仕事してきた。そして明日も仕事なんだ。
ゆうべは週イチ更新のアレの新エピソードを仕込み始めました。
今度はちょっと大人を目指していくぜ。とはいえ、主人公も仲間も全員あほの子なので、あほの子の言う大人ってのは、まあ、うん、お察しだ！
宅配の箱に自ら入って「送れ！ 」とか、そんなもんですよ。
明日は給料日ですよ。あとねえ、第二回「四銃士」もくり同時上映会ですよ。
帰りに給料下ろして生命保険の口座にぶっ込んで、ツマミ買ってこないとな。
「おう、酒か。いいな。俺も参加していいか」
いくない。短刀は9時にはおやすみなんだよ。呑みの三次会まで参加して、全裸でゲラゲラ笑ってるお前がどうかしている。
「確かに薬研は宵っ張りだ。いち兄も心配している」
「俺とか後藤も、たまに呑み会に混ざることもあるけどさ、10時ぐらいには寝ちゃうもんな。薬研はよく最後まで参加してられるよな」
ほらー！ 言われてんぞ！ 秋田君とか五虎ちゃんとか、お前の兄弟だってちゃんと早く寝るいい子ばっかりなんだよ！
「おいおい、俺は見た目はサナトリウム文学に出そうな美少年、中身は大人のいい男だぜ」
見た目はともかく、中身はただのおっさんだろ。よその薬研藤四郎君なら、見た目は美少年、中身はイケメンなのにな。
「お、なんだ大将、俺にご不満か？ 」
いやちっとも。付き合いやすいから楽でいいわ。
「それでこそ大将だぜ」
あ、いかん買い物メモ作っとかんと。
土曜は天気がいいのか。朝のうちに起きられたら買い物行こう。買い物を口実とした、花丸劇場版鑑賞。
花丸はいいぞ。全員に何かしらの役割が、無理やりでなく自然にあるのがいいんだ。
全員もれなく愛嬌があってかわいいところを見せてくれる。こんなん憎めねえよ！
大概、こういう集団を描いたお話ってだれか嫌な奴がいたりするもんだけど、花丸はそれないの。みんな憎めない。蜂須賀も長曽祢にいやんには当たりがきついけど、それでもどこかしら甘くなっちゃうところもあって、うん、お前ら全員かわいいわ！
どうも劇場版で伯仲揃うみたいですが、だからあんまり心配はしてない。花丸本丸のチョーさんも、たぶんまんば君相手にえげつないいじめかたはしないという、そういう信頼と信用はあるよね。
そうだ。
もうヤクルトないから明日買ってこないとな。
ここ3日ばかり出るんだ。うんこが。
「いいことじゃねえか大将。医療関係者としては歓迎すべき状態だぜ」
そうか。懐刀が楽しそうで何よりだよ。
「そうか、今剣がヤクルト好きだってのは、うんこのキレがいいからか」
違うぞ…。もっときれいな心を取り戻せって…。
さて、明日また仕事なんだよな。今日はもう早く寝るぞい。
明日は帰ったら映画観て、土曜は早く起きられたら買い物だ。
