雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

何だパーマかけた審神者にめかぶみたいっていうのはそれは流行ってるのかおい

今日は休みらしくユルッユル。

昼前に接骨院行って、午後3時近くなってからもういっぺんうちを出て、まずしやくそ行って市民税の請求来たのを2回分払って、軽く昼食ってから散髪。

美容院行ったら「パーマ入れる? 」と、思わぬ展開。カットとカラーしか考えてなかったので、その分しか金持ってなかったよ…そうしたら「急だったからパーマの分次回でいいよ」って…もう来月また看板犬に会いに通うしかないだろうがよ…。今日は看板犬いましてね。久しぶりに会ったからとか心配になる以前に0.2秒で即座になつくんですわ。しこたまもふってきた。なので今日もまた「犯人はヤス」みたいに寝ないと。

「今どきそのネタが通じるのかな? 」

いいんだよ。着いて来られるやつだけついてくればいい。

 

んで、接骨院は明日から3連休だそうなので、まあ普段よそが休み入れがちな木曜とか、土曜の午前中だとか、開けてくれてるからね。たまには休まないといかんでしょう。

明日あさっては10時出勤だから多少ゆっくりできる、ような気がする。

今日はあまりに暑くて、ついにエヤコンつけちゃったんだよなあ。水曜あたりでフィルター掃除しないと。

外の気温がいまだに29度って。美容院の帰りにでけえポカリのペットボトル買ってきまして、今コレ飲んでるんですよ。明日からこいつに水入れて仕事中の水分摂取しようかと。おらが職場、客から見て「明らかにただの水」とわかるようにラベル剥がしたペットボトルに水入れて持てって社内ルールがあるんですわ。みんな500のペットなんですがね。俺この前熱中症っぽくなったから、ちょっと多めに持っておきたい。まあ、何か言われたら700のコーラ買って流用します。

あ、明日からしばらく30度超えるな。やっぱりでけえの持っておかないと。今日は朝までエヤコンつけておくか。窓締め切りで夜中スイッチ切れるようにしてたら死ぬな。

「そうですね。俺も管理人さんに今みまかられるのは非常に困ります」

ヒィイ! 何があった大番頭!

「いえお気になさらずに。ここしばらくの経費のチェックをしていただけですから」

そんなに使ったっけ?

「まず出陣での各種消耗費、並びに新参の七星剣や稲葉江の、季節ごとの戦装束や式典参加用の礼服の仕立てに生活必需品の費用、その他諸々」

うん、なんかごめんな。いやほんとごめんな。

「いいえ、俺は近侍ではなくとも、こうして管理人さんのお役に立てているのが正直ありがたいので。あなたは間違っても俺を払い下げたりなさらないと確信できますから」

いやしないから! お前たまにそれ言うけどさ、うちに来た時点でもううちの子だからな? うちの子をよそにポイポイやったりできるわけないからな?

「ありがたき幸せ」

いいから。まずは風呂入って寝なさい。そんで明日の朝になったら起きて、ちゃんと飯食って、そうだ、琉球兄弟と羽村動物園にでも行ってこい。あそこはすげえゆっくりできるから。乳幼児連れてお散歩に行くド定番の場所だから。そんで触れ合いコーナーでひよことモルモットと触れ合ってきなさい。何なら博多ちゃんとか秋田君連れて行っても楽しそうだぞ。

「そうですね。経費については一区切りつきましたので、光忠か歌仙に弁当を頼んで、小豆に短刀が好きそうな菓子を頼んでおきましょう」

そうだね。あとちゃんとお茶持って、こまめに日陰でアイス食ったりしてしっかり休むんだぞ。

 

「ねえ弟、大家さんのあの頭、何だっけ、うーん、あ、そうそう。あれ。めかぶみたいだよねえ。前にカネゴン君も言ってたけど似てない? 」

「兄者、管理人さんだ。それとカネゴンというのは、もしかして和泉守か」

「そうその子」

「あと、いくら管理人さん相手とはいえ、ご婦人の髪型にめかぶはどうかと思うぞ」

「そうお? 食べるとおいしいのに」

「確かにめかぶを刻んで、ちょっとだし醤油をさして鰹節とよく混ぜればおいしいが」

「だよねえ、あれおいしいよねえ」

「なあ鶴よ、管理人さんはもしや、当節流行りのモガとやらになってしまったのか」

「君いつの話してるんだ。今流行ってるのはゆるふわガールとか、なんかそんなのだろ」

「そういえばライン友達もそんな感じのことを言っていたような」

「まあ、管理人さんのことだ。そういうの無関係に、ただ飽きたから髪型変えたとかそんなところだろ」

「そうか。それなら安心だな。おなごは失恋すると髪を切るとか昔から言うだろう」

「あの姐さんがそんなやわいタマかよ。『ミッドサマー』観ながら冷静にツッコミ入れてた猛者だぞ」

「あなや。俺はあの映画、途中で撤退したというのに」

「俺はしばらく女性不信になったぜ」

「映画も現実も、おなごはおそろしいな」

何だ。みんな管理人さんの髪型に物申したいのか。言いたいことがあるなら来なさい。私は、誰の、どんな挑戦でも受ける。

「いや君アントニオ猪木師匠じゃないんだから」

「いやいや、俺はなかなかモダアンでよいと思うぞ」

「めかぶみたいでいいよねえ」

「兄者、だからご婦人を褒めるならもう少し表現を」

アッハイなんかもういいです。

「国俊、蛍、管理人さんの頭見たか? どこかで爆発に巻き込まれはったんやろか」

「国行、もうちょっと考えなよ」

「国行それはねーだろ」

明石タイキック。愛染と蛍ちゃんには、明日のおやつ増量します。

「いやー! 自分お尻割れてしまいますやーん! 」

安心しろ、人間の体はもともと尻割れてるから。

 

さて、今日は朝のうちは「宝石の国」連載再開記念で単行本収録分が期間限定で無料公開されてるのを読みまして、キャラクターがキラキラかわいいだけに凄まじい地獄絵図が展開されているのに慄いたりしてましたが、明日からまた3連勤でごぜーます。

ゆうべは「究極超人あーる」のOAVがレンタル配信にあるのを見つけまして、夜中に腹抱えて笑ってましたが、バンダイチャンネルで今度は何をレンタルしたものか。あと4000円分ぐらいコインあるんだよなあ。いつぞや抽選で当たったのがまだ残ってるの。10月くらいで確かなくなっちゃうから、それまでに何かで消費しておかないと。

今日はまじで「犯人はヤス」で寝て、後頭部のパーマ死守しておかないとなので、そろそろフートン出して寝る支度します。

寒かったら着ればいいんだけど、暑いときに何もしないのは茹って死ぬの一択なので、無理はしない。