返しのオンパレード、すんざまじい強さを誇るキャラクターの、最高の見せ場だけをドッカンドッカン重ねていくあのテンポ。その真っ最中に、マドラさん覚醒とマウザー仲間入りをぶち込み、更に物語中結構な謎の一つだった「マドラさんがいつどこで妊娠したのか」の回答までもが! うん、そうか、デコやんがヤンデレ美人に強引にものにされて、それでできた子だったのか。明らかに自分より、というか誰も勝てない強さの、しかもセイシンテキがやばい感じな初対面の美人に「何度もお会いしてますよ」「色々調べてこういう下着着てきました! 」とか朗らかに言われながら脱がれて押し倒されるんだ。恐怖だろうな。面白いけど。
さて、コレで明日あさってのうちに労災申請の書類書かないといかんようになりました。
やることがあるのは、暇よりはなんぼかましなので、明日にでも書いてしまおう。
あ、月曜に出かけるなら、最初に応急処置受けた病院にも寄ってもらうか。ジーンズだとギプス巻けないから履き替えてくださいってズボン借りたのを返すのと、労災の書類があるのをついでに届けておかないといけないんだった。
やることが…やることが多い!
「姐さん、金田一少年の犯人の真似してる場合じゃねえだろー」
「まだ余裕があるばい」
しかし入院してからこっち、睡眠時間が増えてるような気がするのだが。
「そりゃ仕方ないだろ大将。体が回復のために飯と睡眠を必要としてるんだ」
だと思ったよ。だが睡眠については、もう少し、量より質に傾いてもいいんじゃないのか。
「コレまでの生活自体が睡眠不足気味だったんだ。諦めてくれや」
まじか。もういいよ寝ながら釣りしてやるよ。
退院してからの私の生活サイクルは、まず朝8時に起きて飯を食い、お茶飲んで新聞読んで、足首のマッサージしたりしてると昼になるので飯を食い、午後は天気がよければ外を歩き、暗くなってから風呂と夕飯を済ませ、10時11時で力尽きて寝るというもの。
入院中は9時で消灯、それでもどうにか小一時間粘って10時に寝て、6時起床だったけど、まあほら、コレは治療に専念する前提の生活だからね。リハビリとトイレ以外はじっと座ってても支障のない環境だったからそれでよかったわけで。帰ってくると、部屋の床拭いたりとか、なにをするにもまず立って歩くわけで、まだそれに体が追いついてないってことなのか。なあどうなんだ。というところじゃないかと思うんですよ。大したことしてないのに疲れるってのは。まずは普段の生活のペースを取り戻さなくては。
「なあ君、体力を取り戻したいなら、俺と落とし穴でも掘らないか? 中にはゴムのカラーボールと飴ちゃんを仕込むんだ」
いやあ、まだ管理人さん松葉杖ないと歩けないから。
「それじゃあ陸奥守に背負わせて、それで一緒に掘ろうぜ! 」
それ、ほぼほぼむっちゃんが掘ってることになるね。
「しまった。そうなるな」
提案した時点で気付けよ。
さて、明日あさってでやることができたし、今日は外出でちょっと疲れてるので、あまり無理のない範囲でダラダラするかな。今日は寝る前にゆっくりとどうでしょうでも観て、それから寝よう。
明日は天気がよかったら、またちょっと外を歩くぞ。